説明

株式会社 東京建設コンサルタントにより出願された特許

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【課題】河川の流域等の広範囲な水文環境の観測において、多点の水位を計測し、あわせて水象状態を把握する。
【解決手段】多点に設置された複数の水位検知部1と、各水位検知部1からの水位データの収集と、計測器データとを収集し、水位データをもとに設定水位との比較を行い、設定水位と水位データ平均値とを比較し、設定水位を越えた水位の場合に、水象パラメータを算出し、該水象データと水位データ平均値とを出力し、水位データと計測器データとをもとにシステムの作動情報の確認・制御を行う演算制御部13と、各データを出力可能な出力部15と、演算制御部13を介してシステム電源を供給する蓄電池17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】氾濫シミュレーションの実施において、レーザプロファイラデータから浸水する可能性のある点を直接的に抽出するきわめて簡便なコンピューター情報処理方法を提供する。
【解決手段】分析対象地域のレーザプロファイラデータをn個のブロックに区分し、各ブロックに属する点データの部分集合(ブロック別点データ集合J)に区分する。ブロック別点データ集合Jについて、標高値の小さい順に所定割合の個数の点データを抽出する。抽出した点データの標高値の平均値(ブロック別低域平均値Aj)を計算する。ブロック別低域平均値Ajの最小値Bを抽出する。ブロック別低域平均値Ajと最小値Bおよび正定数αとβに基づいて次式により値Qjを計算し、標高値の小さい順に計算値Qjパーセントの個数の点データを浸水予測地点として抽出する。
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【課題】車載カメラによる従来の画像認識方式の場合のように道路環境の整備状況に依存することがない、まったく新しい方式で、実際の運転支援に有用な情報として活用できる自車走行レーン特定を行う。
【解決手段】自車の周辺の所定範囲内に存在する近隣車を検出する検出処理と、検出した近隣車の動きを分析し、近隣車の中から、自車の走行経路上から外れて並走する並走車を弁別する分析処理と、自車の右側にて並走車を弁別した際に自車走行レーンの右側に進行方向が同じ別のレーンが存在すると判断するとともに、自車の左側にて並走車を弁別した際に自車走行レーンの左側に進行方向が同じ別のレーンが存在すると判断する判断処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造で、シャッター部材の巻胴への巻上トルクをバランスさせる。
【解決手段】バランス装置21は、巻胴14にグリルスクリーン17を巻き取る時に、バランスドラム22からバランスワイヤ23を繰出して、バランスウェイト24の錘部材27A〜27Cを下端側から順にウェイト収容ピット25に着地させ、これにより巻胴14に巻き取られるグリルスクリーン17により減少する巻胴トルクDTに対応して、バランストルクBTを減少させることで、巻胴14のすべての巻取り位置で巻胴トルクDTとバランストルクBTとを略均等にバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】センサに対する電気ケーブルの接続を不要にして信頼性を向上できると共に、設置費用を安価にでき、しかも、設置の自由度を大きくできる気象事象観測装置の提供。
【解決手段】複数のICタグ4,4,4・・・を垂直方向に配置し、水位の上昇によって水没した少なくとも1個のICタグ4,4,4・・・とICタグリーダー5との無線通信が通信可能状態から通信不可能状態に変化したことを検知して河川等の水位を観測する。 (もっと読む)


【課題】センサに対する電気ケーブルの接続を不要にして信頼性を向上できると共に、設置費用を安価にでき、しかも、設置の自由度を大きくできる液面位置計測装置の提供。
【解決手段】複数のICタグ2,2,2・・・を垂直方向に配置し、しかも各ICタグの外周囲の少なくとも一部に当該ICタグから放射される電波の強度を制御する遮蔽体4を設け、水位の上昇によって水没した少なくとも1個のICタグ2,2,2・・・とICタグリーダー15との無線通信が通信可能状態から通信不可能状態に変化したことを検知して河川等の水位を計測する。 (もっと読む)


【課題】水道水を十分の加圧できて、多用途の水圧駆動機器を駆動できる。
【解決手段】大径のピストン12を有する加圧シリンダ11のピストンロッド20Aと、小径のピストン22を有する増圧シリンダ21のピストンロッド20Bとを連結部材36により連結し、加圧シリンダ11の進展側の水室13,14に水道水を交互に供給するとともに、収縮側の水室14,13から水を大気圧側に排出し、増圧シリンダ21の進展側の水室13,14に水道水を交互に供給してビストン22を駆動するとともに、収縮側の水室24,23で加圧された高圧水をアキュムレータ30に送り込んで蓄圧し、アキュムレータ30の高圧水で駆動シリンダ41を駆動する。 (もっと読む)


【課題】設置場所の開口幅に合わせて調整可能な止水板と、この止水板を使用した止水板装置を提供する。
【解決手段】スキンプレート11の表面に取り付けられた横桁材12および縦桁材13と、開口部の幅に対応して幅を調整可能な幅調整部14を具備し、スキンプレート11を、プレート本体20と、プレート本体20の両端側で幅調整部14のプレート収容部材30から幅方向に出退、固定自在に設けられた調整プレート21とで構成し、横桁材12を、プレート本体20に取り付けられた横桁本体22と、調整プレート21に設けられ幅調整部14の桁収容部材32から幅方向に出退、固定自在に設けられた調整桁23とで構成し、幅調整部14に、プレート収容部材30と調整プレート21とを固定するガイドボルト43と、桁収容部材32と調整桁23とを固定するガイドボルト53とを設けた。 (もっと読む)


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