説明

株式会社ネットイン京都により出願された特許

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【課題】利用者が個別パラメータの設定を行う手間を解消し、登録された利用者のみが組込機器を利用でき、かつ組込機器を用いた期限付きサービスを行う場合、期限を越えての機器の不正使用を抑制しうる組込機器の認証及び動作制御方法を提供する。
【解決手段】USBメモリ2A内に組込機器1Aの制御ソフトウエアや、予め設定された利用者毎の個別パラメータを内蔵しておき、ユーザが前記USBメモリ2Aを組込機器1AのUSBコネクタ3Aに接続することにより、前記USBメモリ2Aの個別パラメータを組込機器1Aに取り込みを行う。制御ソフトウエアが起動用プログラムの場合は、この起動用プログラム及び個別設定パラメータに基づきファームウェアが起動され、組込機器1Aが起動する。 (もっと読む)


【課題】使用帯域が一部特定の者に偏らないように、帯域制限を制御し得る公衆無線ネットワークシステムのルータ制御方法を提供する。
【解決手段】不特定多数の者が端末を接続可能なアクセスLAN1から、利用許諾を受けた者の端末2−iを公衆IPネットワークに接続させるためのアクセス方式において、前記アクセスLAN1とVPN認証サーバ3間に公衆無線ルータ4を設け、この公衆無線ルータ4をVPN接続が通過する際に、VPN認証サーバ3で接続先、アカウントにより利用者の分類を判別し、この判別された分類に応じて前記公衆無線ルータ4の帯域制限の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークシステムにおいて、不測の事態が発生しても、アクセスログの消失や漏洩を防止し得るセキュリティ監視のためのログ収集方法を提供する。
【解決手段】各ネットワーク機器(1−1、1−2、・・・、1−N)とログサーバ(2)間をSSH(暗号通信方式)で接続し、各ネットワーク機器より出力されるアクセスログ情報をリアルタイムでログサーバに送信し、アクセスログデータベース(3)に、各ネットワーク機器の記憶領域(4−1,4−4、・・・、4−N)毎に、格納する。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアの書き換えが失敗した場合、ファームウェアを適切に更新できないという課題があった。
【解決手段】新しい主ファームウェアの全部または一部を受信する第一受信手段22と、電子機器1の再起動指示に応じて、新しい主ファームウェアの正当性について判断する起動判断手段32と、起動判断手段32が新しい主ファームウェアの正当性がないと判断した場合、従ファームウェア40に主ファームウェアを受信する指示である受信指示をする従起動手段33と、受信指示に応じて、サーバ装置2から、新しい主ファームウェアの全部または一部を受信する第二受信手段41と、電子機器1を再起動するように起動部30に指示をする第二再起動指示手段42とを備えた。 (もっと読む)


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