説明

ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】車車間通信により検出された他車両の情報に基づいて、車両の進路前方における道路形状を予測することができるようにした、車両の道路形状予測装置、及び、これを備えた車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】
他車両判定手段18aにより他車両2が車両1の進路前方にいると判定された場合に、他車両情報取得手段10により取得された他車両2の車速情報及び他車両2の運転操作情報に基づいて、車両1の進路前方における道路形状を予測する道路形状予測手段18を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの省燃費運転の評価結果を、ドライバの運転の妨げにならないように表示すると共に、評価結果を遅滞なく表示することで、次の省燃費運転の向上につながるようにする。
【解決手段】ダッシュボードのコンビネーションメータ10に省燃費運転の評価結果を表示する表示部20及び入力部22を設けている。表示部20には、評価結果表示部23と総合平均値表示部32とがあり、評価結果表示部23は、4つの燃費評価項目につき一走行区間毎の各燃費評価項目の評価結果を各走行区間終了後に表示し、総合平均値表示部32は、一運行区間終了後の各燃費評価項目の総合平均値を、該運行区間後に表示する。これによって、ドライバの運転を妨げないようにする。入力部22はドライバの目標値を入力したり、又は表示したい燃費評価項目を選択するために用いる。 (もっと読む)


【課題】サービスエリアなどの施設側の対策のための多大な投資を要することなく車両側だけの対策で実現できると共に、電気負荷への電力を確実に確保して駐車中に電気機器を作動させながらアイドルストップできるハイブリッド車両の電力制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ12のSOC及びエアコン14の電力使用量に基づき、駐車予定地点でエンジン1をアイドルストップしたままバッテリ電力でエアコン14の作動可能な駐車可能時間を算出してディスプレイ15に表示する(S6)。乗員は、駐車可能時間、自身の駐車の希望時間、及び駐車予定地点までの走行距離などを勘案した上で、適切なタイミングで駐車可能時間の延長指示を行う(S8)。この延長指示に応じてHEV運転モードから力行制御を禁止した充電量回復運転モードへの切換が行われ(S10,12)、バッテリ12の充電が促進されてエアコン作動のためのバッテリ電力が確保される。 (もっと読む)


【課題】車車間通信により検出された他車両の情報に基づいて、車両の前方における道路形状を予測することができるようにした、車両の道路形状予測装置、及び、これを備えた車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】
他車両判定手段18aにより他車両2が車両1の進路前方にいると判定された場合に、他車両情報取得手段10により取得された他車両2の車速情報及び他車両2の運転操作情報に基づいて、車両1の進路前方における道路形状を予測する道路形状予測手段18を備え、運転操作情報には、他車両2のステアリング角の情報が含まれ、道路形状予測手段18は、他車両2のステアリング角が所定角以上である場合に、車両1の進路前方にカーブ路があると予測する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に配管を固定可能な配管結束部材を提供すること。
【解決手段】配管100を複数結束可能な配管結束部材1であって、樹脂材料により形成され、配管100を固定する溝部31を有する配管接触部12と、金属材料により板状、且つ、その長手方向の長さが配管接触部12の外周の長さよりも長く形成され、湾曲させることで、その両端部が積層して配管接触部12の外周面を覆う基部11と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラを流通するEGRガスを十分に冷却でき、もってEGR環流によるNOxの低減や燃費向上などの効果を十分に達成できるハイブリッド車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】エンジン1の排気通路6と吸気通路3とを接続するEGR通路10に第1のEGRクーラ12を設けると共に、その下流側に第2のEGRクーラ13を設ける。これらのEGRクーラ12,13を他のクーラに直列接続することなく、第1のEGRクーラ12にはエンジン冷却系の第1の冷却水を直接的に流通させ、第2のEGRクーラ13には第1の冷却水よりも低温となるハイブリッド機器冷却系の第2の冷却水を直接的に流通させ、これによりEGRガスを2段階で冷却する。 (もっと読む)


【課題】通信線を介した信号に異常が生じた場合においても電動機の機能制限を最小限に抑え、車両の走行安定性を極力保持することのできるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供すること。
【解決手段】TCU36は、CAN38を介して受信する信号をモータ4の回転数制御に関わる信号であるか否かで類別し、回転数制御に関わる信号であるモータ動作信号、実モータ回転数信号、瞬間最大駆動・回生トルク信号のいずれか1つでもフェイルした場合は、モータ4の使用を禁止すべく、走行トルク配分制御及びモータ4による回転合わせ制御の両方を禁止し、回転数制御に関わらない信号である定格最大駆動・回生トルク信号、及びSOC信号のみがフェイルした場合には、走行トルク配分制御は禁止しつつ、モータ4による回転合わせ制御の実行は許可する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の二次被害を防止および軽減する衝突時安全装置に関し、エアバッグが展開しないような軽度の衝突時の安全策も含めて、簡単な制御によって二次被害を防止および軽減することを目的とする。
【解決手段】自動ブレーキ制御装置5と、エンジン制御装置7と、加速度センサ15と車速センサ17からの信号に基づいて、エアバッグ21、自動ブレーキ制御装置5およびエンジン制御装置7を制御する衝突制御装置9とを備え、衝突制御装置9は衝突時の加速度の大きさを基に重度衝突と軽度衝突とを判定し、重度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させると同時に、自動ブレーキをフルブレーキ状態とし且つエンジンを停止状態にし、軽度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させずに、自動ブレーキを衝突時の加速度に対応した中間ブレーキ力とし且つエンジンを停止状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前面を保護し、フロントバンパ上での作業が安全に行え、更に空調用の熱交換器に十分な冷却風が導入され、キャビンにおける快適な空調環境が得られる貨物用車両のキャビン前面構造を提供する。
【解決手段】貨物用の車両10に設けられたフロントバンパ24と、フロントバンパ24の上部に設けられたフロントパネル22と、フロントバンパ24とフロントパネル22との間に、間隙aを有し、フロントバンパ24上に足載せ部38を、キャビン12の前面の横幅方向全体に渡り形成するフロントガード26と、フロントバンパ24の後方を通り、フロントバンパ24の左右両側の少なくとも一方の端部から上方に延び、フロントガード26の下縁を越えた位置でキャビン12の幅方向外方に湾曲して制御装置に接続されるハーネスと、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の他車両における急ブレーキ操作を早期に検出し、車両の運転者による危険回避操作の支援を行なうことができるようにした、車両の危険回避支援装置を提供する。
【解決手段】
他車両2の位置情報と、他車両2のブレーキ操作情報とを含む他車両2の情報を検出する他車両情報検出手段14と、車両1の運転者による危険回避操作を支援する危険回避支援手段18,19とを備え、自車位置情報検出手段13及び他車両情報検出手段14からの情報に基づいて、車両1の前方に他車両2がいることが検出された場合、少なくとも他車両2において急ブレーキ操作がされていることを含む危険回避支援条件が成立したら、危険回避支援手段18,19により危険回避操作を支援する危険回避支援制御手段を備える。 (もっと読む)


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