説明

株式会社村谷機械製作所により出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】直線、円形や、リング(ドーナツ型)等のレーザ光溶接等の多様なレーザ光の照射の仕方が可能であり、そのレーザ光照射に均一なレーザ光照射が可能であり、半導体レーザ素子や光ファイバが故障しても容易に対応できる 。
【解決手段】 複数の半導体レーザ素子5と光ファイバ7を介して連結される接続コネクタ6と、光ファイバ4の照射側先端4aが連結される多芯コネクタ3と、多芯コネクタ3に接続される第1の光ファイバ4と、接続コネクタ3と半導体レーザ素子5とを接続する第2の光ファイバ7であって半導体レーザ素子5に着脱自在な第2の光ファイバ7を備え、前記接続コネクタ6は、着脱自在な構成であり第1の光ファイバ4と第2の光ファイバ7と連結され構造であり、前記第1の光ファイバのうちのいくつかを接続してスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】 油槽内における掻揚げ部材の開口からの食品の飛び出しを防止しつつも、掻揚げ部材内の油の流動が阻害されることがなく、食品材料の揚げ上がりを均一にすることが可能なフライヤー装置を提案する。
【解決手段】油を貯留する油槽2と、油槽2中の食品材料を掻き揚げる掻揚げ部材7とを備え、掻揚げ部材7は、多数の孔が形成された容器型を呈し、油槽2内から油槽2外に亘って回動可能に軸支され、当該回動の外周となる側に食品を投入するための開口7aが設けられており、油槽2は、掻揚げ部材7が油槽2内に位置したときに開口7aに対応する位置に設けられて開口7aに蓋をする蓋部材13を有し、掻揚げ部材7に投入された食品材料を油で加熱調理するフライヤー装置1において、蓋部材13は油槽2内を仕切るように配置され、油槽2内の油が通過可能な通過孔13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 掻揚げ部材の回動動作により油が投入口から飛散する事態を、簡単な操作により確実に防止することでき、更には、装置の小型化を図ることが可能なフライヤー装置を提供する。
【解決手段】食品材料を投入する投入口3aと、投入口3aを開閉する開閉部材3fと、油を貯留する油槽2と、投入口3aから投入された食品材料を受け入れる開口7aを有するとともに油槽2内から油槽2外に亘って回動可能に軸支され、当該回動動作により、開口7aを投入口3aに向けた受け入れ姿勢にて食品材料を受け入れた後、油槽2に浸漬する姿勢にて食品材料を揚げ、揚げ上がった食品材料を油槽2から掻揚げる掻揚げ部材7とを備えるフライヤー装置において、開閉部材3fの閉動作に連動して開閉部材3fを閉状態にてロックし、掻揚げ部材7が受け入れ姿勢で停止する動作に連動して当該ロックを解除するロック機構Rを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの回転とレーザ光発生装置との制御を図りながら、ワークの外周又は内周を同時かつ均一、高速に溶接することが可能なレーザ溶接方法及びレーザ溶接装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを回転自在に支持する回転テーブル9と、ワークWの外周の複数のレーザ光発生装置3の各々をワークWを中心位置とする放射状の内外に移動させる移動テーブル7とを備え、高速回転するワークWに対して複数のレーザ光発生装置3の各々のレーザ光を同一箇所に繰返し照射して溶接する。このとき、レーザ光発生装置3と回転ワークWとの距離が等しくなるように、ワークWの大きさや形状に合わせて制御する。 (もっと読む)


【課題】 食品材料を油で加熱調理するときに発生した油煙を段階的に効率良く清浄化することができるとともに、フィルタの交換効率が良好で、フィルタの長寿命化を図る。
【解決手段】 油を貯留する油槽2と、食品材料を油で加熱調理するときに発生する油煙を排気口Qaに送り込む経路を備え、油煙を排気口Qaに送り込む経路に、油煙を冷却する冷却装置Cと、それに続く経路にフィルタ構造のフィルタカートリッジ部Fcとを有する。冷却装置Cは、金属製の放熱板Ch1及び吸熱板Ch2と、吸熱板Ch2を冷却する冷却部材Cpとを備える。また、排気口Qaに送り込む経路の内壁に油煙の流れを一部遮断する羽根部材Hhが設けられた油分除去管Hと、それに続く経路にフィルタ構造のフィルタカートリッジ部Fcを備える。 (もっと読む)


【課題】 食品材料を油槽の油に十分に浸漬させることができるとともに、スライド部材等を経ずに排出口へ一気に余分な油を除去しながら排出させることができるフライヤー装置を提供する。
【解決手段】 掻揚げ部材7は、一側面が開口(開口7a)した容器型に形成され、油槽2内から油槽2外に亘って回動するように取り付けられている。油槽2には掻揚げ部材7の開口7aと対応する形状の蓋部2aが形成され、また、掻揚げ部材7は、ほぼ直方体形状を呈し、油槽2内では横長状態で配置され(符号7A)、油槽外に掻揚げ部材が回動動作した状態において油を切るための位置では(符号7B)、縦長状態にその回動姿勢を変化させる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6