説明

有限会社三徳により出願された特許

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【課題】一般に絹糸に用いる直接染料、反応染料を一部分に綿糸を用いて構成し、新たな織物漬染可能なまがい金糸又は銀糸を提供する。
【解決手段】ナイロンフイルム5の表裏面に薄いナイロン被膜6、7を延伸しながら貼着し、更に、フイルム6の表面に常温で酸性染料が塗着し易いように表面に高圧の砂を吹き付け、外層面に酸性染料を定着した凹溝を形成し、サンドマット加工を施した絹糸のちりめん織物に、生糸でなく綿糸にて、綿糸を芯としてちりめん織物用に構成させる新たな綿糸における漬染可能なまがい金糸又は銀糸の構造。 (もっと読む)


【課題】桑の葉の低温乾燥方法において、低温乾燥のみ使用し、高温乾燥は使用しない方法を提供する。
【解決手段】密閉した部屋内に、数段の棚を設置し、その上に桑の葉を並べ、かかる密閉した部屋内にて桑の葉を1日半以上の時間にて、除湿機にて桑の葉の水分を除湿させ、低温除湿乾燥にてゆっくりと桑の葉の水分をとり、後が劣化しないように形成させ、桑の葉が持っているビタミンCが劣化せず形成できる今までにない桑の葉の低温乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は通気性、吸湿性よく、かつ、繰り返し使用でき、足の裏を常に快適な状態に保ち履き心地の良い、足の裏に適合する中敷きを提供する。
【解決手段】 本発明は、今までの三次元構造繊維体で形成されたインソールと異なり、その下面に備長炭シートを履き物の底形部分に別に設置する構成でなく、中敷きの中央部分にマイナスイオンを放出する備長炭粉末、及びプラチナ・トルマリン綿を内部装備し、それをスパン糸にて結び合わせ互いに装着し、その表面部、並びに裏面部に、練っていない絹丹後生縮緬を両面に装着させ、靴下の中敷きに絹繊維糸、絹生縮緬糸にて形成させ、靴下の中敷きの両面に丹後縮緬柄を表示させ、一層の高級感と絹生縮緬のセリシン効果のある中敷き表現を丹後織りにて強調させた。 (もっと読む)


【課題】 生桑葉を、低温で短時間の乾燥・粉砕を行い、有効成分を有効量にて葉中に保持させながらこれを桑葉粉末として取り出し、これを絹糸染色釜に入れ、染色加工し、その後、媒染料を添加加工して絹繊維にこの有効成分を有効量にて含有させる今までにない染色絹糸の作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 桑の葉を使用して絹糸に染色加工した場合、紅いろ色調に染着されることが一般である。本発明は特開2002−171918号に出願された桑葉粉末の特性を生かし、これを絹糸繊維の染色にも利用することにより、従来の方法では達成出来なかった生桑葉の低温での短時間の乾燥・粉砕を可能とすることによって、絹の有効成分を熱分解せず、染色処理後の桑葉中に有効な量で優れた色素を残留させることもでき、深みのあるグリーン色の染色機能のある新しい絹生地糸を提供させる。 (もっと読む)


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