説明

藤井株式会社により出願された特許

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【課題】長期間病人が寝る体から出る汗の吸収し易くするため、凹凸状の複合編織布を袋状にして高発泡性合成樹脂粒球体、クッション材を充填する。吸収した汗を凹凸状編織布の素材で、空気が通り易くしている。一般の寝具より軽く、運びやすく、洗濯し易くする。凹凸波状編織布に使用繊維素材の伸縮性能により圧縮、回復特製を容易に付与する事ができる。
【解決手段】多重編織組織の制作工程で袋状に制作し、シャガード模様織、またはドビー模様織を行いながら袋状又は両面二枚の布帛に任意の連結接点を作り、高発泡性合成樹脂粒球体1を充填した後、熱処理によって収縮性素材の高密度の凹凸の畝が大小波状に制作する。消費者が取り扱っても極微少の高発泡性合成樹脂粒球体が脱出しないように製作し、人体の接圧を分散し安らかに睡眠する目的のため、両面に弾力性のある凹凸波状編織布には長繊維極細合成繊維束糸を用いた寝装用軽量積層品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ベロア調の風合の良い高密度カットパイル布帛を得る
【解決手段】 本発明に係る経編みカットパイル布は、鎖編み糸及びこの鎖編み糸を繋ぐために挿入する糸でなる地組織2と、地組織の表面に形成されたパイル糸1とで形成される。該パイル糸は地組織へ挿入部分を有する、そして各鎖編み糸との完全な繋がり止めにより、パイルの立毛性がよく、脱毛性がなく、開繊による短繊維の抜糸が無く、高密度で肌触りのよいベロア調の布帛が出来る。
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【課題】 本発明は従来の布帛製品にある問題点は重量、嵩高性と洗濯時の取り扱い難く、乾燥時間が長く、電気洗濯機で簡単に洗濯できない点がある。これを解決することと、そして従来に出来なかった旅行に持って行ける商品にする。
【解決手段】本発明は経て編み形式で製品を製作する場合、編成組織の密度に変化を与え
高収縮弾性糸の挿入と経鎖編糸、緯挿入糸の編成を同時に行いながら構想を研究し解決した.経、緯に用いる素材に高性能な速水分吸収性糸、速乾燥性の糸、発熱合成繊維糸を用い、布帛組織を全面的立体構成に編成する目的に凹凸加工用高収縮性能糸を用いる。そして使用に適したデザイン性を考慮した編成組織と高収縮弾性糸の組み合せを特徴とする。 (もっと読む)


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