説明

株式会社メディア・テクノロジーにより出願された特許

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【課題】
複数個の発光ダイオードが発光する射出光を、合成して高出力の発光部を可能にする。
【解決手段】
複数個の発光ダイオードモジュールと、光の入射面と光の射出面を持つ透明物質による複数個のロッド状導光部材で構成された集光装置において、1個の発光ダイオードモジュールに対して1個の前記導光部材の入射面を近接して装着し、前記発光ダイオードモジュールを装着した複数個の導光部材の射出面近傍部を一体に束ねた構造持つことを特徴とした集光装置。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子が発光する射出光を、照明系を構成するライトガイドに効率よく入射させる小型で簡単な集光光学系を持った光源装置を可能にする。
【解決手段】正のパワーを持つ集光レンズ系と透明な円柱状反射部材と固体発光素子より構成される光源装置において、前記集光レンズ系は少なくとも、平面を有する平凸レンズを含み、前記平凸レンズは 固体発光素子の発光面の像が虚像になるように空気間隙を持って平凸レンズの平面側を固体発光素子の発光面に対面して配置し、円柱状反射部材を集光レンズの光軸と同じ軸をもって集光レンズの射出部側に配置した光源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子が発光する射出光を簡単な集光光学系でライトガイドに効率よく入射させる光源装置を可能にする。
【解決手段】固体発光素子と、入射面に入射した光を出射面に導光する導光部材としてのライトガイドと、固体発光素子の発光面から射出される光を前記ライトガイドの入射面に集光させる集光部を持った照明システム用の光源装置で、固体発光素子の発光面と集光レンズ系の入射面を近接して配置し、集光レンズ系より射出された一部の光線の進行方向をライトガイド入射面の中央近傍に集めるための円筒状反射面を有する反射部材を前記集光レンズ系の射出面とライトガイドの入射面の間に配置して光源装置の集光部を構成する。 (もっと読む)


【課題】管状披検体内壁の全周観察・計測時に側方視野を持つ光切断計測装置の視野方向を容易に選択操作可能とすることで、管状被検体内壁の傷部分の観察や計測の操作性を著しく改善した光切断法を用いた計測装置を提供する。
【解決手段】
挿入部の挿入方向軸に対して前方視野を有するように装着された直視撮像手段と、挿入方向軸に対して挿入方向軸の周りを回転可能とした側方の視野をもつ光切断法計測ヘッド部を有し、回転する光切断法計測ヘッド部の視野方向を検出し視野方向を画像として、直視撮像モジュールによる画像内に重畳して表示し、回転方向を制御することで光切断法計測ヘッド部の視野方向を選択可能とした光切断法を用いた計測装置。 (もっと読む)


【課題】側視型立体内視鏡の視野方向を選択可能とすることで、観察や計測時の操作性を著しく改善した立体内視鏡を提供することである。
【解決手段】
側視型の立体内視鏡の挿入方向軸に対して前方視野を有するように装着された直視撮像モジュールと、挿入方向軸に対して挿入方向軸の周りを回転可能とした側視方向の視野をもつ立体撮像モジュールを有し、回転する立体撮像モジュールの視野方向を検出し画像信号を発生させ、直視撮像モジュールによる画像内に重畳して表示し、回転方向を制御することで立体撮像モジュールの視野方向を選択可能とした立体内視鏡。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡による視野範囲を広げることで内視鏡を使いやすくする。特に、前方視野と任意方向の側方視野が容易に得られる広視野内視鏡を提供することである。
【解決手段】
内視鏡先端部に設けられた透明な円筒体の一端に、透明な円筒体の軸方向に向かって前方視野を有するように第1の撮像モジュールを装着し、第1の撮像モジュールの後部に配置され、第1の撮像モジュールの光軸に対し側方視方向の光軸を有し、透明な円筒内部で回転自在に装着された第2の撮像モジュールを有する先端構造を持ったことを特徴とし、さらに第2の撮像モジュールの側方視の視野方向を第1の撮像モジュールによる画像内に表示する手段を持った広視野内視鏡。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えた小型で取り扱い容易な照明手段を組込んだ撮像装置を内視鏡や小型カメラ等の広い分野で容易に使えるようにする。
【解決手段】
撮像装置の本体部にアクリルのような透明材質を使い、主たる形状を円錐状の穴部を持つ円錐台とし、円錐台の底面部に設けた撮像モジュール取り付けの穴部に対物レンズと固体撮像素子を含む撮像モジュールを装着し、円錐上面部には発光ダイオードを装着することで照明手段を持った撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡による視野範囲を広げることで内視鏡を使いやすくする。特に挿入部の後方視野を観察可能にする。
【解決手段】
1個の固体撮像素子の撮像面を2つの撮像領域に分割し、2分割した撮像領域に、挿入部の挿入軸に対して前方視野方向を持った対物レンズ系と、後方視野方向持った対物レンズ系を配置して2方向の視野の映像を同時にまたは別々に撮像、表示することで前方、後方の広範囲の観察視野を持たせた電子内視鏡装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の立体撮像装置は固体撮像素子を2個使用しているのでコストが高いという難点があった。固体撮像素子を1個にした立体撮像装置も提案されているが技術的な問題が十分に解決されていないので、広く実用化されていない。
【解決手段】1個の固体撮像素子の撮像面4分割し、4分割した領域からそれぞれが斜め方向に位置する2個の領域を選択し、この2個の選択した領域内に光軸が配置されるよう設置された第1、第2の2個の撮像レンズと共に、第1、第2の2個の撮像領域を選択することで視差を有する2個の画像を形成する立体撮像装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子が発光する放射光を簡単な機構でライトガイドに効率よく入射し、
小型な内視鏡用照明装置を可能にする。
【解決手段】
固体発光素子と、固体発光素子が発光する光を伝達するライトガイド部より構成される内視鏡用照明装置において、固体発光素子の発光面に開口数の大きなライトガイドの入射面を直接対面させて装着する構造を持たせることで、固体発光素子の発光する光を効率よくライトガイドに取入れることを可能にし、同時に内視鏡用照明装置を小型化することで固体発光素子を内視鏡操作部内に装着可能とし外部光源装置を不要にした。 (もっと読む)


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