説明

学校法人北里研究所により出願された特許

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【課題】抗寄生虫活性が高いエバーメクチン誘導体化合物の提供。
【解決手段】中間体1(1.0g)をテトラヒドロフラン(6.9mL)に溶解し、テトラメチルエチレンジアミン(0.50mL)、アリルクロロホルメート(0.17mL)を順次加え、−20℃で30分間撹拌後、精製水を加えた後、酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。減圧下で溶媒を溜去し、粗生成物。該粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル=4/1〜3/1〜2/1で溶出)にて精製し、特定なエバーメクチン誘導体(0.80g,72%)を得た。HRFABMS:計算値C45H64O13[M+Na]+835.4245。 (もっと読む)


【課題】性別と年齢と体型等の生体的特徴に応じて適切な電気的特性値の絶対値を得る。
【解決手段】各メッシュの電気的特性値を複数(n)に変化させて演算可能な3次元以上の数学モデルを作成する数学モデル作成手段34と、複数の生体特徴パラメータが異なる標準断層モデルが複数種類蓄積された断層モデルデータベース41から所望の生体特徴パラメータに対応する断層モデルを選択し、断層モデルに変更を施し、前記数学モデル作成手段34に供給して数学モデルを作成させる数学モデル変更手段44と、入力ペア電極と出力ペア電極とを具備し、数学モデルを用いて算出した、前記出力ペア電極にそれぞれ発生する複数(n)の第一の電位差(Dmodel)と、実測により得られた前記出力ペア電極に発生する第二の電位差(Dmean)と、に基づき、各画素における最適な電気的特性値を推定し決定し、これに基づき断層画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】安価な装置を用いて迅速にフルオロキノロン系薬剤耐性菌を検出することができる方法を提供すること。
【解決手段】フルオロキノロン系薬剤耐性菌の検出方法は、被検菌のgyrA遺伝子のGyrA83部位及びGyrA87部位を含む領域をPCRにより増幅する工程と、増幅産物を制限酵素処理して、得られた制限酵素断片長を調べる工程とを含む。制限酵素は、GyrA83部位の薬剤耐性変異を調べるためのAciI又はHinfIと、GyrA87部位の薬剤耐性変異を調べるためのTth111Iであり、PCRに用いられる一対のプライマーのうちのリバースプライマーは、AciI切断部位及び/又はHinfI切断部位を有し、かつ、Tth111 I切断部位を与えるミスマッチ部位を有する。 (もっと読む)


【課題】イヌプロラクチンの正確な測定系を開発するために、測定に必要な量のイヌプロラクチンを安定して得る方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有するイヌプロラクチン遺伝子にコードされ、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む組換えイヌプロラクチン前躯体、および特定のアミノ酸配列からなる組換えイヌプロラクチン。イヌにおいて乳癌の罹患に関与する因子の1つであるプロラクチンの血中濃度を正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】呼吸と心拍の影響を除去し、血流由来の電気的特性値の局所的な絶対値を一意で高精度に得る。
【解決手段】出力ペア電極に発生する第二の電位差(Dmean(t))を測定し、呼吸由来成分と心拍由来成分に分離し、第二の電位差の呼吸由来成分から、所定呼吸状態を検出し、所定心拍状態を検出し、所定呼吸状態にある複数の第二の電位差、を抽出する第一の抽出手段41と、前記第一の抽出手段により抽出された複数の第二の電位差を所定心拍タイミングに基づいて同期加算し、呼吸由来成分が除去された第二の電位差、を抽出する第二の抽出手段42と、前記呼吸由来成分が除去された第二の電位差を用いて、各画素に対応した血流由来の絶対的な最適電気的特性値を推定する決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】フッ素置換の位置及び数を選択することにより、発光波長を制御できる新規なフッ素置換ジベンゾイルメタニドを配位子とするアルミニウム錯体を提供する。
【解決手段】一般式(II)で示されるジベンゾイルメタンを基本骨格とし、ベンゼン核水素の任意の数がフッ素原子で置換されたフッ素化ジベンゾイルメタニドを配位子とするトリスアルミニウム錯体。
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【課題】、実測値に対応する局所的な最適な電気的特性値の絶対値を一意に得る。
【解決手段】生体断面を多数に分割した各メッシュの電気的特性値を複数に変化させて演算可能な3次元以上の数学モデルを作成する数学モデル作成手段34と、定電流印加手段21と、数学モデルを用いて任意のメッシュの電気的特性値を複数(n)変化させ、定電流を印加した場合に、発生する複数(n)の第一の電位差を算出する算出手段35と、入力ペア電極に定電流を印加した場合に、出力ペア電極に発生する第二の電位差を実測する測定手段22と、複数(n)の第一の電位差と第二の電位差を用いて、各画素に対応した複数の電気的特性値を算出する算出手段37と、電気的特性値から各画素における最適な電気的特性値の絶対値を推定し決定する決定手段38と、最適な電気的特性値に基づき断層画像を表示する断層画像表示制御手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で効率良く、カイコ休眠卵を人工的に孵化できる方法及び化学物質導入方法を提供する。
【解決手段】カイコ休眠卵をジメチルスルホキシド含有液で処理することを特徴とするカイコ休眠卵の人工孵化方法。 (もっと読む)


【課題】従来、実験的に求めることのできなかった計算パラメータを、実験的に決定することができるようにするとともに、放射能絶対値を実験結果より求め、さらに、見かけの放射能のフィッティングを排除して、放射能絶対値の測定不確かさを向上せしめると共に、放射能測定装置に対する校正不確かさも向上せしめる。
【解決手段】測定する核種を液体シンチレータと混合して放射線源10とし、これを3つの光検出器(光電子増倍管20、30、40)で測定する、液体シンチレーションによる放射能絶対測定方法において、一方の軸を計数効率又は計数率、他方の軸をTDCR値とする(計数効率又は計数率、TDCR値)平面上で、理論計算値と実験計数値の整合性を表す評価指標RDを設定し、該評価指標RDを用いて、理論計算値と実験計数値の差異を最小にする、クエンチングの度合いを示すパラメータ(kB値)と放射能絶対値Aを繰り返し計算により求める。 (もっと読む)


【課題】食品用や医薬用の脱水剤として有用な無水トレハロースを、簡便な設備を使用して室温で実施可能な省エネルギーで環境負荷の少ない方法により製造する。
【解決手段】トレハロース二水和物を40℃以下の温度、好ましくは室温でメタノールに溶解させ、得られた溶液を室温で静置して無水トレハロース結晶を析出させ、析出した結晶を溶液から分離し、得られた無水トレハロースを減圧乾燥して残留メタノールを除去する。 (もっと読む)


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