説明

環境リサーチ株式会社により出願された特許

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【課題】 構造を簡単化して壊れ難くする。
【解決手段】 外壁診断装置本体1は外壁打撃装置30と打撃振動検出装置31を備え、屋上側昇降装置4と地上側昇降装置5により、外壁2に沿って昇降される。外壁打撃装置30は、建物の外壁を打撃する2つの打撃体36、37と、打撃体36、37が先端に取り付けられたアーム38、39と、アーム38、39の基端側に装着されたハブ40と、ハブ40を回転することにより、アーム38、39に取り付けられた打撃体36、37を外壁2に向けて周回させるモータ41を有している。打撃振動検出装置31で検出された打撃音検出信号は無線により地上装置に送信され、地上側作業員がヘッドホンで聴取し、診断する。 (もっと読む)


【課題】 適用対象が幅広く、多層化作業の容易な窓の多層化方法を提供する。
【解決手段】 枠体11の開口部12に密閉性緩衝部材13を介して支持された透明ガラス板14を有する既設の窓10に対し、枠体11の開口部12と略同形の透明プラスチックボード30と、一端側が略L字状に折り曲げられた複数個の取り付け金具20を用意し、透明ガラス板14の四辺の内、少なくとも上辺と下辺の各々1または複数箇所で、透明ガラス板14と密閉性緩衝部材13の間に取り付け金具20の一端側を差し込んで嵌着し、透明プラスチックボード30の上辺、下辺、左辺、右辺の端縁を密閉性緩衝部材13に当接させながら、透明ガラス板14と密閉性緩衝部材13の間に嵌着した前記複数の取り付け金具20の間に嵌め込んだ後、該複数の取り付け金具20の他端側を曲げて透明プラスチックボード30の端部を係止させる。 (もっと読む)


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