説明

ミツカワ株式会社により出願された特許

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【課題】防透け性や仕立て映え性に優れて軽量であるとともに、通気性や吸汗速乾性にも優れたシングル丸編地および該シングル丸編地を用いて縫製したワイシャツを提供する。
【解決手段】シングル丸編地は、1インチ当たりのコースの数が50以上150以下であり、編成時にウエルトが含まれており、シンカーループ面において、ウエルトにより編目間で橋渡し状となる部分の間隔が1編目以上8編目以下である橋渡し部を有し、目付が100g/m2以上200g/m2以下であり、肌面の吸水速度が3秒以下であり、表面と肌面の吸水拡散面積比が3倍以上であり、かつ拡散性残留水分率が10%以下になるまでの時間が45分以内である。 (もっと読む)


【課題】生地表面のスナッグなどに対する物性が良く、かつ、軽量で伸縮性があるため着脱しやすく動きやすい雨具、登山着、スポーツウェア、作業着など各種衣料用の積層体布帛を提供すること。
【解決手段】総繊度が20〜60デシテックス、単繊維繊度が0.2〜10デシテックスである仮撚加工された合成繊維マルチフィラメント糸条からなり、かつ、6.45cm2 当たりの編目数が6,000〜13,000個であるシングル丸編地と樹脂フィルムの少なくとも二層から形成されてなることを特徴とする積層体布帛。 (もっと読む)


【課題】裏面の引っ掛かりや摩耗に対する物性と風合いが良い三層積層体布帛であり、外観品位が良く衣類にしたときに着用しやすく、動きやすい積層体を提供すること。
【解決手段】表面層1として織物、編物、不織布の群から選ばれる一種を使用し、中層2に樹脂フィルムを使用し、裏面層3に33デシテックス以下の合成繊維マルチフィラメント糸条からなり6.45cm2 当たりの編目数が5,500〜12,000個のシングル丸編地を使用し、これらが積層されてなり、該裏面層の平均摩擦係数が0.05〜0.19であることを特徴とする三層積層体布帛。 (もっと読む)


【課題】従来の植栽地盤を用いて植栽を形成する方法の問題を解決し、たとえば、ビルの屋上やアスファルト路面脇またはその他の場所等の特に緑化をしたいと所望する場所等に芝生などの地被植物の植栽をごく短期間で形成させて、そうした場所での緑化を実現するのに効果的に使用できる植栽の形成方法を提供する。
【解決手段】編物、織物または不織布により形成された筒状物の内部に培養物が充填されている植栽基盤形成体と、該植栽基盤形成体内の前記培養物に根を張って前記植栽基盤形成体と一体化して該植栽基盤形成体の一面を覆っている地被植物から少なくともなり、かつ外形輪郭が型枠により賦形され、かつ前記地被植物が覆っている前記植栽基盤形成体の面の面積が0.1〜1.1m2 であるユニット型植裁基盤を、所望の被施工面に複数個敷き詰めることにより植栽の形成を行うことを特徴とする植裁の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ストレッチ性を維持しながら、洗濯耐久性に優れたシングル丸編地を効率的に低コストで提供する。
【解決手段】少なくとも1コースが、編み目Aと、編み目Aよりカバーファクターの大きな編み目Bで構成され、編み目Aと編み目Bの比率が1:1〜5:1の割合にて一定周期で出現するシングル丸編地であって、JISL−1018(1999年版)に記載のF2中温ワッシャー法で洗濯、乾燥した後の寸法変化率が+1.0%〜−3.5%の範囲にあることを特徴とするシングル丸編地。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くでき施工場所を限定されないユニット式の植栽基盤を容易に形成でき、施工後のメンテナンスや不要になった場合の後処理の問題がない植物一体型植栽基盤とその製造方法とそれを用いた植栽の形成方法の提供。
【解決手段】編物、織物または不織布により形成された筒状物の内部に培養物が充填されている植栽基盤形成体と、該植栽基盤形成体内の前記培養物に根を張って前記植栽基盤形成体と一体化されて該植栽基盤形成体の一面を覆っている地被植物から少なくともなり、地被植物が覆っている植栽基盤形成体の面の面積が0.1〜1.1mであるユニット型植裁基盤であり、また、任意の型枠形状を有する基盤型枠材の内側に、前記植栽基盤形成体をその外側面どおしが接するようにして敷き詰めて載置し、さらにその上面に地被植物を植え付けて植栽基盤形成体と一体化するユニット型植裁基盤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸繊維で構成される透水性シートから成り、編織組織の破壊を抑制し、収容物の漏れを生じない抽出容器の提供。
【解決手段】 単糸繊度が0.5〜10.0dtexの繊維を3〜30本束ねたマルチフィラメント糸で構成され、編織された生地の最大孔面積を5000〜50000μmとし、そして該生地を乾熱温度150〜160℃で熱処理し、さらに110〜140℃でカレンダー仕上げしている。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄く施工場所を限定されない植栽基盤を容易に形成できる植裁基盤形成体用側地と植裁基盤形成体それらを低コストで提供すること、さらにそれらを用いた植栽の形成方法を提供すること。
【解決手段】JIS L 1018に基づく編地の恒長式番手表示におけるカバーファクター値が5〜20であり、かつ破裂強度が300kpa以上の丸編地からなる植裁基盤形成体用側地であり、更に、該植裁基盤形成体用側地に培養物が充填された植裁基盤形成体、更に、植裁基盤形成体用側地に培養物を充填し、ビルの屋上、アスファルト路面脇、またはその他平面上に設置して、植物を育成させるための植裁基盤体を形成させ、該形成体の長さ方向の上部表面部の編目ループの間隙を通して所望する植物を植え付けることを特徴とする植裁の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ボリューム感、クッション性、耐ヘタリ性、圧縮弾性回復性、保温性、機械強度、耐久性に優れ、資材用途や衣料用途に適する立体両面丸編地を効率的に低コストで提供する。
【解決手段】裏地糸、表地糸、該裏地糸と表地糸とを接結する表裏地接結糸の三層構造両面丸編地からなり、表裏地接結糸が裏地糸で連続2コース以上を形成する裏側ニット編目と表地糸で連続2コース以上を形成する表側ニット編目の内側へ交互にタック編目にて接結され、かつ、該接結糸が編地断面のウエール列方向およびコース列方向ともトラス形状に接結されていることを特徴とする立体両面丸編地。 (もっと読む)


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