説明

グラフィクス プロパティーズ ホールディングス インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】3Dグラフィックスハードウェアを利用する、陰影付け言語命令を含むグラフィックスアプリケーションプログラムを高速で実行する。
【解決手段】グラフィックス計算をプラットフォーム独立型手続き型陰影付け式で表し、この式をツリーなどの中間表現に変換した後、パラメトリック陰影付け式のシーケンスに変換することが含まれる。別法として、iburgなどのコストベースのツリー文法認識プログラムを使用して、中間ツリー表現を処理することができる。その結果として、グラフィックス計算を実現する、基礎となるハードウェアに関してプラットフォーム特有で最低コストの、パラメトリック陰影付け式のシーケンスが得られ、プラットフォーム独立型のRenderMan(登録商標)シェーディング言語プログラムを、高速で実行するプラットフォーム特有のOpenGL(登録商標)またはDirect3D(登録商標)実行可能コードに変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散共用メモリ(DSM)マルチプロセッサの主メモリを実装するのに用いることができ、メモリを容易に更新または交換できるような機構を提供する。
【解決手段】ディレクトリに基づく分散共用メモリ・マルチプロセッサ・コンピュータ・システムにおいて使用するための大記憶容量デュアル・インライン・メモリ・モジュール(DIMM)は、データを記憶するためのデータ・メモリと、データの少くとも一部に対応する状態またはディレクトリ情報を記憶するための状態メモリとを含む。DIMMによりデータと状態情報を独立してアクセスすることができるようになる。DIMMは複数の記憶容量に構成することが可能である。 (もっと読む)


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