説明

株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道により出願された特許

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【課題】地表に位置する施設の管理に用いられるデータ(例えばCADデータ等)の取得を容易にする技術を提供すること。
【解決手段】端末装置であって、使用者が位置を指定するための入力部と、地表を表す地図のデータと、地表に位置する設備に関するデータと、を重畳して、前記入力部において指定された位置の地図を表示するための画面を生成する画面制御部と、前記画面制御部によって生成された画面を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子像のボケを利用して1台のカメラで粒子の三次元定量的情報を計測するデフォーカス法において、粒子数が多い場合や粒子が合焦点に近いところに位置する場合でも、粒子の識別ができる手法を提供する。
【解決手段】カメラのレンズに装着するマスクの3箇所(正三角形の各頂点)に孔を設け、それぞれの孔に赤、緑、青の色フィルタを取り付けて撮影すると、浮遊粒子が合焦点位置にあるときには粒子像は1点に集中して1つの白色輝点として観察されるが、合焦点位置から外れると赤、緑、青3輝点で形成される三角形が観測される。それぞれの輝点の中心をつないでできる三角形に外接する外周円を想定し、その半径を求め、その三角形の向きを正負で表し、予め作成しておいた較正曲線に当てはめて、粒子の合焦点位置からの光軸方向への位置のずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】既存のインフラ(ITVカメラやWEBカメラ)を有効利用して、視程障害発生時に画像を解析処理し、定量的な視程値として算出し、道路管理に用いる。
【解決手段】視覚刺激を定量化するMichelsonコントラストを利用して、ITVカメラやWEBカメラ画像の任意に示した一定空間のコントラスト差により視程値を定量的に求め、速度規制や道路規制の自動制御システムのセンサーとして活用する。 (もっと読む)


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