説明

ミシュラン ルシェルシェ エ テクニク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】重車両またはアースムーバ用タイヤの少なくとも一つのクラウン保護プライの補強用層状ハイブリッドケーブル、自動二輪車等のモータ付き軽車両用タイヤのビード補強用層状ハイブリッドケーブル、重車両またはアースムーバ等のクラウン保護プライとして用いる複合テキスタイル、タイヤのリムを補強するためのビードワイヤおよび得られたタイヤ。
【解決手段】本発明層状ハイブリッドケーブル(C)は非金属の内層(Ci)と、この内層上に螺旋状に巻付けられた少なくとも一部が金属である複数のストランドを含む不飽和の外層(Ce)とを有し、このケーブルは1984年のISO規格6892に従う引張り方法で測定した相対破断点伸びAtが7%以上である。内層は相対破断点伸びArが20℃で6%以上の少なくとも一つの材料からなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤクラウンからトレッドをバフがけして除去するバフ量を修正するための方法、装置およびコンピュータプログラム。
【解決手段】複数の横方向位置の各々でタイヤ・クラウン表面とタイヤベルトとの間の距離を測定し、提案バフ半径でクラウンを横切る複数の横方向位置の各々でクラウン表面とベルトとの間の計画距離を計算し、タイヤの中心線上の一つまたは複数の提案された起点位置からの新しいバフ半径を選択し、新しい位置からのバフ半径を有するバフ半径が描くアークに沿ってタイヤ・クラウンからトレッドをバフがけする。
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【課題】タイヤクラウンからトレッドをバフ除去する量を修正するための方法、装置およびコンピュータプログラム。
【解決手段】複数の横方向位置の各々でタイヤ・クラウン表面とタイヤベルトとの間の距離を測定し、提案バフ半径でクラウンを横切る複数の横方向位置の各々でクラウン表面とベルトとの間の計画距離を計算し、タイヤの中心線上の一つまたは複数の提案された起点位置からの新しいバフ半径を選択し、新しい位置からのバフ半径を有するバフ半径が描くアークに沿ってタイヤ・クラウンからトレッドをバフがけする。
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ジエンゴムと、5〜60phrのガラス転移温度が約20℃、60℃、さらには70℃以上で、数平均分子量が2000以下である可塑化用炭化水素樹脂とを含むクッションゴム。クッションゴムは10〜30phrの樹脂を含むことができる。可塑化用樹脂はリモネン、αピネン、βピネンまたはこれらの組合せの重合で得られる単位を含むテルペン樹脂;シクロペンタジエン(CPD)またはジシクロペンタジエン(DCPD)のホモポリマーまたはコポリマー、テルペンのホモポリマーまたはコポリマー、C5カットのホモポリマーまたはコポリマーおよびこれらの混合物;および/または、(D)CPD/ビニル−芳香族、(D)CPD/テルペン、(D)CPD/C5カット、テルペン/ビニル−芳香族、C5カット/ビニル−芳香族のコポリマーおよびこれらの組合せにすることができる。 (もっと読む)


【課題】トレッド部分と、このトレッド部分の放射方向内側に配置された補強された環状バンドと、この補強された環状バンドを横断する方向にこの環状バンドから放射方向内側へ延び、ホイールまたはハブに固定される複数のウェブスポークとを有する構造的に支持される非空気圧タイヤを提供する。
【解決手段】環状バンド110はエラストマーの剪断層と、このエラストマーの剪断層の放射方向内側に接着された少なくとも一つの第1のメンブレンと、エラストマーの剪断層の放射方向外側に接着された少なくとも一つの第2のメンブレン140とを有する。各メンブレンはエラストマー剪断層の剪断弾性率より十分に大きな縦方向引張り弾性係数を有し、第2のメンブレン140の縦方向圧縮弾性率は第1のメンブレンの縦方向引張り弾性係数に少なくとも等しい。 (もっと読む)


