説明

株式会社ピーエーネット技術研究所により出願された特許

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【課題】情報収集端末装置の連携によって、情報収集対象の遊技機の振動検出を適切に検出することができる遊技システムを提供する。
【解決手段】情報収集端末装置は、当該情報収集端末装置が監視対象とする遊技機から検出された振動を監視対象振動検出情報として取得する振動情報検出手段と、前記振動情報検出手段が取得した前記監視対象振動検出情報を、他の情報収集端末装置に送信する振動検出情報送信手段と、前記ネットワークに接続された他の情報収集端末装置が監視対象とする遊技機から検出された振動によって取得された監視対象外振動検出情報を、当該ネットワークを通じて受信する振動検出情報受信手段と、前記取得した監視対象振動検出情報と前記受信した監視対象外振動検出情報とに基づいて、振動源となった遊技機を判定する振動源判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技店設備の保守に関する最適な対応手順を出力する遊技管理システムを提供する。
【解決手段】遊技店設備の異常に関する対応手順を操作者に認識可能に出力する遊技管理システムにおいて、対応手順の候補を記憶する候補記憶手段と、入力された異常関連情報に関連する対応手順を候補記憶手段に記憶された候補から絞り込む異常絞込手段と、異常絞込手段によって絞り込まれた対応手順を整列する整列手段と、整列手段によって整列された順序に従って、操作者に対して対応手順を出力する出力手段と、遊技店設備の保守に関する設備情報を記憶する設備情報記憶手段と、設備情報記憶手段に記憶された設備情報を更新する設備情報更新手段と、を備え、整列手段は、設備情報に基づいて、対応手順を整列する順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技店設備の異常に関する最適な対応手順を出力する遊技管理システムを提供する。
【解決手段】遊技店設備の異常に関する対応手順を操作者に認識可能に出力する遊技管理システムにおいて、対応手順の候補を記憶する候補記憶手段と、入力された異常関連情報に関連する対応手順を候補記憶手段に記憶された候補から絞り込む異常絞込手段と、異常絞込手段によって絞り込まれた対応手順を整列する整列手段と、整列手段によって整列された順序に従って、操作者に対して対応手順を出力する出力手段と、操作者が過去に経験した遊技店設備の異常への対応に関する経験情報を記憶する経験情報記憶手段と、経験情報記憶手段に記憶された経験情報を更新する経験情報更新手段と、を備え、整列手段は、経験情報に基づいて、対応手順を整列する順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技場毎に異なる客層の技量を適切に評価して、補正された調整量を提示することが可能な遊技システムを提供する。
【解決手段】所定量の稼動毎の始動入賞数である稼動単位宛始動入賞数を収集し、所定量の稼動毎の変動表示ゲーム実行回数である稼動単位宛スタート数を収集し、前記収集した複数の稼動単位宛始動入賞数の統計分布から稼動単位宛始動入賞数の代表値を算出し、前記収集した複数の稼動単位宛スタート数の統計分布から稼動単位宛スタート数の代表値を算出し、前記稼動単位宛始動入賞数の代表値と前記稼動単位宛スタート数の代表値との乖離程度を評価して評価値を生成する。 (もっと読む)


