説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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セットの周波数のアクティブ送信インターバルの開始時間の間の関係(Δ,A,A)を特定する所定の不連続送信スキームに現れる他の周波数(f,f,f,f)についての他のアクティブ送信インターバルを含む送信サイクル(TC)の一部であり、開始時間を有するアクティブ送信インターバル(TI)において、基地局はある周波数(f)上で信号を送信する。移動局は、送信サイクル(TC)に対応するスキャンサイクル(SC)の期間に周波数のセットをスキャンし、基地局が送信を行う周波数を判定する。各スキャンの開始は、対応する周波数について不連続送信スキームによって特定される時点で為され、1つの周波数のスキャンは、所定の長さのタイムレンジ内に信号が検出されない場合、当該タイムレンジ(TR)の終わりに当該周波数のスキャンを終了することを含む。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムにおけるノード(1)に関し、当該ノード(1)は、少なくとも1つのアンテナ(2)を備え、当該アンテナ(2)は、第1のセクタ(3)を第1の方向(4)においてカバーするように構成され、ある数(A)のアンテナポート(5,6,7,8)を備え、当該数(A)は少なくとも4である。アンテナポート(5,6,7,8)は、変換行列(9)に接続され、当該変換行列(9)は、アンテナポート(5,6,7,8)を少なくとも第1のセット(S1)のバーチャルアンテナポート(10,11)と第2のセット(S2)のバーチャルアンテナポート(12,13)とに変換するために構成され、各セット(S1,S2)は、ある数(B)のバーチャルアンテナポート(10,11;12,13)を備える。バーチャルアンテナポート(10,11;12,13)の数(B)は、アンテナポート(5,6,7,8)の数(A)の半分以下であり、ただし2を下回らない。バーチャルアンテナポート(10,11;12,13)のセット(S1,S2)は、少なくとも第2のセクタ(14)と第3のセクタ(15)とを対応する第2の方向(16)と第3の方向(17)とにおいてカバーするように構成されるバーチャルアンテナに対応する。本発明は、対応する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、SRS送信のより柔軟な設定を提供するための方法および構成に関する。これは、SRSを送信するように移動端末を動的にトリガーすることによって達成できる。したがって、本発明の実施形態によって、リソースの確保をセルレベルで準静的に行う必要なく、任意のアップリンクサブフレームにおいて、SRSを動的にトリガーすることが可能になる。これは、移動端末がサウンディング基準信号のために、所定のアップリンクシンボルをブランクのまま残しておくべきか、またはそれをデータ送信のために使用するべきかを、移動端末に対してシグナリングすることによって命令できる。サウンディング基準信号のために端末が最後のシンボルをブランクのまま残しておく場合には、2つの可能性が存在する。これらは、端末が、1つのまたはいくつかの基準信号を1つのまたはいくつかのアンテナから送信するか、または、端末が、別の端末がサウンディングのためにそのリソースを使用する可能性があるという理由で、最後のシンボルをブランクのまま残しておくかである。したがって、ある特定の実施形態では、端末に伝達することができる、少なくとも3つの異なるメッセージが存在する。これらは、所定のアップリンクシンボルをデータのために使用するようにというメッセージと、ブランクのまま残しておくようにというメッセージと、または、それをサウンディング基準信号のために使用するようにというメッセージである。
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複数のネットワーク事業者と1以上の開発者とを仲介する装置が提供される。この装置は、各ネットワーク事業者により要求されるコンピュータ・プログラムに関する要件を取得する取得部と、取得された要件のうち相互に関連する要件を一つの要件に統合する統合部と、統合された要件を実装するコンピュータ・プログラムの開発の必要性に関する情報を生成する生成部と、1以上の開発者に統合された要件と必要性に関する情報とを提示する提示部とを備える。
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通信システムのためのPCRFノード(120))は、前記システム内のPCEFノードに向けたインタフェース(Gx)を備える。前記PCRFノード(120)はユーザ機器についての新たな又は更新されたPCCルールを、前記インタフェースを用いて前記PCEFノード(130)に提供するように構成される。前記PCRFノード(120)は、OCSノード(115)に向けたインタフェース(Sy)をも備え、トリガ信号の結果として、前記OCSノード(115)からの前記ユーザ機器のための新たな又は更新されたPCCルールについてのクレジット標識を、前記OCSノード(115)への前記インタフェース上で要求し、前記OCSノード(115)からの前記ユーザ機器のための前記新たな又は更新されたPCCルールについてのクレジット標識を、前記OCSノード(115)への前記インタフェース(Sy)上で受信して、前記クレジット情報を前記PCEFノード(130)へ提供するように構成される。OCSノード(115)もまた開示される。 (もっと読む)


