説明

マツイ機器工業株式会社により出願された特許

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【課題】継手本体にフレキシブル管が挿入される時、フレキシブル管の先端部分によって強く摺動されることがないパッキン部材を設けたフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】継手本体3の軸方向における第2パッキン8の両側が、テーパー面と環状凹部84とにより形成されるようにした。そして、環状凹部84が、断面略横V字状となってスペーサ9に向かって開口しているようにした。更に、スペーサ9の第2パッキン8に対向する側を、環状凹部84と対称形状の断面略横V字状の環状凸部91となるように形成した。このため、第2パッキン8は、押止部材4とスペーサ9との間で挟圧されて変形するので、内周面がフレキシブル管2の外周部に密着し、外周面が継手本体3の内壁面に密着する。 (もっと読む)


【課題】食材等の洗浄・殺菌に用いられる殺菌水と、食材に残留した殺菌水を洗い流すための水道水とのように、供給された2液体を切換弁により切換えて、1液体のみを吐出することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】異なる液体を供給するホースの連結が可能なように第1連結部71及び第2連結部72を設けた。そして、第1流路51及び第2流路52と、第3流路53との連通を切換弁60により切り替えられるようにした。また、第1、2流路51、52のそれぞれに逆止弁55を設けたので、それぞれを流通する液体が互いに逆流することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
単体でバネ定数が、二段となるように構成されたバイアスバネを備えた湯水混合栓において、モータの特定の回転量を、バネ定数の変化点に合致させて、モータ制御によってこの変化点を基準にした、大小のモータの回転量を指定すれば、バネ定数の異なる領域を、正確に指定することが湯水混合栓の調整方法及び湯水混合栓を提供する。
【解決手段】
湯水混合栓のバイアスバネ70は、大径部72、小径部74を備えて、バネ定数が2段の異なる値を有する。ステッピングモータ44におけるバイアスバネ70のバネ定数の変化点の位置を指定するステップ量(ステップ数)と、バイアスバネ70のバネ定数の変化点が合致して調整されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、弁体がガス圧を受けて弁座に密着したとき、その状態を検知して警報を発するようにして、弁体と弁座との間のわずかな隙間からのガスの漏出を未然に防止できるヒューズガス栓を提供することにある。
【解決手段】ガス通路10b内に遊挿されたボール15が、過流量のガスによりボールストッパ14上にある状態から浮上して弁座面16bに密着し、ガスを遮断するようにしたヒューズガス栓において、ボール15の移動を検知することが可能な光ファイバーセンサ2をガス栓の本体10に設けた。そして、光ファイバーセンサ2からの検知信号を光ファイバー5を介して受ける警報装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内の洗浄水の有効塩素濃度を直接検出して、その有効塩素濃度が所定値となるように簡単に調整制御することができる野菜洗浄システムを提供する。
【解決手段】電解次亜水生成装置15で生成される所定有効塩素濃度の電解次亜水を洗浄水として洗浄槽11に連続的に供給しながら、洗浄槽11内で野菜を殺菌洗浄する。この野菜の洗浄中に、洗浄槽11内の洗浄水の有効塩素濃度を濃度センサ22により検出する。濃度センサ22の検出値が所定値よりも低下したとき、濃度調整路27を介して洗浄槽11内に高濃度電解次亜水を供給して、洗浄水の有効塩素濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】二次側管路から一次側管路へ逆流水が浸入するのを防止することができる縁切り装置を提供する。
【解決手段】主管22に枝管26を設け、枝管26に縁切り弁27を装着する。前記主管22の流路25と前記縁切り弁27の弁収容室30との境界部に弁座31を設ける。前記流路25と弁収容室30との間の連通路29を区画壁により上側の吸気通路37と下側の逆流水通路38に区画する。前記枝管26の上部に吸気口39を有する吸気筒部40を設け、下部に排出口41を有する排出筒部42を設ける。二次側管路13bの圧力よりも一次側管路13aの圧力が低くなって、弁本体32が開弁位置に移動されて、両逆止弁23,24が異物の噛み込み等により共に異常状態で逆流が生じた場合に、空気導入経路51から一次側逆止弁23側へ流入する空気と、逆流水排出経路52を通して外部に排出される逆流水とが互いに干渉して空気に逆流水が混入するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 排水栓を手動操作と遠隔操作信号のいずれによっても、いつでも自由に開閉できるようにする。
【解決手段】 押しボタン2の押し下げ動作によって昇降し、ワイヤ14を介して栓蓋38を開閉させる支持筒5と、遠隔操作信号によって駆動するモータ6と、モータ6を駆動源として回転する回転軸22と、回転軸22の回転に伴って回転するカム7とを備え、カム7によって支持筒5を押し下げ、栓蓋38を開栓または閉栓したときは、カム7を元の状態に復帰させて待機する。 (もっと読む)


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