説明

東京マイクロデバイス株式会社により出願された特許

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【課題】マイクロバブルテストの起泡作業やカウント精度による検者間での個人差が生じることがなく、また、検査作業の時間、手間やコストを低減しうるマイクロバブルテスターを提供する。
【解決手段】生体液を主成分とした検体Oを起泡して検体Oのマイクロバブルの発生状況を検知するマイクロバブルテスターであって、検体Oへの接触端子11を検体Oに接触させたまま回転させることで検体Oを起泡させる起泡手段1と、起泡させた検体Oを透視蓋22で閉蓋する閉蓋機構23と、透視蓋22を外側から検視して、起泡された検体Oに含まれる泡の数を認識する泡認識手段3とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起泡作業による操作者間の個人差が生じることがなく、また、効率的に起泡しうる起泡装置を提供すること。
【解決手段】先端に液体との接触端子を有して所定の回転軸L周りに回転しうる回転部材と、この回転部材を機械的に回転させる回転機構とを備えてなる起泡装置であって、この回転部材の接触端子を液体Oに接触させ、鉛直方向に対して、または接触端子と接触する液体の接触面に対して所定の傾斜角度θで傾斜した回転軸L周りに回転させることで液体を起泡させる。 (もっと読む)


【課題】貯水や散布水による農作業の煩雑さを低減し、酸化水による金属部の酸化や塩害の発生、或いは、還元水による作物の葉焼けや生育障害の発生を防止しうる農作物栽培用電解還元水生成装置、葉面散布用水、土壌潅水又は土壌潅中用水、及び農作物の栽培方法を提供する。
【解決手段】農作物栽培用電解還元水生成装置は、水を電気分解して還元系の電解還元水を生成するものであって、貯水タンク5と、陽極側電極および陰極側電極を備えて槽内の保留水を電気分解する無隔膜の電解槽1と、貯水タンク5及び電解槽1の間を連結してこれら相互の水を循環させる循環機構とを具備してなる。農作物の栽培方法は、農作物栽培用電解還元水生成装置によって得られる電気還元水を、水散布工程、灌水工程、または灌中工程のいずれかひとつ又は複数の工程で使用する。 (もっと読む)


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