説明

株式会社アートホールディングスにより出願された特許

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【課題】手袋の複数部位でのRFID記憶媒体との非接触通信が可能であり、低コストで作業性、汎用性が高く、安全であることを特徴とするRFID認識用手袋を提供すること。
【解決手段】連続した1つの導電線ライン2上に電磁誘導型RFIDリーダーライタ装置からの搬送波と共振させるための誘導コイル11と、RFID記憶媒体との非接触通信を行うための1個または2個以上のループコイル12〜15を形成し、誘導コイルの両端に共振調整用コンデンサー16を接続する。誘導コイル11は手袋1の手の甲または手首などの部位に、ループコイル12〜15を手袋1の手の平、あるいは手の平側の指先を含む複数の場所に配置し、電磁誘導型RFIDリーダーライタ装置3のアンテナを誘導コイル11に重ね合わせることで、ループコイル12〜15の近傍にある
RFID記憶媒体との非接触通信が可能になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流の発生を簡単に抑えることができるループアンテナを提供する。
【解決手段】不平衡型の同軸ケーブルを介して給電されるループアンテナ30(コイルL)において、その電気的中点、つまりグランド点を、同軸ケーブルのアース電位(具体的に、外部導体)に接続する。同軸ケーブルの外部導体は、アース機能を有するように、何らかの経路を介して大地に接続される。このため、アンテナ30のグランド点における電位は、大地におけるアース電位と同じ電位になる。よって、アンテナ30→空間→アースという電流の経路が形成されなくなる。またこのため、アンテナ30に人が近づいた場合でも、アンテナ30→人間→アースという電流の経路は形成されなくなる。つまり、漏洩電流が発生しないようにすることができる。これによれば、外界に不要な電磁波を発したり、逆に不要な電磁波を受けたりすることもなくなり、また、人にとって安全である。 (もっと読む)


【課題】 回路とアンテナコイルとを小さな領域内に収めることができ、かつ、より実用的な距離まで送受信可能範囲を拡張することのできる非接触通信システムのR/W装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体との間で非接触に情報の送受信を行う非接触通信システムのリーダ/ライタ装置において、前記情報の送受信のための処理を行う回路と、
この回路の周囲の近接位置に配置され、前記記録媒体と前記回路との間で情報の送受信を可能にするとともに、前記記録媒体に対して必要な電力の供給を行うアンテナコイルと、前記回路内の接地配線の一部から延出し、少なくとも前記回路内に配置される電子部品のうち磁場の影響を受けやすい電子部品が配置された領域を取り囲むように、一周又は複数周する閉ループ状のグランドループ配線と有する。 (もっと読む)


【課題】 食用カニ、特に地域ブランドが付された食用カニのブランド価値を守り、より高めていくための管理システムが格別に存在していなかったという点である。
【解決手段】 食用カニの管理システムは水揚げ情報の管理センタに設置されたサーバに対し、水揚げされたカニの各個体に対して付与されたID番号と、少なくともその水揚げ日、水揚げ漁港、船主を含む水揚げ情報を、パーソナルコンピュータをはじめとする情報入力手段を介して入力保存し、前記したカニの各個体の流通過程及び最終消費者は、前記した水揚げ情報を、カニの各個体に付設された二次元コードを携帯電話に設けられたカメラで撮影し、前記サーバから前記した水揚げ情報を携帯電話の画面で確認できることとする。 (もっと読む)


【課題】 カードリーダ等の読み取り手段から直接インターネットに接続して保護者等のユーザ端末に暗号化したメールを送信することができる管理情報配信システムの提供を目的とする。
【解決手段】 PC等の端末装置を介することなく、リーダ11を直接インターネットに接続できるように、DHCP機能等を有するネットワーク通信部112をリーダに設け、児童・生徒が所持するICカード21の識別情報をリーダ11に読み取らせ、読み取り情報に基づいてメールを作成するメール作成部113をリーダ11に設け、このメールを暗号化部114で暗号化して保護者が所持する携帯電話等のユーザ端末31に送信できるようにした。 (もっと読む)


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