説明

テクノケア株式会社により出願された特許

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【課題】画像処理の負担を軽減し、容易かつ正確に切断面を区別することのできる、新規の切断面の検出方法を提供する。
【解決手段】第1の偏光フィルタ2の偏光方向2aを所定の方向に向けて第1の偏光フィルタ2の偏光方向2aと第2の偏光フィルタ4の偏光方向4aを直交させ、照明光1を第1の偏光フィルタ2を透過させ試料3の切断面3b,3cで反射させてから第2の偏光フィルタ4を透過させデジタルカメラ5により撮影して第1の画像を取得し、第1の偏光フィルタ2の偏光方向2aを所定の方向から45度傾かせて第2の画像を取得し、第1の偏光フィルタ2の偏光方向2aと第2の偏光フィルタ4の偏光方向4aを平行にして第3の画像を取得し、第1、第2、第3の画像を加算する。 (もっと読む)


【課題】インターネットの普及に伴い、Web上での画像や音声データの取り扱いが多くなり、さまざまな処理の方法が開発されているが、Web上での音声データの取扱いはデータ量が多いため、実用的でなく、サーバからダウンロードした音声を再生するなど、音声教材の取扱いは一方向であった。
【解決手段】音声データに時間軸と制御点を付与した拡張音声データと音声サーバをネットワークシステムに採用することで、拡張音声データ送信時には、原音データの1/2〜1/3に圧縮することができ、Web上での音声データの取扱いが容易となる。これにより利用者端末側から音声をアップロードすることが可能となる。また拡張音声データは、時間軸と制御点を有するので非連続的に所望の部分をランダムにアクセスすることができる。 (もっと読む)


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