【課題】タイヤトレッド等のタイヤ部品を有する製品の材料として有用なゴム組成物。
【解決手段】一種または複数の天然ゴム、一種または複数の合成ゴムまたはこれらの組合せの中から選択されるジエンゴムと、石油炭化水素樹脂とを含む、架橋可能または架橋したゴム組成物。石油炭化水素樹脂は数平均分子量が750〜1000g/molで、ガラス転移温度が20〜60℃で、多分散指数が1.8〜3である。この石油炭化水素樹脂ジシクロペンタジエンおよびジシクロペンタジエンコダイマーとオレフィン組成物との重合で得られる単位を含む。ゴム組成物は無機充填剤、有機充填剤またはこれらの組合せの中から選択される強化充填剤を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤカーカスからトレッド(42)をバフがけして除去する方法。
【解決手段】センサー(12)とタイヤ(40)中のベルト(44)の間の距離(37)およびタイヤ特性の関数として生じる信号応答をセンサー(12)から受け、センサー(12)とタイヤベルト(44)との間の距離およびタイヤ特性の関数を表す複数の信号応答曲線(38)から一つの信号応答曲線を選択し、上記の信号応答曲線から受信した信号応答に対するセンサー(12)とベルト(44)との間の距離(37)を決定し、センサー(12)とベルト(44)との間の距離が最終距離に達するまでトレッド(42)をタイヤからバフがけで除去する。 (もっと読む)


【課題】腐食がなく、強力で、製造が容易な、燃料電池組立体のためのガス分配プレートの構成を提供する。
【解決手段】燃料電池組立体のための流体分配プレート1は、使用される全流体に対して不透過性の導電性材料からつくられた第1のプレート11を具備している。流体分配プレートは更に、電気化学反応に使用されるガスが分配される表面である有効部分Sを有している。有効部分Sは、周辺部分Pによって全境界が囲まれている。第1のプレートは、外側表面に面した側に、平らな内面を有する凹部を形成するように、周辺部分が厚さe1であり有効部分が厚さe2である。凹部の全表面にわたって第1のプレート11に可撓性グラファイト箔11cが適用されており、可撓性グラファイト箔の露出部分が、流体の内の1つの流体のための分配チャネル111を有しており、分配チャネルは、可撓性グラファイト箔内に全て形成されている。 (もっと読む)


燃料電池のための分配プレート。当該分配プレートは、内側面と、イオン交換膜と協働するようになされている外側面(11o)とを有する導電性材料から作られる第1のプレート(11)を具備し、その外側面(11o)は第1のガスのための分配チャネル(111)のネットワークを有している。当該分配プレートは更に、外側面と、第1のプレート(11)の内側面に押圧されるようになされている内側面(12i)とを有する導電性材料から作られる第2のプレート(12)を有している。冷却剤の循環のためのチャネル(122)のネットワークは、第1のプレート(11)の内側面及び第2のプレート(12)の内側面(12i)の何れか一方または両方に設けられ、前記第1および第2のプレートは、前記第1および第2のプレートの各々の内側面を覆う導電性結合材料(2)の均一な層によって結合される。 (もっと読む)


【課題】ゴム製品の機能をほとんど変化させないか性能を損なわずに、モールド内でのゴム製品の総硬化時間を短縮し、硬化状態を最適化する効率的かつ実用的な不均一ゴム製品の硬化方法。硬化時間を10%以上短縮でき、タイヤトレッドの硬化に特に有用。
【解決手段】個別に加熱可能な熱伝導ピン要素を用いる。タイヤトレッドの各部分の硬化状態を有限要素解析法または熱電対プローブを用いて求める。硬化を律速する部分を調べて互いに独立して加熱可能な一本または複数本の熱伝導ピン要素をタイヤトレッド用モールドの内側表面に追加し、硬化律速部分に熱を伝達して均一な硬化状態にする。
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