説明

ファイザー・リミテッドにより出願された特許

101 - 107 / 107


式(I)の化合物ならびにその薬学的および/または獣医学的に許容できる誘導体[式中、Rは、H、C1〜6アルキル、−C(A)Y、C3〜8シクロアルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキルまたはhet−C1〜4アルキルであり、ここで、前記のシクロアルキル、アリールまたはhet基は、置換されていてもよく、Aは、SまたはOであり、Yは、H、C1〜6アルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキルまたはhet−C1〜4アルキルであり、アリールは、フェニル、ナフチル、アントラシルまたはフェナントリルから独立に選択され、hetは、少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含み、5員または6員の炭素環基または少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含む第2の4員、5員または6員の複素環に縮合していてもよい4員、5員または6員の芳香族または非芳香族複素環から独立に選択され、Rは、それぞれ置換されていてもよいアリールまたはhetであり、アリールは、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリルまたはインダニルから独立に選択され、hetは、少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含み、アリール基を含んでもよい5員から10員の芳香族複素環系であり、Rは、H、C1〜8アルキル、C3〜8シクロアルキル、C3〜8シクロアルキル−C1〜6アルキル、C1〜8アルキルSC1〜8アルキル、hetまたはhet−C1〜4アルキルであり、ここで、前記のアルキル、シクロアルキルおよびhet基はそれぞれ、置換されていてもよく、hetは、少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含み、5員または6員の炭素環基または少なくとも1個のN、OもしくはSヘテロ原子を含む4員、5員または6員の第2の複素環に縮合していてもよい4員、5員または6員の非芳香族複素環であるか、Rは、−(CHa’Kであり、ここで、a’は、0、1または2であり、Kは、式(i)(ここで、Zは、O、S、NR12、(CHまたは結合であり、aは、1、2、3または4であり、bは、1、2または3であり、vは、1または2であり、R10およびR11はそれぞれ独立に、HまたはC1〜4アルキルであり、R12は、H、C1〜6アルキル、C(O)C1〜6アルキル、SO−C1〜6アルキルであり、この際、隣接する炭素または窒素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(ii)6から12個の炭素原子を含む炭素環式スピロ基、式(iii)(ここで、cは、1、2、3または4であり、dは、1、2または3であり、eは、1または2であり、R30は、HまたはC1〜4アルキルであり、この際、隣接する炭素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(iv)(ここで、fは、0、1、2または3であり、Lは、SO、SOまたはNR40であり、R40は、H、C1〜6アルキル、C(O)C1〜6アルキル、SO−C1〜6アルキルであり、この際、隣接する炭素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(v)(ここで、gは、0、1、2または3であり、R50は、H、C1〜8アルキル、C1〜8アルコキシ、OH、ハロ、CF、−OCHF、OCF、SCF、ヒドロキシ−C1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜6アルキルおよびC1〜4アルキル−S−C1〜4アルキルである)および式(vi)−CH(シクロプロパン)から選択される基であり、Xは、共有結合、−C1〜8アルキルまたは−C3〜8シクロアルキルであり、ここで、XがC3〜8シクロアルキルである場合、R−Xは、縮合アリール−シクロアルキル環系を形成することができ、nは、1または2であるが、但し、nが1である場合、mは0または1であり、nが2である場合、mは0であり、この際、mが0である場合には、*はキラル中心を表す]。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、哺乳動物の乳腺炎の予防および治療のための獣医用組成物に関する。より特に、本発明は、雌牛の乳腺炎の治療に関する。本発明の製剤は、一般に2つの別々の製剤として動物に投与される2つの部分を含む。最初の部分はゲル基剤およびその基剤中の無毒の重金属塩を含むシール製剤である。前記製剤の第2の部分は、例えばオイル・ベースの製剤中に抗生物質を含みうるオイル・ベースの物である。しかし、オイル・ベースの製剤はウシの病気の治療または予防のためのあらゆる医薬としての活性物質を含むことができる。 (もっと読む)


重量を量るべき対象物(21)をその上面で支える計量皿(20)と、その計量皿(20)のための支持部とを具備する、重量計量装置は、支持部が計量皿の下面に接触して、計量皿(20)から下方向に伸びる細長い部分(3)であって、装置の計量皿領域の計量皿(20)の下に設置される床(36)に設けられた穴(24)を通り伸びる、細長い部分(23)と;装置の計量機構領域における計量皿領域の床(36)の下に設置される、計量機構(44)であって、細長い部分(23)が計量機構に接続する、計量機構(44)と;計量皿(20)が床(36)から離隔する上部位置と、計量皿領域にある材料が穴を通り計量機構領域に入ることを防止するための密封関係で、計量皿(20)が床(36)に接触する下部位置との間で計量皿(20)を選択的に動かすための駆動手段(28)と;を具備する。
(もっと読む)


少量の粒子を分配するための装置であり、底部分にふるいを備えるホッパ(20)であり、使用時にふるいを通して分配されるべき粉末を入れる粉末収容領域をふるい上方に構成しているホッパ(20)と、ホッパのための支持体(25)であり、使用時に分配された粉末を受け入れることになっている容器の上方にホッパを保持できるようにホッパの一部を保持する支持体(25)と、衝撃エネルギをホッパに与え、ホッパが衝撃エネルギを受けたときにふるいを通して粉末を分配させる少なくとも1つのアクチュエータ(30)と、支持体に対するホッパの制御された垂直方向運動を許すようになっている要素とを含む装置である。 (もっと読む)


少量の粉末を受け器に分配する装置であり、使用時に分配しようとしている粉末を入れるホッパ(1)と、このホッパの支持体であり、使用時に分配された粉末を受け入れるようになっている受け器(8)上方にホッパを保持できる支持体と、粉末を分配させるために衝撃エネルギをホッパに与える少なくとも1つのアクチュエータと、受け器内の粉末の少なくとも一部の圧密化を強める粉末圧密手段とを含む装置である。 (もっと読む)


開放端を有する容器(8)に粉末(4)を充填する方法および装置であり、粉末を収容しているホッパ(2)の出口を容器(8)の開放端上方に位置させ、ホッパを機械的に撹拌して粉末(4)をホッパから容器まで移動させると共に、容器を機械的に撹拌し、少なくとも容器に所定密度で粉末を確実に満たすに充分な所定程度で機械的に撹拌する工程を行う。 (もっと読む)


圧力によって反対側面の蓋のフォイルを外向きに破断することによって、個別の粉末用量をディスク形のキャリアのそれぞれのポケットから投与するためのデバイスであって、気流を分割して粉末の取り込みを向上させる各ポケットのための個別のそれぞれの分散流路、ポケットを外向きに破断させるカム機構、カム機構および用量カウンタに連結されたインデックス機構を設けたデバイスが提供される。
(もっと読む)


101 - 107 / 107