説明

イマアーレクス・フアーマシユーチカル・コーポレーシヨンにより出願された特許

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【課題】 新規且つ優れた凍結乾燥組成物及び微小球並びにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 水性の製薬学的に許容しうる担体中に分散された、それぞれ、約70ないし約90モル%、約5ないし約15モル%及び約5ないし約15モル%の比率で脂質ジパルミトイルホスファチジルコリン、ジパルミトイルホスファチジルエタノールアミン−ポリエチレングリコール及びジパルミトイルホスファチジン酸を含んでなる凍結乾燥組成物の再構成された配合物を含んでなる気体充填微小球であって、製薬学的に許容しうる担体中の脂質の合計濃度が約0.1mg/mlないし約5mg/mlであり、該気体充填微小球中の該気体がフッ素含有気体であり、そして該ポリエチレングリコールが約2,000ないし8,000の分子量を有する気体充填微小球。 (もっと読む)


【課題】コントラストの向上した超音波造影剤としてガス充填脂質微小球の提供
【解決手段】特定のゲル状態相にある脂質混合物から構成され、ガスが特定のパーフルオロカーボンから選ばれるガス充填脂質微小球。 (もっと読む)


【課題】超音波診断の実行と同時に超音波治療を処置する安価な方法及び装置。
【解決手段】治療用トランスデューサ要素のリニアアレイ16は、約0.25から約100MHzの範囲における周波数の超音波を発生可能であることが望ましい。約0.75MHzから約3.0MHzの範囲が更に好ましい。第二の複数のトランスデューサ要素は、治療用トランスデューサ要素のリニアアレイ16の対向側に配置された、診断用トランスデューサ要素の第一及び第二のリニアアレイ12及び14をそれぞれ含む。診断用トランスデューサ要素の第一及び第二リニアアレイ12及び14は、約1.0MHzから約10.0MHzの範囲における周波数の超音波を発生及び受波可能であることが望ましい。これにより、キャビデーションの増強又は該患部への生物活性物質の的確な放出等の治療目的のため、該患部に投与される小胞を圧壊する。操作者は、小胞の圧壊をリアルタイムでモニターできる。 (もっと読む)


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