説明

藤森産業機械株式会社により出願された特許

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【課題】
解決しようとする問題点としては、従来のランプ固定式の紫外線照射装置では照射位置や照射方向を自在に変化させ、尚且つ適宜な位置に固定させることができ無いため汎用性に乏しく、照射対象物の形状寸法の変化に即座に対応できなかった。
また、天井方向へ紫外線を照射するタイプの物も固定式のため転用・流用ができず、用途が固定限定されてしまっていた。
ハンディタイプの紫外線照射装置では一定時間照射するには肉体的な負担を強いる物であった。
本発明の目的は、紫外線の照射位置や照射角度を即座に任意の状態で固定できる事を可能とすることにある。

【解決手段】
多関節フレームあるいはスパイラルチューブ式などのフレキシブルアーム3の先端に紫外線ランプ1を配置し、もう一方の端をクランプ式取付台2につけ、テーブルなどに固定しておくことにより、どのような位置にも紫外線を照射させられることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


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