説明

ヒューマン ジノーム サイエンシーズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、自己抗体陽性疾患を有する患者の治療で用いられる方法および組成物に関する。特別な実施形態において、本発明は、治療有効量のニュートロカインアルファのアンタゴニストのような免疫調節剤を投与することを含む。患者の血漿または血清中において、1:80以上のANA力価、および/または30IU/ml以上の抗dsDNA抗体を有する患者を治療する方法に関する。加えて、患者へのコルチコステロイド投与の頻度および/または量を低下させる方法が提供される。好ましい実施形態において、該患者は全身エリテマトーデスを有する。狼瘡患者が医療的治療に応答しているかを決定する方法も提供される。
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【課題】病理学的状態に関与するTNFに類似したサイトカインを提供する。
【解決手段】毒素タンパク質に融合されたニュートロカイン−αタンパク質を含む単離されたタンパク質であって、該ニュートロカイン−αタンパク質は、以下からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、単離されたタンパク質:(a)特定のアミノ酸残基のアミノ酸配列;(b)前記特定のアミノ酸残基と少なくとも90%同一なアミノ酸配列;および(c)前記特定のポリペプチドの一部分のアミノ酸配列であって、該一部分は、少なくとも30アミノ酸長さであり、B細胞増殖を刺激することができる、アミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮細胞増殖因子およびそれをコードするDNAを提供す
ること。
【解決手段】タンパク質分子の発現に関連する疾患または該疾患に対する感受性を診断するための方法であって、該方法は:患者の細胞からの核酸を入手する工程;および(a)配列番号2を含む単離されたタンパク質分子;
(b)配列番号2のアミノ酸1〜373を含む単離されたタンパク質分子;(c配列番号2のアミノ酸−23〜373を含む単離されたタンパク質分子;および)配列番号2のアミノ酸−46〜373を含む単離されたタンパク質分子からなる群より選択される、タンパク質分子をコードする核酸配列における変異を決定する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】多様な生物学的プロセスを仲介し得る新規なサイトカインを単離すること。
【解決手段】単離された核酸分子であり、(a)図1の完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(b)図1の25位〜177位のアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(c)ATCC 97662に含まれるcDNAクローンによってコードされる完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)ATCC97662に含まれるcDNAクローンにコードされるアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;および(e)(a)、(b)、(c)、または(d)に記載のヌクレオチド配列のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択される配列に少なくとも95%同一のヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含む、核酸分子。 (もっと読む)


【課題】ニュートロカインαタンパク質をコードした、単離された核酸分子を提供する

【解決手段】以下の配列に少なくとも95%同一の配列を有するポリヌクレオチドを含
む、単離された核酸分子:(a)図1における完全なアミノ酸配列を有するニュートロカ
インαポリペプチドをコードする配列;(b)1996年10月22日のATCC寄託に
含まれるcDNAクローンによってコードされる完全なアミノ酸配列を有するニュートロ
カインαをコードする配列;(c)ニュートロカインαポリペプチド細胞外ドメインをコ
ードする配列;(d)ニュートロカインαポリペプチド膜貫通ドメインをコードする配列
;(e)ニュートロカインαポリペプチド細胞内ドメインをコードする配列;(f)膜貫
通ドメインを欠除する溶解性ニュートロカインαポリペプチドをコードする配列;(g)
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、または(f)の任意の配列に相補的な配列。 (もっと読む)


【課題】免疫学的疾病を含む多数の生理学的および疾病状態を処置および/または診断するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】新規の成熟レセプターポリペプチドならびに生物学的に活性で、かつ診断または治療に有用なそのフラグメント、アナログおよび誘導体(ここで、本発明のレセプターポリペプチドはヒト起源である)、あるいは、本発明の別の局面によれば、本発明のレセプターポリペプチドをコードする単離された核酸分子(この核酸分子は、mRNA、DNA、cDNA、ゲノムDNA、ならびにそのアンチセンスアナログ、および生物学的に活性で、かつ診断または治療に有用なそのフラグメントを含む)。 (もっと読む)


本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードしている核酸分子がまた、本発明に含まれ、また、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質導入した宿主細胞、および本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、およびこれらの核酸、ベクター、および/または宿主を用いる方法も同様に含まれる。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む薬理学的組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて、疾患、疾病または状態を処置、予防または軽減する方法を含む。
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【課題】本発明の課題は、新たに同定されたポリヌクレオチド、そのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、そのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの産生である。本発明はまた、そのようなポリペプチドの作用を阻害することを課題とする。
【解決手段】本発明は、図1の推定のアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたはこのポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;ATCC寄託番号75698番に含まれるcDNAによりコードされるアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたは該ポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;をコードするポリヌクレオチドからなる群から選択される、VEGF2をコードする単離されたポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新たに同定されたポリヌクレオチド、そのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、そのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの産生である。本発明はまた、そのようなポリペプチドの作用を阻害することを課題とする。
【解決手段】本発明は、図1の推定のアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたはこのポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;ATCC寄託番号75698番に含まれるcDNAによりコードされるアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたは該ポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;をコードするポリヌクレオチドからなる群から選択される、VEGF2をコードする単離されたポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に分配され、最小限の貯蔵後操作しか必要としない単純な処方によって安定化した、長期間持続するタンパク質治療分子の処方物の提供。
【解決手段】アルブミン融合タンパク質であって、治療タンパク質:Xおよび特定な配列のアミノ酸配列を含む、アルブミンまたはそのフラグメントまたは改変体からなる。該フラグメントまたは改変体は、アルブミン活性を有し、該アルブミン活性は、非融合状態での治療タンパク質:Xの有効期間と比較して、該治療タンパク質:Xの有効期間を延長する能力である、アルブミン融合タンパク質の提供。 (もっと読む)


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