説明

ノバルティス アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】ヒストンデアセチラーゼ遺伝子および遺伝子産物を提供する。特に、既知の酵母ヒストンデアセチラーゼ1(hda1)クラスII ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)に高い相同性を有するタンパク質、このようなタンパク質をコードする核酸分子、該タンパク質を認識する抗体、および、例えば、細胞増殖の異常、癌、アテローム性動脈硬化症、炎症性腸疾患、宿主炎症性もしくは免疫性応答、または乾癬を含むHDACの異常に関連する病状の診断方法を提供する。
【解決手段】新規HDAC9ポリペプチドをコードするヌクレオチド、及び、該HDAC9ポリペプチドの特定のアミノ酸配列を含む単離ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】精製GABAレセプターおよびレセプタータンパク質、ならびにそのようなタンパク質をコードする核酸を提供すること。更にDNAクローニング法および本明細書で提供される配列由来のプローブを使用したGABAレセプターファミリーの他のメンバーの単離のための方法ならびにこのような方法で単離したGABAレセプターファミリーの新規メンバーを提供することを課題とする。GABAレセプターの活性を調節する化合物の同定および特徴付けにおける、GABAレセプターおよびレセプタータンパク質ならびにGABAレセプタータンパク質をコードする遺伝子で形質転換した細胞の使用も課題とする。
【解決手段】GABAレセプターおよびそれをコードするDNAと有意な相同性を有する精製GABAレセプターおよびレセプタータンパク質を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリケチドおよびその合成のための遺伝子を提供すること。
【解決手段】Sorangium cellulosum からエポチロンの生合成に必要なポリペプチドをコードする核酸分子が分離される。本発明の遺伝子で形質転換した組換え宿主中でエポチロンを生産する方法を開示する。このようにして、精製およびたとえば癌の処置のような医薬製剤中での使用を可能にするには十分に多量なエポチロンを製造できる。 (もっと読む)


【課題】実質的に、エナンチオマーのクロマトグラフィー分離用の担体材として使用できる、架橋する前には光重合性官能基を含有しない光化学的に架橋した多糖類誘導体類を提供すること。
【解決手段】OH基がOR基として、エステル化されているか、またはカルバメート(ウレタン)またはその混合物へと変換されているが、ただし、OR基は架橋する前には重合性二重結合を含有しない、光化学的に架橋した多糖類誘導体類により解決される。 (もっと読む)


本出願は、ヒト疾患を処置、予防および/または改善するために有用である、有機化合物を記載する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)の2,7−ジ置換ベンゾオキサゾールおよび2,4−ジ置換オキサゾロ[5,4−c]ピリジン化合物およびその塩、その製造方法、ヒトまたは動物の体の処置方法におけるその適用、(とりわけ増殖性疾患に関する)動物、とりわけヒトの体の処置(予防を含む)に使用するためのこれらの化合物、とりわけプロテインチロシンキナーゼ介在性疾患(例えば腫瘍疾患)の処置のための、または当該疾患の処置用医薬製剤の製造のためのその単独での、または1種以上の薬学的に活性な化合物との組合せにおける使用、当該疾患の処置方法、および上記疾患の処置用医薬製剤に関する。当該化合物は式(I)
【化1】


〔式中、記号は本明細書に定義のとおりである〕
のものである。該化合物は例えばJAK2およびJAK3を阻害する。
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本発明は、認知機能障害の処置、予防または進行の遅延のための、mGluR調節剤、例えばmGluR5調節剤の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、
A、U1、U2、R1a、R1b、R2およびR3は、本明細書に記載したとおりの意味を有する]
で示される化合物、またはその立体異性体もしくは薬学的に許容されるその塩は、アデノシンA2A受容体の活性化が介在する状態、とりわけ、炎症性もしくは閉塞性気道疾患を処置するために有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造法もまた、提供する。
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本発明は、式(i)
【化1】


〔式中、R1およびR1'は、独立して水素またはアミン保護基であり、そしてR2はカルボキシル基またはエステル基である。〕
の化合物またはその塩の製造方法であって、式(ii)
【化2】


〔式中、R1、R1'およびR2は上記で定義の通りである。〕
の化合物またはその塩と水素を、遷移金属触媒およびキラル配位子の存在下で反応させることを含み、ここで、該遷移金属が周期表の第7族、第8族または第9族から選択される、方法に関する。さらに、本発明は、該方法により得ることができる生成物およびNEP阻害剤の製造におけるそれらの使用に関する。さらに、本発明は、NEP阻害剤またはそのプロドラッグの製造における遷移金属触媒の使用に関する。
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式(I):
【化1】


〔式中、基R1−R5、R10およびX−Xは、明細書に定義のとおりである〕
で示される化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル。
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