説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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本発明は、セキュリティに関して技術システム(2)を解析及び再構成する装置、並びに対応する意思決定支援システム及びコンピュータプログラム製品に関するものである。グラフ構成器(20)は、入力インタフェース(10)を介して受信したシステム(2)に関する技術情報に基づいてアタックノードの有向グラフにおいて潜在的なアタックの表現を提供する。システム/対抗策解析ユニット(30)は、異なる対抗策のセットを格付し、セキュリティを向上するために選択された対抗策のセットを行なうことを可能にする。解析ユニット(30)は、対抗策のセット毎に以下の手順を実行する。すなわち、i)有向グラフにおいてアタックに対する対抗策のセットを論理的に適用し、ii)アタックのリスクを軽減することに関する対抗策の有効性に基づいて適用された対抗策のセットのランクを判定する。出力及び/または制御ユニット(40)は、技術システム(2)の再構成のために適切な制御信号を提供しかつ/または適切な制御動作を実行してもよい。 (もっと読む)


本発明は、情報信号の多重記述符号化に使用されるインデックス割当て行列の設計に使用する方法及び装置に関するものである。当該インデックス割当て行列のバンド幅は、情報信号についての記述を送信可能な通信チャネルの伝送状態に関する伝送状態情報に依存して選択される。
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共通の基準周波数信号に位相同期した2つ以上の信号を合成(シンセサイズ)するための方法と回路とを開示する。1つの実施例では、その方法は、第1と第2の位相同期ループ回路(200′,200″)を使用して、基準クロック信号に位相同期する第1と第2の出力信号(350,370)を生成する工程を備える。第1の出力信号において検出された周波数誤差に応じて、第1の出力信号(350)は、第1の位相同期ループ回路における周波数分周比を調整することにより補正される。第2の出力信号(370)は、検出した周波数誤差から算出される調整パラメータを使用して、第2の位相同期ループ回路における周波数分周比を調整することにより、第1の出力信号への補正とは別個に補正される。別の代表的な方法では、第1と第2の出力信号は、第1と第2の位相同期ループ回路を使用して、上述したように生成される。第1の出力信号において検出された周波数誤差に応じて、第1の位相同期ループ回路における周波数分周比を調整し、制御信号(360)を生成して基準クロック信号の周波数を調整することにより、第1の出力信号が補正される。第2の出力信号(370)は共通の基準クロック信号から導出されるので、基準クロック周波数(FREF)に対する調整はまた、第2の出力信号の周波数も調整するであろう。いくつかの実施例においては、第2の位相同期ループ回路における周波数分周比を調整することにより、第2の出力信号(370)に対する付加的な調整を施すことができる。記述した方法を実施するための回路もまた開示される。
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明示的なシグナリングが無いユーザ端末(12)によるセキュアモードの開始を検出するための方法および装置が提供される。ネットワーク(30)がユーザ端末に、セキュアモードに切り替え、ユーザ端末からデータパケットを受信するように命令した後で、受信側のネットワークノード(22)は、ユーザ端末によって有効なセキュリティが受信されるデータパケットに対して適用されているかどうかを判定することにより、前記ユーザ端末のセキュリティモードを判定する。 (もっと読む)


無線ゲームサービスのために感知されたサービス品質を決定する方法および装置において、測定可能な複数のゲームパラメータおよび複数の転送パラメータに基づき感知されたゲーム品質が決定される。 (もっと読む)


本発明は、音声及びパケット送信のための無線通信システムに関する。システムは、受信装置(NodeB;UE)へ音声及びデータパケットを送信するための送信装置(NodeB;UE)を含む。送信装置は、第1期間にセットされ、送信装置から第1データパケット(P1)が送信される時に開始するよう構成される第1破棄タイマ(T1_NodeB;T1_UE)を備える。送信装置(NodeB;UE)は、第2電力(E2)が選択される第2閾値レベル(Eth2)以下である場合には、第1破棄タイマ(T1_NodeB;T1_UE)を中断させるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャネル状態フィードバック・レポートをより柔軟な形で処理するように適合された方法、ユーザ機器、及び基地局に関する。より具体的には、チャネル状態フィードバックの伝送に使用可能なリソースをより効率的に利用するチャネル状態フィードバック手順を提供する。
【解決手段】この課題は、チャネル状態フィードバックをUEからいつどのように送信すべきかを判定するのに使用されるチャネル状態フィードバック・レポーティング・トリガにアップリンク・グラント・アベイラビリティを含めることによって達成され、即ち、基地局からUEに対するアップリンク・グラントにおいて、返送が期待される情報量を示すインジケーションを含むチャネル状態フィードバック・レポーティング要求を送信することができる。 (もっと読む)


無線アクセスネットワーク(RAN)(20)は、基地局(28)およびワイヤレス端末(30)を含む。基地局28は、送受信機(38)およびフレームハンドラ(40)を備え、ワイヤレス端末(30)は、送受信機(48)およびワイヤレス端末フレームハンドラ(50)を備える。フレームハンドラ(40,50)は、改良されたフレーム構造を有する改良されたフレームFを扱う。フレームの少なくともダウンリンク部分は、ワイヤレス端末が第1の種類のワイヤレス端末である場合は第1のフォーマット種類のフレームとして認知され、ワイヤレス端末が第2の種類のワイヤレス端末である場合は改良されたまたは第2のフォーマット種類のフレームとして認知されるような方法でフォーマットされ、または扱われる。フレームハンドラは、フレームを複数のサブフレームとして構成し、それぞれのサブフレームは、ダウンリンクバーストと、それに続くアップリンクバーストとを有する。フレームは、好適には、ダウンリンクバーストにおいて送信されたメッセージのための肯定応答を作成する十分な時間を、第2の種類のワイヤレス端末に与えるように構成され、肯定応答は、メッセージから1フレーム長以内のアップリンクバーストにおいて基地局へ送信される。 (もっと読む)


複数のダウンリンク物理チャネルをもつセルラ通信システムにおけるユーザ機器は、前記複数の物理チャネルのサブセットを用いて無線リンクの問題を検出する。ここで、前記サブセットは、どのチャネルが特定のインスタントにおいて利用可能であるのかに依存して動的に調整可能である。
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本発明は、奥行き値の画素ブロック(300)の圧縮に関する。基準コードワード(410)は、基準奥行き値の表現として判定される。行傾きコードワード(420)及び列傾きコードワード(430)は、ブロック(300)の行(310)及び列(320)に対する基本奥行き傾きの表現としてそれぞれ判定される。行(310)又は列(320)の少なくとも一部分に沿って傾きが変化する画素位置を示す表現は、行(310)又は列(320)の少なくとも部分集合に対して判定される。モードコードワード(440)は、複数の傾き補正パターンの集合の表現として判定される。各パターンコードワード(450)は、傾き補正パターンのうちの1つの識別子として行(310)又は列(320)に対して選択される。
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