説明

株式会社ユ−により出願された特許

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【課題】 腰部に着用することによって骨盤を常に正しい位置に矯正することができる骨盤矯正ベルトであって、着用時に引き起こされる血流阻害を緩和するとともに、起立や着座等の日常的な動作に対して過度な拘束をせず、快適な着用感が得られ、さらに強度的に丈夫でありかつ長寿命の骨盤矯正ベルトを提供する。
【解決手段】 主として腸骨および仙腸関節を覆う上段ベルト片2と、主として股関節を覆う下段ベルト片3とが、長手方向に伸縮可能で弾性を有する弾性帯から構成され、この弾性帯はその長手方向に延設された弾性繊維を備え、弾性繊維の線密度は弾性帯の幅方向に沿って変化している。また、着用時に鼠径部に対向する位置に切り欠き12が設けられ、長手方向および幅方向いずれの方向にも伸縮可能で弾性を有する緩和布13が、切り欠き12を被覆するよう下段ベルト片3に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着用時における骨盤矯正ベルトのずり上りを確実に防止せしめ、骨盤を常に正しい位置に安定保持せしめて矯正することが出来る、骨盤矯正ベルトを提供する。
【解決手段】 弾性を有する布地製でかつ主として腸骨稜および仙腸関節を覆う上段ベルト片2と、同弾性を有する布地製でかつ主として股関節を覆う下段ベルト片3とを備え
、該上下段ベルト片2・3の両端部は各々重合状態に結合されると共に、同中間部分は複数の弾性を有する布地製連結片6により互いに連結され、かつ、上下段ベルト片2・3の両端結合部どうしは係着部材4・5を介して着脱自在に連結すべく構成されてなる骨盤矯正ベルト1であって、上記骨盤矯正ベルト1は伸縮性を有するガ−ドル13の腰部14内周面に少くとも上段ベルト片2を介して止着されている。
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【課題】使用時には、放熱を防止して良好なサウナ効果を得られ、不使用時には、コンパクトに収容できるといった優れた個人用サウナマットを提供する。
【解決手段】ヒータをそれぞれ備えた敷マット1と掛けマット2とを具備すると共に、これら両マット1、2の周縁部の少なくとも一部同士1La−2Raを分離不能に連続させたサウナマットであって、両マット1、2の他の周縁部同士1Lb−2Rb、1D−2D、1R−2L間の全域又は略全域を、閉じた状態又は開いた状態にする開閉手段3を具備し、この開閉手段3を用いて両マット1、2の他の周縁部同士1Lb−2Rb、1D−2D、1R−2L間の全域又は略全域を閉じた状態にした場合には、敷マット1と掛けマット2とが頭部以外の身体を包み込む寝袋形状(S1)を成し、又、開いた状態にした場合には、両マット1、2を並べて配した展開形状(S2)を成すようにした。 (もっと読む)


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