説明

株式会社ミナミダにより出願された特許

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【課題】ストライカーを1個のブランクから冷間圧造やプレス成形で一体成形して、取付座部と係合部との連結強度をバラツキなく強固にする。
【解決手段】1個のブランクから冷間圧造で上面開口の箱状部C1と、これの下面中央部から下方に突出し、四角形状の予備係合部C2とでなる第1中間部材Cを形成する。箱状部C1の短寸側両側壁xを切除して、側面視凵字形の箱状部D1をもつ第2中間部材Dを形成する。箱状部D1の長寸側前後壁yを折り曲げ、水平状の取付座部E1をもつ第3中間部材Eを形成する。取付座部D1外周のトリミングと両端部への貫通孔aの打ち抜きを施して第4中間部材Fを形成する。予備係合部F2を打ち抜き加工して取付座部11に側面視四角枠状の係合部12が一体に連設されてなるストライカーSを形成した。 (もっと読む)


【課題】 軽量化が行え、しかも、一つの円筒状素材から簡単容易にかつ材料ロスなく低コストで製造できる自動車用ハブ及びその製造方法の提供。
【解決手段】 円筒状のハブ本体2の外端部に、等間隔をおいて半径方向外方へ放射状に延びかつ車輪の取付孔3aを有する複数本の扁平状支持杆部3を屈曲部4を介して一体形成した。 (もっと読む)


【課題】 取付座部と係合構造をもつ係合部とからなるストライカーを1個のブランクから一貫した圧造作業で一体に形成して、取付座部と係合部との連結部分の強度を強固にできると共に、そのバラツキをなくすこと。
【解決手段】 両端部に固定ボルト用の貫通孔2a,2aを有する方形状の取付座部2と、取付座部2の中央部から前方に突出し、かつ、四角形状の打ち抜き係合孔3aをもつ側面視形状が四角枠状の係合部3とを一体に形成してストライカー1を構成した。 (もっと読む)


【課題】 パイプ材から球状頭部を有する中空の軸状部品を製造して、軽量化を図りながら、球状頭部と中空軸部との境界部分にくびれ部を容易にかつ精度よく形成すること。
【解決手段】 軸部11の一端に該軸部11よりも小径のくびれ部14を介して球状頭部13が一体に形成されてなる球状頭部を有する軸状部品であって、パイプ材からなる素材Aを用いて、中空軸部11とその一端に一体に形成されてなる中空の球状頭部13を圧造加工により形成する一方、該球状頭部13と中空軸部11との境界部分に転造加工により中空のくびれ部14を凹設した。 (もっと読む)


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