説明

株式会社カワムラサイクルにより出願された特許

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【課題】安全性に優れ従来の車いすに後付可能な制動装置を備えた車いすの提供。
【解決手段】車いす26では、作動アーム46の当接部が一方の向きに回動した作動姿勢と他方の向きに回動した解除姿勢との間で、作動アーム46は回動可能にされている。作動アーム46が解除姿勢にあると、ブレーキレバー42は作動姿勢と解除姿勢との間で回動可能になっている。作動アーム46が作動姿勢にあると、ブレーキレバー42は作動姿勢になっている。作動アーム46は解除姿勢から作動姿勢に回動する向きに付勢されている。この解除レバー48の他端が押し手32bから離れる一方の向きに回動した作動姿勢と押し手に近付く他方の向きに回動した解除姿勢とで、解除レバー48は回動可能にされている。解除レバー48が解除姿勢にあると、作動アーム46は解除姿勢になっている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量な伸縮器及びその伸縮器を用いた伸縮装置及び自転車の提供。
【解決手段】この自転車2では、伸縮器18が伸縮して補助車輪16が上下方向に移動させられる。伸縮器18は、外側筒体と、この外側筒体に軸方向に移動可能に挿入されている筒体と、この筒体に軸方向に移動可能に挿入されている軸体と、ロックピンとを備えている。この軸体は、外周面に溝を備えている。この筒体は、径方向に貫通する孔を備えている。この孔に通されたロックピンが筒体の径方向内側に移動することにより溝に係合して軸体の移動を規制するロック姿勢と、筒体の径方向外側に移動することにより軸体の移動を規制しない解除姿勢との間で移動可能にされている。この外側筒体は、ロックピンのロック姿勢から解除姿勢への姿勢変化を阻止するロック姿勢と、ロックピンのロック姿勢から解除姿勢への姿勢変化を阻止しない解除姿勢との間で姿勢変化可能にされている。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪の接地高さに関わらず、走行安定性に優れる自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、左右一対の車輪6と、姿勢維持装置10とを備えている。姿勢維持装置10は、昇降機構28、左右一対の支持機構30及び第一弾性体29を備えている。それぞれの支持機構30が第二弾性体60を備えている。支持機構30は、車輪6を回転可能に支持している。支持機構30は、車輪6を主フレーム4に対して上下方向に移動可能に支持している。第二弾性体60は、車輪6を主フレーム4に対して下方に付勢している。昇降機構28により、一方の車輪6が上下方向のいずれかの向きに移動すると、他方の車輪6が一方の車輪6と逆向きに移動するようにされている。昇降機構28は、主フレーム4に上下方向に移動可能に支持されている。昇降機構28は、第一弾性体29により主フレームに対して下方に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】安全性及び操作性に優れた制動用制御装置と、それを用いた車いすとの提供。
【解決手段】この車いす2は、メインフレーム4、車輪10、座シート16、検知装置18及び制動装置22を備えている。検知装置18は、座シート16に利用者が着座している状態と着座していない状態とを検知する。制動装置22は、車輪10の回転を阻止する制動部を備えている。制動部が車輪10の回転を阻止する制動姿勢と車輪10の回転を阻止しない非制動姿勢との間で姿勢変化可能にされている。座シート16に利用者が着座している状態から着座していない状態に変化したとき、制動部が制動姿勢に変化し、着座していない状態から着座している状態に変化したとき、制動姿勢が維持される。この座シートに利用者が着座している状態のとき、制動部は制動姿勢と非制動姿勢との間で姿勢変化可能にされている。この制御装置は、乗り物の他、歩行器などにも適用しうる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量な伸縮器及び補助車輪にその伸縮器を用いた自転車の提供。
【解決手段】自転車2は、主フレーム4の左右に位置する一対の支持装置18を備えている。それぞれの支持装置18は、補助車輪16を支持している。この支持装置18は、伸縮器48を備えている。伸縮器48が伸縮して、補助車輪16が上下方向に移動させられる。この伸縮器48は、第一部材と、第二部材と、固定体とを備えている。この第一部材又は第二部材のいずれか一方は、他方に挿入されている。この第一部材に対して第二部材が移動して、伸縮器48の全長が伸縮可能に構成されている。この固定体は、第一部材に保持されている。この固定体が第二部材に押し付けられて、第一部材に対する第二部材の移動が阻止されるように、この自転車2は、構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易でより安全性が高いフットレストの位置調整機構を備えた車いすの提供。
【解決手段】車いす14のレッグサポート24は、第一パイプ26と、第二パイプ30と、フットレスト40とを備えている。第一パイプ26は、主フレーム16に固定されている。第二パイプ30は、第一パイプ26に取り付けられている。第二パイプ30は、第一パイプ26に対してその軸方向上下に移動可能にされている。フットレスト40は、第二パイプ30の下方一端部に取り付けられている。この第二パイプ30と第一パイプ26とは、互いに圧接されて軸方向の固定が可能とされている。この第一パイプ26又は第二パイプ30のいずれか一方は、その軸方向に沿った長溝を備えている。その他方は、突起を備えている。この突起がこの長溝内に突出させられて、第一パイプ26と第二パイプ30との軸方向の抜け止めがされている。 (もっと読む)


【課題】利用者が立ち上がったときにこの利用者から遠ざかりにくい車いす2の提供。
【解決手段】車いす2は、メインフレーム4、車軸8、車輪10、座シート16、検知装置18、制御装置22及び第一ケーブル26を備えている。検知装置18は、座シート16に載せられている。検知装置18は、伸縮しうる。座シート16への利用者の着座の有無が、検知装置22によって検知される。制御装置22には、車軸8が通されている。第一ケーブル26は、検知装置18と制御装置22とを連結している。座シート16に利用者が着座している状態のとき、制御装置22によって車輪10の回転が阻止されない。座シート16に利用者が着座していない状態のとき、制御装置22によって車輪10の回転が阻止されうる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性に優れた駆動輪兼操舵輪を備えた自転車の提供
【解決手段】中間歯車80は、操舵軸66を回転軸として回転可能にされている。駆動輪軸84は、操舵軸66に回転可能に支持されている。従動歯車82は、駆動輪軸84の一端に固定されている。駆動輪50は、駆動輪軸84の他端に固定されている。中間歯車80と従動歯車82とが噛み合って、操舵軸66を回転軸とする回転を、駆動輪軸84を回転軸とする回転に変換している。この中間歯車90の有効径の半径R1と、従動歯車82の有効径の半径R2と、駆動輪50が操舵軸66を中心として回転する回転半径R3と、駆動輪50の半径R4とが下記関係式を満たしている。
0.7 ≦ ((R1)・(R4))/((R2)・(R3)) ≦ 1.3 (もっと読む)


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