説明

ザ−リンク・セミコンダクタ−・インコ−ポレイテッドにより出願された特許

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【課題】オーディオデータストリーム中のクリック音を減少させる方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、オーディオデータのサンプルは、所定数のサンプルを格納するスライドウィンドウ内で、所定量の遅延を受ける。上記スライドウィンドウ内で遅延後データ中のクリック音の存在が検出されると、対応するオーディオデータが、オーディオデータストリームから得られた代替データによって置き換えられる。 (もっと読む)


複数のネットワークを通じてクロックを調整する方法であって、ネットワークを通じて送り元ノードと送り先ノードとの間で送り元ノードのソースクロックに基づくタイミング情報を伝達する、タイムスタンプが付加されたパケットを伝送する処理と、所定のトラフィック密度に関して、複数のノード上で予測される遅延を決定する処理と、送り元ノートと送り先ノードとの間で、決定された予測される遅延が所定の許容範囲のパラメータの中でクロック復元を可能にするものである少なくとも1つの中間ノードを特定する処理と、復元された中間のクロック信号を生成するために、少なくとも1つの中間復元ノードにおいてソースクロックを復元する処理と、復元された中間のクロック信号から、それに基づくタイミング情報を伝達する、新しいタイムスタンプが付加されたパケットを生成する処理と、タイムスタンプが付加されたパケットを送り先ノードに送信する処理とを有する。
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異なるクロックによって制御された送り元と送り先との間の非同期ネットワークを通じてクロックドメインを調整する方法、及び装置である。ネットワークを通じた送り元と送り先との間でのパケットの伝送に関して予測される遅延が推定される。送り元におけるマスタクロックに基づくタイミング情報を伝送する、タイムスタンプが付加された同期化パケットが送り先に送信される。これは、送り先において受信され、予測された遅延から更に離れた遅延を示す同期化パケットが、予測された遅延により近い遅延を示すものより少ない重みを与えられるように、生成されたデータポイントのセットが重み付けされる。データポイントのセットに基づいて現在の遅延推定値を生成するために予測された遅延は更新される。これらの処理はデータポイントの新しいセットに対して継続的に繰り返される。現在の遅延推定値に基づいて送り先におけるクロックドメインは継続的に調整される。
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パケットネットワーク上で多数のリファレンスクロックを配信する方法を開示する。前記パケットネットワークは、マスターノードと2つのスレーブノードとを具備し、マスターノードと各スレーブノードとは基準クロックを有する。送信部は、タイムスタンプを付与された同期パケットを2つのスレーブノードに送信するとともに、受信部はスレーブノードで同期パケットを受信し、且つ、前記マスターノード内の基準クロックでスレーブノード内の基準クロックを同期させる。複数のリファレンスクロックは、マスターノードの基準クロックと関連したリファレンスクロックを示す数値情報を生成する。各スレーブノード内の基準クロックは、タイムスタンプを付与された同期パケットを利用することでマスターノード内の前記基準クロックと同期する。前記1または2以上のリファレンスクロックが、前記数値情報を利用することで、前記スレーブノードで復元される。
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【課題】帯域内メッセージングを介するスタックのスイッチングネットワークノードのリモート管理の方法および装置を提供する。
【解決手段】スイッチングネットワークノードスタックに参加する複数のスイッチングネットワークノードのスイッチングネットワークノードが提供される。スイッチングノードは、スタック内の少なくとも1つの他のスイッチングノードとフレームを交換する少なくとも1つのスタッキングポートと、スイッチングノードのスイッチングノード識別を指定するスイッチングノード識別レジスタと、スタック内の複数のスイッチングノードのうちで管理プロセッサが取り付けられたスイッチングノードのスイッチングノード識別子を指定する管理ノード識別レジスタと、スタック内のスイッチングノードごとに、それを介してスイッチングノードにフレームを転送する対応するスタッキングポートを指定する転送テーブルとを含む。 (もっと読む)


【課題】受信したパケットを処理するパイプライン化されたパケット処理アーキテクチャを有するパケット交換ノードを提供すること。
【解決手段】受信して決定されたパケットフレームタイプに固有の、パケットアドレス情報を含むパケットヘッダフィールド値を選択的に抽出し、それがパケットについて実行される初期アクションを決め、パケット交換ノードによって追跡されるパケット交換情報を、パケットアドレス情報に基づいて探索し、パケットを複数のパケットフローの1つに分類し、分類されたパケットフロー、および入力ポートに対応するデフォルトポートアクションのうちの1つに基づいて、初期交換応答を変更し、パケットヘッダを変更し、交換応答に基づいてパケットを処理する。本発明の利点は、不適当なパケットに関して処理の残りを簡略化できるパイプライン化パケット処理から得られる。 (もっと読む)


【課題】迅速な端末間(エンドツーエンド)回復を可能にしたハードウェアをベースにしたフェイルオーバー機構が提供される。
【解決手段】ハードウェア・ロジックは、通信ネットワークの一端(一つのエンド)からもう1つの端(もう一つのエンド)に送られ、次に、戻される枢要部パケットを、周期的に発生し、送信し、受信し、そして処理する。通信ネットワーク・ノードまたは通信リンク故障が移送経路に沿って経験されているならば、次に、ハードウェア・ロジックは、運ばれている影響されたトラフィックを、代表的には数マイクロ秒以内で、予め創設されたバックアップ移送経路に交換する。通信ネットワークの回復力及び利用可能性を改善した供給された通信サービスの連続的な送出を可能にするという利点が、端末間(エンドツーエンド)で行われる迅速なフェイルオーバーから導出される。 (もっと読む)


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