説明

三星メディソン株式会社により出願された特許

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【課題】超音波映像から対象体の境界を自動で、且つ正確に検出することができる超音波診断システム及び方法を提供する。
【解決手段】超音波映像でエッジを検出してエッジ抽出境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデルに単純化演算を行って単純化境界候補モデルを形成し、単純化境界候補モデルに細線化演算を行って細線化境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデル、単純化境界候補モデル及び細線化境界候補モデルを用いて超音波映像から対象体の境界を検出する超音波診断システム及び方法を提供する。本発明によれば、超音波映像から対象体の境界を自動で検出することによって使用者の労力と時間を減少させることができ、使用者間で測定結果が相違することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】映像指示子を自動で提供する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による超音波システムは、超音波プローブと、センサユニットと、プロセッサユニットと、入力ユニットとを備える。超音波プローブは、対象体の診断位置に対して超音波ビームを送受信する。センサユニットは、超音波プローブに配置され、超音波プローブの姿勢及び/又は位置を検出して超音波プローブの姿勢情報及び/又は位置情報を形成する。プロセッサユニットは、映像指示子を姿勢情報及び/又は位置情報に従って3次元的に移動させる。映像指示子は、超音波プローブから対象体に送信される超音波ビームの方向を表示するための超音波ビーム方向マーカを含む。入力ユニットは、プロセッサユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源供給器から供給される電源を制御する超音波システムを提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信する超音波プローブと、前記超音波プローブに印加される送信パルスを形成するために、複数の診断モードに応じて互いに異なる電圧レベルの電源を供給する電源供給部と、前記超音波プローブおよび前記電源供給部に連結され、超音波信号の送信区間に前記電源供給部から提供される前記電源を一定の第1電圧レベルで供給し、前記超音波信号の送信休止区間に前記第1電圧レベルの電源を所定の波形に基づいて第2電圧レベルの電源に変換する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動き変化を直観的に表示する3次元超音波診断装置および3次元超音波診断装置の操作方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、対象体に対する超音波映像を含む超音波データを生成するデータ生成部と、前記超音波データの前記超音波映像で前記対象体の最上方に対応する第1座標と前記対象体の最下方に対応する第2座標とを決定する座標決定部と、前記第1座標から前記第2座標へのベクトル長を測定し、前記測定されたベクトル長に対応するカラーを前記超音波データの超音波映像にマッピングして表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリングデータ基盤ビームフォーミング処理を行う超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、対象体に超音波信号を送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号に基づいて受信信号を形成し、前記受信信号にアナログデジタル変換処理を行って複数のサンプリングデータを形成し、前記複数のサンプリングデータのそれぞれが超音波映像を構成する複数のピクセルのピクセル値として用いられるピクセルを検出し、前記検出されたピクセルに該当サンプリングデータを累積割当し、前記ピクセルのそれぞれについて前記割り当てられたサンプリングデータにビームフォーミング処理を行って受信集束データを形成する超音波データ取得部を備える。 (もっと読む)


【課題】ミッドポイントアルゴリズムを用いて受信集束を行う超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、ミッドポイントアルゴリズムを用いてサンプルボリュームを基準に生体の深さによって一定の遅延値を算出し、超音波信号を前記生体に送信し前記生体から反射される超音波エコー信号を受信し、前記超音波エコー信号に基づいてデジタル信号を形成し、前記遅延値に基づいて前記デジタル信号を受信集束させて前記サンプルボリュームに対応するHPRF(high pulse rate frequency)ドップラ映像を得るための超音波データを取得する超音波データ取得部を備える。 (もっと読む)


【課題】時間に応じた血流変化を付加情報として提供する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、生体に対応する第1超音波データおよび第2超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記第1超音波データを用いてBモード映像を形成し、前記Bモード映像に少なくとも1つのサンプルボリュームを設定し、前記少なくとも1つのサンプルボリュームに対応する前記第2超音波データを用いて前記生体内の血流に対応する血流情報を形成し、前記血流情報を用いて時間に応じた血流変化を示す付加情報を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】フレームレート(frame rate)の変化に応じて適応的にフレーム平均(frame average)処理を行う超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、生体に対応する複数の超音波データを順次取得する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データを用いて複数の超音波映像を順次形成し、フレーム平均処理された第i番目(iは1以上の整数)のフレーム平均映像および第i番目の超音波映像を用いてフレームレート(frame rate)の変化に応じたフレーム平均係数(frame average coefficient)を推定し、前記フレーム平均係数に基づいて前記第i番目のフレーム平均映像と第(i+1)番目の超音波映像との間で前記フレーム平均処理を行って第(i+1)番目のフレーム平均映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】特性曲線情報に基づいてカラードップラ映像を提供する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、生体に対応する超音波データを取得する超音波データ取得部と、ドップラ信号の速度成分およびパワー成分を基準に前記生体の血流による血流信号、クラッタ信号およびノイズを区分するための特性曲線情報を格納する格納部と、前記超音波データを用いて第1ドップラ信号を形成し、前記第1ドップラ信号にクラッタフィルタリング処理を行って第2ドップラ信号を形成し、前記第2ドップラ信号の速度成分およびパワー成分を算出し、前記算出された速度成分およびパワー成分に基づいてカラードップラ映像を形成し、前記特性曲線情報に基づいて前記カラードップラ映像にブレンディング処理を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の使用者が過多な初期費用を負担することなく、提供者がリース業務を効率的に行うことができるリース運用システム及び方法を提供する。
【解決手段】リース運用システムは超音波診断装置と使用量情報を管理する管理装置とがネットワークを介して接続されたシステム、超音波診断装置は超音波診断装置の使用量情報を収集する使用情報収集モジュールと、使用量情報が予め支払われたリース使用料に応じて予め設定された許容使用量を超過するか否かを判断し、それが許容使用量情報を超過すると判断された場合は、超音波診断装置の作動を停止させると同時に、超音波診断装置の表示部に決済要請画面を表示するように制御するリース管理モジュールとを含んで構成される。管理装置は、ネットワークによりリース管理モジュールと通信し、遠隔で超音波診断装置に対するリース業務を管理するリースサーバーを含む。 (もっと読む)


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