説明

光陽工業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】自動二輪車の電力供給に用いられるバッテリーを安定して装着し、外部よりの水、汚れの侵入を防止することができる自動二輪車のバッテリー装着ケースを提供する。
【解決手段】自動二輪車に電力を供給するためのバッテリー101を収納するためのケース本体2の収納スペース200においてバッテリー101を収容するスペース310と、電力供給用の配線を配置するスペースとがあるように、バッテリー101を出し入れ可能に装着するためのトレー3が、ケース本体2内に着脱可能に配置され、配線102を引き出すための配線取付部材4が、防水性を備えるように、ケース本体2に対して着脱可能に水密に設けられている。 (もっと読む)


【課題】手動変速できる車両のエンジンアイドリング制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】エンジンは、ギア機構214とクラッチ215とを有し、クラッチには、クラッチ操作レバー2151が接続され、電子制御ユニットには、車両速センサ、スロットル開度センサ及びエンジン回転速センサが接続されている。クラッチ操作レバー2151には、操作レバー検知信号を提供するための検知用スイッチ2152が設けられ、ギア機構214には、ギア段信号を提供するためのギア段スイッチ2143が設けられ、電子制御ユニットは、クラッチ操作レバーの検知用スイッチ2152とギア機構の当該ギア段スイッチ2143とに電気的に接続され、エンジンの自動アイドリングストップを制御しエンジンを始動させるのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弁揚程変更の工程を簡略化したエンジンを提供する。
【解決手段】クランクシャフトボックスと、シリンダー本体と、シリンダーヘッドとからなる。前記シリンダーヘッドには、吸気ポート及び吸気弁と、排気ポート及び排気弁と、オイル制御弁とが設けられ、前記吸気弁と排気弁の間の凸輪軸台座の凸輪軸には、第一吸気凸輪と、第二吸気凸輪と、排気凸輪とが設けられる。吸気弁に設けられたプッシュ部材は、第一、第二プッシュ部材を備え、第一、第二プッシュ部材の位置決め孔には軸バーが貫設され、前記第一プッシュ部材のプッシュローラーは第一吸気凸輪と相互に接触し、第二プッシュ部材のプッシュローラーは第二吸気凸輪と相互に接触し、前記第二プッシュ部材の抑え部は吸気弁と接触し、前記第一プッシュ部材の通孔と、第二プッシュ部材の通孔は相互に連通して油圧シリンダーを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オイル制御弁がその他の部品のメンテナンスを邪魔するのを防ぎ、エンジンオイルポンプ小型化させ、エンジン動力のロスを減らす、エンジンにおける弁揚程変更可能メカニズムとオイル制御弁の配置構造を提供する。
【解決手段】エンジンのシリンダーヘッドに設けられた吸気弁と排気弁の間に凸輪軸台座が設けられ、凸輪軸台座の凸輪軸は、吸気弁及び排気弁プッシュ部材を押すための吸気凸輪と排気凸輪を備える。吸気弁プッシュ部材に設けられた低揚程プッシュ部材と高揚程プッシュ部材には油圧シリンダーが設けられ、オイル制御弁には、油圧シリンダーに連通する駆動オイル通路が設けられ、高揚程プッシュ部材は、低揚程プッシュ部材よりオイル制御弁に近く、オイル制御弁と高揚程プッシュ部材の駆動オイル通路のルートは、オイル制御弁と低揚程プッシュ部材の駆動オイル通路のルートより短い。 (もっと読む)