【課題】遊技機から出力される遊技情報を遊技者の感覚に近い状態で開示することで、表示装置が有効に活用されると同時に、遊技機で実際に発生した特別遊技の発生回数を正確に計数する遊技管理システムを提供する。
【解決手段】情報開示用設備は、遊技用装置で発生した特別遊技状態の発生回数を参考情報として表示出力し、特別遊技状態が1回発生したことを示す特賞信号を遊技用装置から収集する情報伝達装置は、特賞信号を受け入れると、当該遊技用装置の特別遊技状態の発生回数を1回分更新させる情報を情報管理用設備に出力する情報中継手段と、特賞信号と参考情報との対応関係を記憶する対応関係記憶手段と、特賞信号を受け入れると対応関係と特賞信号とに基づき当該遊技用装置の特別遊技状態の発生回数を1回でない回数分更新させる情報を情報開示用設備に出力する情報変換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】待ち行列理論を用いて始動口への入賞頻度を極端に下げないように調整するための指標を提示する遊技機管理装置を提供する。
【解決手段】遊技領域に発射された遊技球が所定の始動領域へ入賞すると入賞を所定数を上限として始動記憶として記憶し、記憶された始動記憶を消化しながら補助遊技を所定時間実行するとともに、補助遊技の遊技結果に対応して特別遊技状態を発生して遊技者に特典を付与する遊技装置を管理する遊技機管理装置は、補助遊技の実行時間の平均値を示す平均実行時間データを記憶し、遊技球が前記始動領域へ入賞する頻度を示す始動入賞頻度データを記憶し、待ち行列理論に基づいて、平均実行時間データ及び始動入賞頻度データを用いて補助遊技が実行されない状態の発生頻度を算出し、補助遊技非実行状態算出手段による算出結果を発生頻度情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の技量を加味し、入賞数と変動表示ゲームの実行回数との相関関係に基づいて遊技場に有用な情報を取得できる遊技管理システムを提供する。
【解決手段】遊技球が始動領域へ入賞すると所定数を上限とした入賞記憶を消化しながら補助遊技を実行するとともに、補助遊技の遊技結果に対応して遊技者に特典を付与する遊技用装置と、遊技用装置から遊技情報を収集する遊技情報収集手段と、を備え、遊技用装置は、アウト球数情報、始動入賞数情報、及び、補助遊技実行回数情報を遊技情報収集手段へ出力する遊技管理システムにおいて、遊技情報収集手段によって収集された情報に基づいて、入賞球数と、実行された補助遊技の回数との相関関係を求める相関関係算出手段と、遊技場が目標とする営業目標情報を入力する目標情報入力手段と、入賞頻度の設定値を、相関関係に基づき目標情報に対応させて算出する入賞頻度設定値算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変動入賞装置の作動回数に関する情報を遊技機から出力することなく、誤差の少ないデータを収集することができる遊技管理システムを提供する。
【解決手段】遊技用装置は、補助遊技の結果が特定の結果となる場合に、特別遊技状態を発生させ、特別遊技状態が発生すると変動入賞装置を繰り返して作動させ、変動入賞装置を作動させる回数を複数の候補の中から一つ選択し、特別遊技状態の発生を示す信号を遊技情報収集手段に出力し、アウト球数情報を遊技情報収集手段へ出力し、セーフ球数情報を遊技情報収集手段へ出力する。遊技情報収集手段は、特別遊技状態におけるアウト球数情報を特賞中アウト球数情報として、かつ、特別遊技状態におけるセーフ球数情報を特賞中セーフ球数情報として、それぞれ特別遊技状態の発生毎に収集し、当該収集結果に基づいて、特賞中アウト球数情報と特賞中セーフ球数情報との相関パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】誤差となる要素を極力排除して、遊技者の遊技機選択の動向を把握できる遊技管理システムを提供する。
【解決手段】遊技用装置から遊技情報を収集する遊技情報収集手段と、収集された遊技情報を、前記遊技用装置毎に遊技履歴情報として集計する遊技履歴集計手段と、前記遊技履歴情報を記憶する遊技履歴情報記憶手段と、前記遊技用装置に対応して設けられ、遊技場の各営業日の営業開始時点で、少なくとも当該営業日の前日を含む当該営業日よりも過去の遊技履歴情報を遊技者に開示する遊技履歴情報開示手段と、を備える遊技管理システムにおいて、前記遊技用装置に対応して設けられ、前記営業開始時点に、前記遊技用装置で遊技する遊技者の遊技者情報を取得する遊技者情報取得手段と、前記開示された遊技履歴情報と、前記遊技者情報とを対応付けて記憶する対応付記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 遊技場の稼動を低下させることなく、喫煙者及び嫌煙者の要望に応えた分煙化を図ることができる遊技管理システムを提供する。
【解決手段】 遊技場に設置された遊技機に関連して遊技者の喫煙を許可する喫煙許可状態と遊技者の喫煙を許可しない喫煙不許可状態とを切替可能な喫煙環境切替手段と、前記喫煙環境切替手段が前記喫煙許可状態又は前記喫煙不許可状態のどちらであるかを遊技者に示す状態明示手段と、遊技機で遊技する遊技者の喫煙意思情報又は嫌煙意思情報を遊技機毎に収集する意思収集手段と、前記意思収集手段によって収集された意思情報に基づいて、当該意思情報が収集された遊技機を含む所定範囲の遊技機を対象として、前記喫煙環境切替手段の状態を前記喫煙許可状態と前記喫煙不許可状態とに切替制御する切替制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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