説明

株式会社プレシジョンプラスにより出願された特許

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【課題】微小部品の粉末成形体を押し型成形法で成形するにあたって、設備費の低減や省エネルギー化を図る。
【解決手段】型開き状態の押し型4の下型6に設けられた原料貯留部63に、ディスペンサ8を用いて、流動性を有する状態の可塑性原料Pを定量供給して貯留し、次いで、押し型4を型締めしてから、原料貯留部63に貯留された原料Pを、下パンチ62を下型6に押し込んで加圧することにより、原料Pを歯車1の形状に対応したキャビティ10に充填して圧縮し、歯車1の粉末成形体1Aを成形する。 (もっと読む)


【課題】 それ自体が独立の商品として取り扱うことのできる形態を有し、あるいは更に商品として好適な形態を備えた粘着剤転写具を提供すること。
【解決手段】 本発明の粘着剤転写具は、シート材よりなり、内部空間を包囲する包装容器の形態に成形される基材と、この基材における包装容器の内部空間を区画する内面に位置する離型性面に設けられた粘着剤ドット群とよりなり、基材が展開された状態で粘着剤ドット群が露出され、これに接触された粘着対象部材の適用面に当該粘着剤ドット群が転写される。粘着剤ドット群形成領域の離型性面と、粘着剤ドット群とは視認特性上の差異を有することが好ましい。基材には吊下用舌片部分を設けることができ、また基材の外面には当該粘着剤転写具の使用方法説明欄を設けることができる。 (もっと読む)


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