【課題】製造コストを大幅に低減し、車両の走行速度を正確に表示できる車両の速度検知装置を提供すること。
【解決手段】この速度検知装置には台座が設置され、台座内に車軸に従って回転可能な回転子が備えられ、回転子に非金属材料で作製された本体が設けられ、本体の外縁部に本体の回転方向に沿って、金属材料で作製された磁気センサが間をあけて設けられており、回転子の一方の側に回転子の回転速度を検出可能な検知器が設置され、この検知器が回転子の回転時に起電力を発生し、起電力を方形波に変更し、これによって車両のメータが方形波を利用して車両の走行速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】スピードセンサーを設置する手間がかからず、製造コストを増やさずに済むことができるスピードセンサーアセンブリーを提供する。
【解決手段】スピードセンサーアセンブリーは、回転空間213を画成する内表面211と該内表面211と反対側の外表面212を有する中空状本体21において、フロントフォーク52を組み付けて定位させるように互いに所定の角間隔をおいて設けられた第1の係止部材22と第2の係止部材22´と、自動二輪車の輪軸51が貫通する軸受23と、本体21に連結して設置空間241を画成するようにのびた延伸座24とを有する定位手段2と、回転空間において軸受23が貫通するように自動二輪車のハブ部53に設けられたローター手段3と、設置空間241内に設けられ、延伸座24を貫通して外部にのびて信号を送信するための伝送ケーブル43を有する検出手段4とを備えている (もっと読む)


【課題】異なる燃料タンクに設置できるオートバイ用燃料ポンプと圧力調節弁の取り付け構造を提供する。
【解決手段】底台30、圧力調節弁31、支え座32、ポンプ33及びフィルター35を含む。底台30には支え座32が設けられ、支え座32にはポンプ設置空間320を備える。ポンプ設置空間320にポンプ33が取り付けられ、ポンプ33は燃料吸入口331及び燃料送出口332を備える。圧力調節弁31は、燃料の進入調節に用いられる燃料入口311を備える。底台30には連結座300が設けられ、連結座300には圧力調節弁設置空間302が設けられ、圧力調節弁設置空間302には圧力調節弁31が取り付けられている。圧力調節弁設置空間302は横方向に底台30の上側に設置され、それによって圧力調節弁31はポンプ33の一側に横方向に設置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの散熱構造の提供。
【解決手段】本発明はエンジンの散熱構造に関し、主に、エンジンのシリンダヘッド、及び、シリンダ本体の周縁に複数の間隔を隔てた散熱片を有する。シリンダヘッドとシリンダ本体の散熱片厚さは異なり、燃焼室に近いほど、散熱片の厚さが、燃焼室から遠い散熱片の厚さより厚く、これにより、エンジンの燃焼室付近の熱変形率を減少させて、エンジンシリンダヘッドとシリンダ本体の散熱不均一の欠点を改善し、エンジンの冷却散熱効果を増加させて、シリンダヘッド全体の散熱効果を達成し、散熱温度の不均一により生じる素子の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルド型診断装置を提供する。
【解決手段】ハンドヘルド型診断装置は、マイクロ制御装置ユニットと診断ユニットを装備した回路モジュールを設けている。マイクロ制御装置ユニットにはMCUファームウェア更新プログラムが搭載されており、ファームウェア更新プログラムを搭載したパーソナルコンピュータに通信ポートを介して接続するように適合されているため、パーソナルコンピュータは、マイクロ制御装置ユニットを別のブランドの別の車両に適合させるべく、関連するファームウェアを更新することができる。診断ユニットはマイクロ制御装置ユニットおよびケーブルに接続しており、ケーブルを車両の電子制御ユニット(ECU)に接続すると、ケーブルを介して車両の状態を診断する。そのため、診断装置は、外部コンピュータを用いず、電力不足を回避するべく車両の電源を作業電力として直接使用して、あらゆるブランドの車両を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】軸距または変速比に対する変更に応じて簡単に対応でき、製造コストと手間がかからない車両の伝動装置を提供する。
【解決手段】第1のケーシング13内に、エンジンから動力を受けるよう配置構成された動力入力機構と、その一端部が動力入力機構で回転駆動されるように配置され、他端部が第1のケーシングから外へ突出していて一端部と共に回転する伝動出力軸12とが設けてある動力伝達手段1と伝動出力軸の他端部がその内部に挿入されると共に、車両フレームに着脱自在に保持固定されるように構成された第2のケーシング23内に、伝動出力軸から動力を受けて変速させる変速機構と、その一端部が変速機構からの動力で回転駆動されるように配置され、他端部が前記第2のケーシングから外へ突出していて前記車輪と連動できるように連結する変速出力軸22とが設けてあるトランスミッション手段2とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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