説明

エアロファシリティー株式会社により出願された特許

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【課題】施工が容易であると共に、保守作業性にも優れ、しかも、効率的に熱が伝達され、融雪に要する時間及び費用も少ないヘリポートを提供する。
【解決手段】複数のデッキ材本体110を水平方向に連結すると共に、複数のデッキ材蓋体130をデッキ材本体110に連結、被覆し、デッキ材本体110とデッキ材蓋体130とで画成される内部空間に電熱線30又は流体管を配設して、ヘリポートを構成する。デッキ材本体110に複数の陥没凹部115を形成し、この陥没凹部115の側壁面に係止突起を形成すると共に、デッキ材蓋体130に薄肉板状の係止部132を形成し、この係止部132の下端部に係止突起を形成し、陥没凹部115に係止部132を挿入した時、係止部132の係止突起が陥没凹部115の係止突起に係止するようにする。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりデッキ材が熱伸縮した場合にもデッキ面の平面性を確保できる組立式デッキを提供すること。
【解決手段】この組立式デッキ1は、複数のデッキ材2が連結されて成ると共に、取付対象10に取り付けられて設置される。また、この組立式デッキ1では、デッキ材2がその長手方向に延在する溝21と、この溝21に沿ってスライド可能に設置される取付部材3とを含み構成される。そして、取付部材3が取付対象10を保持することによりデッキ材2が取付対象10に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】より確実に居住環境の向上を図ることのできる集合住宅を提供すること。
【解決手段】第1住戸上層部11と第1住戸下層部15とからなる第1住戸10と、第2住戸上層部31と第2住戸下層部35とからなる第2住戸30とを、それぞれ複数設ける。また、第1住戸上層部11と第2住戸上層部31、及び第1住戸下層部15と第2住戸下層部35は、それぞれ同一の居住階層5に設け、第1住戸10及び第2住戸30は、共にメゾネット構造にする。これにより、採光などの居住環境が均等化される。また、エレベータを、概ね隔階に停止可能にする。これにより、エレベータの停止階が減少し、移動時間が短縮される。また、第1住戸10と第2住戸30との全ての端壁部50にバルコニー55を設ける。これにより、各住戸でバルコニー55に対する日当たりの均等化を図ることができる。これらの結果、より確実に居住環境の向上を図ることができる。 (もっと読む)


このヘリポートでは、長尺のデッキ材を複数並べて接合し、平面構造を有する平面部材を構成する。そして、この平面部材を、水上に浮遊可能な立体トラスその他の浮体構造物上に設置する。そして、平面部材の上面にヘリポート面を構成し、若しくは、平面部材によりヘリポートの土台を構成する。
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