説明

株式会社トワード物流により出願された特許

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【課題】移動体ネットワークを使用した車両情報の管理において、運行終了後に、取得したデータに基づいて評価基準を決めることにより、仮に運行中に道路工事や事故など事前に予測できない道路状況が起こった場合でも、それを加味した評価を可能にして公平な評価ができるようにする。
【解決手段】運転評価システム(S)は、車両の速度を検出する速度センサ部(4)、実際の速度データをもとに同じ時系列で適正速度データを算出し、さらに適正速度データを基準として実際の速度データを数値化し、より高速な速度域での速度変動運転が低速な速度域に比べて低評価となるようにする速度域によって異なる評価係数と上記数値を使用し評価指数を演算する制御部(6)、実際の速度データと適正速度データとを同じ時系列でグラフ化した線グラフと波状運転指数欄に波状運転指数を表示する表示部(8)を備えている。 (もっと読む)


【課題】
運転時に乗務員がどのような運転をしているか、輸送車がどのような状態にあるかの各種情報を、管理者側と乗務員側がリアルタイムで共有できるようにする。
【解決手段】
道路輸送管理システムSは、輸送トラック1、車載コンピュータ2、パケット通信網3、サーバ4及び管理者側コンピュータ5により構成されている。輸送トラック1の冷凍庫10と冷蔵庫11には温度計12,13が設けられおり、スピードメータ14と回転計15からは各情報を検出できる。燃料噴射ポンプへ燃料を送る送給管には送り流量計16が設けられ、返送管には戻し流量計17が設けられている。各検出情報はインターフェースボックス18へ送られ、更に車載コンピュータ2へ送られる。車載コンピュータ2はディスプレイ23を有し、パケット通信用チップ20とGPS受信機21及びメモリカード22が装着され、情報をサーバ4に送る。管理者側コンピュータ5はインターネット上のサーバ4にアクセスして情報を得る。 (もっと読む)


【課題】
運転時に乗務員がどのような運転をしているか、輸送車がどのような状態にあるかの各種情報を、管理者側と乗務員側がリアルタイムで共有できるようにする。
【解決手段】
道路輸送管理システムSは、輸送トラック1、車載コンピュータ2、パケット通信網3、サーバ4及び管理者側コンピュータ5により構成されている。輸送トラック1の冷凍庫10と冷蔵庫11には温度計12,13が設けられおり、スピードメータ14と回転計15からは各情報を検出できる。燃料噴射ポンプへ燃料を送る送給管には送り流量計16が設けられ、返送管には戻し流量計17が設けられている。各検出情報はインターフェースボックス18へ送られ、更に車載コンピュータ2へ送られる。車載コンピュータ2はディスプレイ23を有し、パケット通信用チップ20とGPS受信機21及びメモリカード22が装着され、情報をサーバ4に送る。管理者側コンピュータ5はインターネット上のサーバ4にアクセスして情報を得る。 (もっと読む)


【課題】
運転時に乗務員がどのような運転をしているか、輸送車がどのような状態にあるかの各種情報を、管理者側と乗務員側がリアルタイムで共有できるようにする。
【解決手段】
道路輸送管理システムSは、輸送トラック1、車載コンピュータ2、パケット通信網3、サーバ4及び管理者側コンピュータ5により構成されている。輸送トラック1の冷凍庫10と冷蔵庫11には温度計12,13が設けられおり、スピードメータ14と回転計15からは各情報を検出できる。燃料噴射ポンプへ燃料を送る送給管には送り流量計16が設けられ、返送管には戻し流量計17が設けられている。各検出情報はインターフェースボックス18へ送られ、更に車載コンピュータ2へ送られる。車載コンピュータ2はディスプレイ23を有し、パケット通信用チップ20とGPS受信機21及びメモリカード22が装着され、情報をサーバ4に送る。管理者側コンピュータ5はインターネット上のサーバ4にアクセスして情報を得る。 (もっと読む)


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