説明

原田商事株式会社により出願された特許

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【課題】適度のストレッチ性を備え、しかも嵩高で柔らかく、ソフトな風合いを備えたラメ加工糸及びその編織物を提供する。
【解決手段】マルチフィラメント糸2とラメ糸3とを、そのマルチフィラメント糸2よりもラメ糸3の給糸速度を高くして、同時仮撚りするラメ加工糸の製造方法。捲縮させたマルチフィラメント糸2と、その周囲に配されるラメ糸3とを有しており、ラメ糸3に、マルチフィラメント糸2の周囲を一方向へ捲回した未解撚部と、逆方向へ捲回した過解撚部とを長さ方向に繰り返し形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高い払拭性能を安定して維持することができるワイピングクロスを提供する。
【解決手段】 製織または編成したパイル布帛を、エアフロー処理などによって分散させて、ナノファイバによって500μm以下のバンドル状の立毛を有するパイルを形成することによって、摩擦帯電性を低下させ、吸着性の高いワイピングクロスを実現する。 (もっと読む)


【課題】 ストレッチ性に非常に優れたポリ乳酸捲縮糸および/またはポリ乳酸ループヤーンを用いる織物を提供し、包帯などの衛生用品やファッション衣料を提供する。
【解決手段】 本発明のストレッチ織物は、少なくとも緯糸に、伸縮復元率(CR値)が25%以上、伸縮伸長率が90%以上、伸縮回復率が70%以上であるポリ乳酸捲縮糸および/またはポリ乳酸ループヤーンを用いる織物であって、前記織物の緯方向の伸長率が10〜200%である。 (もっと読む)


【課題】細繊度の複合ループヤーンを使用してスパンライクな外観、風合いを持った軽量薄地のスパンライク織物を提供すること。
【解決手段】繊度が70デシテックス以下であり、ループ長0.1mm以上0.5mm未満のループ数が100個/m以上であり、実質的に連続交絡を施した芯鞘2層構造であり、かつ鞘糸の繊度が芯糸の繊度以上である複合ループヤーンが経糸と緯糸のいずれか一方かあるいは双方に用いられ、目付けが70g/m以下であることを特徴とするスパンライク織物。 (もっと読む)


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