雑音のある周波数領域チャネル推定値(Hin)エンハンサ装置(24)は、雑音のある周波数領域チャネル推定値(Hin)を整数倍率mによって仮想オーバーサンプリングされた時間領域チャネル推定値(h)に変換するために構成されたオーバーサンプラ(30)を含む。オーバーサンプラ(30)は、時間領域チャネル推定値(h)をm個のデインターリーブされたサブベクトル(h)に分割するために構成されたデインターリーバ(32)に接続されている。デインターリーバ(32)は、m個の雑音抑圧サブベクトル(h’)を形成するために、個々のデインターリーブされたサブベクトル(h)から雑音のあるタップを抑圧するために構成されたサプレッサ(34)に接続されている。サプレッサ(34)は、最大信号対雑音比(γ)と関連付けられた雑音抑圧サブベクトル(h’i0)を選択するために構成されたセレクタ(36)に接続されている。セレクタ(36)は、選択された雑音抑圧サブベクトル(h’i0)を雑音抑圧予備周波数領域推定値(H’)に変換するために構成された離散フーリエ変換器(38)に接続されている。離散フーリエ変換器(38)は、強化された周波数領域チャネル推定値(Hout)を形成するために、雑音抑圧予備周波数領域チャネル推定値(H’)のタップを位相調整するために構成された移相器(40)に接続されている。
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通信システムにおけるHTTPサーバとHTTPクライアントとの間のメディア・コンテンツの適応型HTTPストリーミングを制御する方法であり、そのシステムでは、メディア・コンテンツを複数の周期で構成し、各々のその周期にはメディア・セグメントの複数のレプリゼンテーションを備え、その方法には、複数のレプリゼンテーションのメディア・セグメントのために、時間アライメント情報を提供する(S10)ステップを含み、その時間アライメント情報は、メディア・コンテンツの複数のレプリゼンテーションのセグメント間の時間関係についての指標を提供する。更に、本方法には、メディア・セグメントにキーフレーム位置情報を提供する(S20)ステップを含み、そのキーフレーム位置情報は、複数のレプリゼンテーションのメディア・セグメントにおけるキーフレームの位置についての指標を提供する。最後に、提供された時間アライメント情報と提供されたキーフレーム位置情報との少なくとも1つに基づき、メディア・コンテンツのHTTPストリーミングの適応を制御する(S30)。
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無線通信ネットワークに接続し、第1のセルのカバーエリアに存在する少なくとも1つのユーザ機器に無線通信サービスを提供する第1のセルを生成するように構成されるフェムト基地局は、ユーザ機器と無線通信する送信器及び受信器を備える送受信器と、フェムト基地局が省電力モードになったか否かを判定し、基地局が省電力モードになったことが判定される場合に送信器の動作を停止にし、送信器の動作を停止にした後に受信器がユーザ機器からマクロ基地局へのデータ送信を検出する場合に送信器を再設定するコントローラとを備える。マクロ基地局は、第1のセルより広範なカバーエリアを有し且つ第1のセルを含む第2のセルを生成する。
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固有中継ノード識別子で特定される中継ノード(44)が、ドナー基地局(42)と1つ以上のユーザ端末(100)との間の通信を中継する。ドナー基地局(42)は中継ノード識別子を中継ノードアタッチ手順の間に、中継ノード(44)またはコアネットワーク内の他のノード(例えばモビリティ管理エンティティ(26))から取得する。ドナー基地局(42)は、中継ノード識別子を、中継ノード(44)の構成情報を読み出すために用いることができる。構成情報は、無線リソース管理機能の実行、および/または中継ノード(44)のパフォーマンスの監視を行うために中継ノード(44)を構成するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】LSP内の各LSR(101)にアラートを広める際の待ち時間を減らす。
【解決手段】マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)を採用するネットワーク要素上で行われる方法で、ラベルスイッチパス(LSP)のラベルスイッチルータ(LSR)(101)によって生成されるアラートパケットとして機能するラベル付きパケットを転送することにより、前記LSPに沿った各LSR(101)にアラートを広める方法であって、LSP内の別のLSRからネットワーク要素(101)によってラベル付きパケットを受信する工程と、ラベル付きパケットのMPLSラベルヘッダ内の有効期限値を確認することにより、ラベル付きパケットがアラートパケットであるかどうかを判断する工程と、ジェネリックアソシエーティッドチャンネルラベルの存在に基づいてラベル付きパケットが保守運用管理(OAM)パケットであるかどうかを判断し、ラベル付きパケットのラベルスタックを含むラベル付きパケットをコピーし、ラベル付きパケットをLSP内の次のLSRに転送する工程と、を備える。 (もっと読む)


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