説明

リフォジュール株式会社により出願された特許

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【課題】笠木の改修作業を容易に行うことができると共に、十分な取付け強度を得ることができる笠木カバーを提供する。
【解決手段】既設の笠木14に覆装される笠木カバー15であって、下面が開放されると共に、既設の笠木14に上側から装着(外嵌)されるカバー本体21と、既設の笠木14を下側から支持する格子13から外れた位置にそれぞれ配設され、カバー本体21の両下端部31を連結する1以上の連結板23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさの空間に区画することができ、しかも薄い壁厚で空間利用効率に優れる可動間仕切り壁を提供する。
【解決手段】天井2に沿って敷設した一対の平行なガイドレール間に、横行ビーム部材4が架け渡され、該横行ビーム部材4に間仕切り壁6が垂直に吊下げられ、ガイドレールの両端位置に支持された滑車7・8・11・12を経由して走行自在に無端ロープ15が張架され、該無端ロープ15は、ガイドレールのうち一方のガイドレールの前端から後端を経由して他方のガイドレールの後端に渡り、該他方のガイドレールの後端からその前端に張架され、該前端で折り返された後、そのガイドレールの後端を経由して前記一方のガイドレールの後端から再び前端に張架されるように支持され、横行ビーム部材4は、無端ロープ15においてガイドレールと平行な部分で同一方向に走行させられる2箇所に両端部がそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】 天井に膜天井シートを敷設する際の作業性を向上させるとともに、アスベストの飛散を確実に防止して、天井の封じ込めとしての信頼性を向上させ、さらには、既設の電気器具の交換も容易にする。
【解決手段】 既設電気器具45を覆うフィルムシート5の上から袋状フィルム41を被せ、袋状フィルム内でフィルムシートの一部を切り抜き既設電気器具を取り外した後、天井裏配線の引き出し端部を囲むように枠部材43を天井2に固定し、取り外した後の既設電気器具を収容した状態として袋状フィルムを切り離し、その後、フィルムシートの固着部よりも下方位置の壁面に固定した膜天井廻り縁に係止させながら膜天井シートを天井に沿って敷設し、膜天井シートを介して枠部材に引掛けローゼットを固定し、膜天井シートを貫通させた天井裏配線の引き出し端部を引掛けローゼットに接続する。 (もっと読む)


【課題】天井に膜天井シートを敷設する際の作業性を向上させるとともに、アスベストの飛散を確実に防止して、天井の封じ込めとしての信頼性を向上させる。
【解決手段】天井2周囲の壁面3に天井2の周縁に沿って接着材7を固定し、この接着材7にフィルムシート5を固着しながら該フィルムシート5によって天井2表面を覆った状態とし、その後、前記接着材7よりも下方位置の壁面3に膜天井廻り縁11を固定し、この膜天井廻り縁11に周縁を係止させながら膜天井シート6を天井2に沿って敷設する。 (もっと読む)


【課題】天井に膜天井シートを敷設する際に既設の照明器具等の再利用を可能とし、かつアスベスト等の飛散を確実に防止して、天井の封じ込めとしての信頼性を向上させる。
【解決手段】天井2に設置されている既設器具31の周囲を囲む筒状部材32を固定するとともに、天井周囲の壁面に膜天井廻り縁を固定し、この膜天井廻り縁に周縁を係止させながら前記筒状部材を覆う膜天井シート6を天井に沿って敷設し、この膜天井シートの下面に、前記筒状部材との間で膜天井シートを挟持するように表側枠部材33を固定し、その後、この表側枠部材の内周縁に沿って膜天井シートを切り取り前記既設器具を露出させる。 (もっと読む)


【課題】 天井に膜天井シートを密着させることで、例えばアスベストを使用した天井の場合にアスベストの飛散を防ぐことができ、天井の封じ込めとしての信頼性を向上させた。
【解決手段】 膜天井1は、壁面3に設けられた木廻り縁4に膜天井廻り縁5を固定し、膜天井廻り縁5に第一膜天井シート6の周縁に取り付けた係止部材8を係止させて第一膜天井シート6を天井2に沿って敷設させている。木廻り縁4と膜天井廻り縁5との間にシーリング材10が設けられている。天井2と第一膜天井シート6との間に形成される密封空間Tと室内空間Rとを連通させる吸込み開口を設け、吸込み開口から吸気することで第一膜天井シート6を接着材9を介して天井2に密着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の膜天井シートを敷設することで、例えばアスベストを使用した天井の囲い込みの信頼性を向上させるようにした。
【解決手段】 アスベストが使用された天井2に設けられる膜天井1は、垂直材5Aおよび水平材5Bを配してなる断面略L字形をなして木廻り縁4に重なるように固定された膜天井廻り縁5と、天井2に沿って敷設された第一膜天井シート6と、第一膜天井シート6の下方に所定間隔をもって敷設された第二膜天井シート7とから構成されている。木廻り縁4と膜天井廻り縁5との間にはシーリング材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドアの改修に関し、断熱性及び遮音性に優れたドアへの改修を、低コスト且つ短工期で実現するドアの改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドアの枠体の室内面に、凹部を覆うようにしてパネルを取り付け、凹部と前記パネルとの間に確保された中空部及び枠体内に発泡性樹脂ビーズを充填している。これにより、既存の鉄製ドアとドア枠を利用しながら、鉄製ドアを断熱性と遮音性に優れたドアに改修することができる。従って、ドアの改修を、低コスト及び短納期で行うことができる。 (もっと読む)


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