説明

ソーワカートン株式会社により出願された特許

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【課題】組立平状態から壁部を起して箱体に組み上げる上部が開口した包装容器において、組立平状態において厚みが極力薄くなって嵩張らない包装容器を提供する。
【解決手段】組立平状態の形態が、左壁接合片10cと右壁接合片10dが底板1に接合された状態で、左底折目3cと右底折目3dで内折して底板1に左壁部2cと右壁部2dを重ね畳んだ状態で、左額縁7cと右額縁7dが突っ張り起き状態とならず、左額縁7cは左外板4cとともに左内板8cと重なる額縁内板重なり形態で、右額縁7dは右外板4dとともに右内板8dと重なる額縁内板重なり形態で、且つ、左壁部2cと右壁部2dの外側最大倒し状態が、底板1と同じ水平倒れ状態にまで行かない最大開き斜め倒れ状態であり、前外板左側接合部と前外板右側接合部が前外板4aに接合され、後外板左側接合部と後外板右側接合部が後外板4bに接合されてなる前記組立平状態である。 (もっと読む)


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