説明

日本・バイオ株式会社により出願された特許

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【課題】日常的に手軽かつ安全に摂取でき、ヒアルロニダーゼ活性阻害に優れたヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】このヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、ブドウの乳酸発酵物を有効成分として含有する。乳酸発酵物は、ブドウを、ラクトバチルス・プランタルム及び/又はラクトバチルス・ブレビスを少なくとも含む乳酸菌で発酵して得られたものであることが好ましい。また、ブドウの種子及び/又は果皮を原料とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】日常的に手軽かつ安全に摂取でき、改善効果に優れた、メタボリックシンドローム改善組成物を提供する。
【解決手段】ブドウの乳酸発酵物を有効成分として含有するメタボリックシンドローム改善組成物。乳酸発酵物は、ブドウを、ラクトバチルス・プランタルムとラクトバチルス・ブレビスとを少なくとも含む乳酸菌で発酵して得られたものであることが好ましい。また、ブドウの種子及び/又は果皮を原料とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】日常的に手軽かつ安全に摂取でき、改善効果に優れた、抗アレルギー組成物を提供する。
【解決手段】ブドウの乳酸発酵物を有効成分として含有する抗アレルギー組成物。乳酸発酵物は、ブドウを、ラクトバチルス・プランタルムとラクトバチルス・ブレビスとを少なくとも含む乳酸菌で発酵して得られたものであることが好ましい。また、ブドウの種子及び/又は果皮を原料とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた生理活性効果を有し、風味が改善されたブドウ発酵物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ブドウの種子及び/又は果皮を培地とし、ラクトバチルス・プランタルムとラクトバチルス・ブレビスとを少なくとも含む乳酸菌で発酵させてブドウ発酵物を得る。発酵は、27〜37℃で、24〜72時間行うことが好ましい。また、培地にアルカリ剤を添加して、pHを3.8〜6に調整をしながら発酵を行うことが好ましい。そして、発酵終了後、前記培地を加熱殺菌して液状のブドウ発酵物を得るか、あるいは、発酵終了後、前記培地を加熱殺菌し、その後凍結乾燥して粉末状のブドウ発酵物を得る。 (もっと読む)


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