説明

日本建設技術株式会社により出願された特許

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【課題】盛土作業時間を短縮することが可能であり、輸送の手間を低減することが可能な建設資材および盛土工法の提供。
【解決手段】被盛土部に応じて長さが設定された角筒2内に発泡ガラス材5が充填された筒状物からなり、角筒2は、少なくとも一方の端部に開口部2aと、この開口部2aを覆う蓋体3とを有し、開口部2aは、蓋体3を角筒2に対して熱により収縮する熱収縮チューブ4により密着させることで密閉された建設資材1であり、この建設資材1を寝かせた状態で被盛土部に積み上げることにより盛土を行う。建設資材1は、被盛土部に応じて長さが設定されたものであるため、主に縦または横のいずれかの方向と高さ方向の2方向に積み上げていくことで盛土を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】100℃未満の低温でゼオライトを成長させ、単一骨格を持ったゼオライトを生成することが可能なゼオライトの製造方法の提供。
【解決手段】粒径30〜100μmの発泡ガラスに対してアルカリ源を混合し(S10)、加熱して、発泡ガラスの溶解液(ガラス溶解液)を得る発泡ガラス溶解工程(S11)と、ガラス溶解液に対してアルミナ源を混合攪拌し(S12)、加熱してゼオライト化するゼオライト化工程(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】延長の短い材料を利用しても強固に一体化することが可能であり、軟弱地盤における盛土の基礎だけでなく、構造物の部材としても使用可能な板状構造体の提供。
【解決手段】同じ向きとされた複数の柱状材料11aが同一面内に敷き詰められて形成された外側構成層11と、外側構成層11の外側の面に接触させて所定間隔で配置され、その軸方向が当該外側構成層11の複数の柱状材料11aの向きに対して直交する向きで配置された複数の棒状拘束体13と、複数の棒状拘束体13と対向する外側構成層11の外側の面に接触させて所定間隔で配置され、その軸方向が当該外側構成層11の複数の柱状材料11aの向きに対して直交する向きで配置された複数の棒状拘束体13と、複数の棒状拘束体13,13を緊結する複数の緊結体15とを有する板状構造体10である。 (もっと読む)


【課題】盛土作業時間を短縮することが可能であり、輸送の手間を低減することが可能な建設資材および盛土工法の提供。
【解決手段】被盛土部に応じて長さが設定された角筒2内に中詰め材が充填された筒状物からなる建設資材1であり、この建設資材1を寝かせた状態で被盛土部に積み上げることにより盛土を行う。建設資材1は、被盛土部に応じて長さが設定されたものであるため、主に縦または横のいずれかの方向と高さ方向の2方向に積み上げていくことで盛土を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトによる吸着能、イオン交換能を効率良く発揮させることにより、安価に水の浄化を行うことが可能な水浄化方法および水浄化装置の提供。
【解決手段】ゼオライト化発泡ガラスが接触材としてそれぞれ充填された複数の接触槽に被処理水を順次移流することにより浄化するに際し、被処理水を最上流側の粒径の大きいゼオライト化発泡ガラス90が充填された接触槽から順に粒径の小さいゼオライト化発泡ガラス91,92が充填された接触槽に移流させる。 (もっと読む)


【課題】短期間かつ低コストで形成可能な緑化舗装工法および緑化舗装構造の提供。
【解決手段】既存の舗装路5上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラス10を撒き出し、締固めして保水層6を形成し、保水層6の上に培養土12を敷設して緑化層7を形成する。固い既存の舗装路5上に発泡ガラス10を撒き出して締固めするので、保水層6を所望の厚さに形成することが容易となり、緑化層7に植える植物の生育に適した保水層6を形成することができる。また、緑化に当たり、既存の舗装路5をはつる必要がなく、はつった舗装を搬出する必要もない。 (もっと読む)


【課題】嵩比重が1.2〜1.8程度の排水処理に利用可能なマグネシウム系発泡ガラス材の提供。
【解決手段】粒径5μm〜100μmのガラス粉粒体と、マグネシウム成分を含む粉粒体と、粒径0.5mm〜5.0mmの磁器粉粒体と、発泡剤とを混合装置8により混合して得られた混合物9を、焼成炉11により600℃〜1000℃に加熱して溶融、発泡、焼成し、この焼成物12をジェット噴水装置11により急冷する。これにより得られる粒状発泡ガラス材15は、表面および空隙内壁面にマグネシウム成分を含む粉粒体が露出しており、被処理水へ添加すれば、被処理水に含まれるリンを吸着させて水処理することができる。 (もっと読む)


【課題】排水処理に利用可能なマグネシウム系発泡ガラス材の提供。
【解決手段】粒径5μm〜100μmのガラス粉粒体と、マグネシウム成分を含む粉粒体と、発泡剤とを混合装置6により混合して得られた混合物7を、焼成炉9により600℃〜1000℃に加熱して溶融、発泡、焼成し、この焼成物10をジェット噴水装置12により急冷する。これにより得られた粒状発泡ガラス材14は、表面および空隙内壁面にマグネシウム成分を含む粉粒体が露出しており、被処理水へ添加すれば、被処理水に含まれるリンを吸着させて水処理することができる。 (もっと読む)


【課題】混合物をベルトコンベア上に一定厚さの層状に敷き詰めた状態で移送しながら溶融、発泡、焼成、急冷することにより発泡ガラスを製造するに際し、均一な空隙を有する発泡ガラスを製造すること。
【解決手段】ガラス粉末に発泡剤を混合して得られた混合物GPMを加熱して溶融、発泡、焼成する焼成装置と、混合物GPMをメッシュベルト21b上に載せた状態で搬送して焼成装置内を通過させるベルトコンベア装置と、焼成装置の前段に、メッシュベルト21b上に載せられた混合物GPMを所定厚さに敷き均すとともに、混合物GPMにメッシュベルト21bの進行方向に沿って複数列の櫛目を入れるための歯型敷き均し板29とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアによって移送しながら溶融、発泡、焼成、急冷することにより発泡ガラスを製造する際に、効率良く発泡ガラスを移送して製造すること。
【解決手段】ガラス粉末に発泡剤を混合して得られた混合物を加熱して溶融、発泡、焼成する焼成装置と、混合物をメッシュベルト21b上に敷き均した状態で搬送して焼成装置内を通過させるベルトコンベア装置21と、ベルトコンベア装置21により焼成装置内から搬出され、急冷されてクラックが生じた板状の発泡ガラスBGを荒割りする荒割り装置40とを備える。 (もっと読む)


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