説明

ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】情報検出時点以降に対向車両又は先行車両になりうる他車両を検出し、適切に自車両のヘッドライトをハイビームとロービームとに切替えることができるようにした、車両の防眩制御装置を提供する。
【解決手段】
周辺道路情報検出手段17は、車両1の前方の交差道路を検出し、他車両情報検出手段14は、他車両2の位置情報と他車両2における右左折予定情報とを検出し、配光制御手段15は、周辺道路情報検出手段17により車両1の前方に交差道路があることが検出され、且つ、他車両情報検出手段14により他車両2が交差道路から進入しうる位置にいることが検出された場合、少なくとも他車両2において右左折予定情報が得られていることを含む配光制御条件が成立したら、車両1のヘッドライトをロービームにする。 (もっと読む)


【課題】シートレールの設置位置に高い精度が要求されず、モールディングなどの周辺部材を簡単に取り付けることのできるシートレールの周辺構造を提供すること。
【解決手段】シートレールの周辺構造において、シートレール10は、上面に開口10aを有する断面中空状に形成され、骨格部材6の上面で、且つセンター通路4から車幅方向に所定距離Dだけ離れた位置に設置されており、シートレール10とセンター通路4との間には、シートレール10とは別体からなるエッジプレート12が車両1の長手方向に沿って設置され、骨格部材5に締結部材13によって固定されており、シートレール10の開口10aにはモールディング14の本体部14aが嵌装され、本体部14aからエッジプレート12側に向けて車幅方向に延伸するモールディング14のアーム部14bが、エッジプレート12の表面に露出する締結部材13を覆い隠している。 (もっと読む)


【課題】情報検出時点以降に対向車両又は先行車両になりうる他車両を検出し、適切に自車両のヘッドライトをハイビームとロービームとに切替えることができるようにした、車両の防眩制御装置を提供する。
【解決手段】
配光制御手段15は、周辺道路情報検出手段17により車両1の前方に交差道路があることが検出され、且つ、他車両情報検出手段17により他車両2が交差道路から進入しうる位置にいることが検出された場合、少なくとも他車両2の走行ルート設定手段25により設定された走行ルートに従って他車両2が走行すれば他車両2が交差道路から右折又は左折をして進入することを含む配光制御条件が成立したら、車両1のヘッドライトをロービームにする。 (もっと読む)


【課題】車体壁面に配設された開口部を開閉する点検用リッドのヒンジ構造において、簡単で且つ、コスト低減を図ることができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】開口部25を開閉する点検用リッド23のヒンジ構造であって、ヒンジ本体3と、該ヒンジ本体3に配設され開口部25に取付ける第1取付孔と、点検用リッド23が取付く第2取付孔と、第1及び第2取付孔の軸線方向の寸度の変化を規制するスペーサとしてのナット5と、スペーサを開口部と挟持する押圧プレート4と、ヒンジ取付辺と押圧プレート4間、及び点検用リッド23と押圧プレート4間夫々を固定する固定部材としてのボルト6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気に含まれる熱エネルギーを回収し、エネルギー効率を向上させ、かつ効率よく圧縮空気を冷却できるインタークーラを提供すること。
【解決手段】ターボチャージャ104とエンジン106との間に設けられ、ターボチャージャ104からの圧縮空気を冷却するインタークーラ10において、インタークーラ10のターボチャージャ104からの圧縮空気が導入される流入室12と、吸熱面31と放熱面33の間の温度差で起電力を生じさせる熱電素子30と、を備え、熱電素子30の吸熱面31を流入室12に臨ませ、ターボチャージャ104からの圧縮空気の熱を利用して熱電素子30で発電を行わせることとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両の姿勢変化に対して適切な反力を生じさせ、車両の姿勢を安定させることができる車両用空気ばね式懸架装置を提供する。
【解決手段】車両100に設けられた車台の左右外方に前端が回動自在に取り付けられ、車台の外側から車台の内側に至る湾曲した左右一対のトレーリング部材12と、トレーリング部材12に固定され、車両の左右輪が両端に組み付けられる車軸部材24と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の空気ばね14と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の衝撃吸収器16と、左右一対のトレーリング部材12にそれぞれ設けられ、左右一対のトレーリング部材12の間に相対変位が生じた際、相対変位に対して所望の反力を発生させる姿勢保持部材18と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】DPF再生時にDPFをより効果的に昇温させることができるようにする。
【解決手段】エンジン1と動力断接用クラッチ3と電動発電機2と変速機4と駆動輪8とがこの順で配設され、クラッチ3の切断によりエンジン1の動力が遮断可能な車両駆動系と、エンジン1の排気系10に排気中の粒子状物質(PM)を捕集するフィルタ(DPF)13と、車両駆動系を制御する制御手段25とを有する、ハイブリッド自動車を制御する制御装置であって、制御手段25は、車両の発進時に、フィルタ13の再生要求があった場合、クラッチ3を接続させるとともに、変速機4の変速段を通常の発進用変速段よりも低速段側の変速段に切り替える。 (もっと読む)


【課題】車線をはみ出しての走行や横転のおそれのある他車両を検出し、早期に自車両及び他車両に危険報知を行なうことができるようにした、車両の危険報知装置及び危険報知システムを提供する。
【解決手段】
周辺道路情報検出手段17により自車両1の前方にカーブ路があることが検出され、且つ、情報通信手段14により取得された他車両2の位置情報に基づいて他車両2が該カーブ路に進入する位置にいることが検出された場合、少なくとも他車両2の車速Vが所定車速Vp以上であることを含む危険報知条件が成立したら、危険報知手段11により自車両1の運転者に対して危険報知させ、情報通信手段14により他車両2に危険報知信号を送信させる危険報知制御手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両の姿勢変化に対して適切な反力を生じさせ、車両の姿勢を安定させることができる車両用空気ばね式懸架装置を提供する。
【解決手段】車両100に設けられた車台の左右外方に前端が回動自在に取り付けられ、車台の外側から車台の内側に至る湾曲した左右一対のトレーリング部材12と、トレーリング部材12に固定され、車両の左右輪が両端に組み付けられる車軸部材24と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の空気ばね14と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の衝撃吸収器16と、左右一対のトレーリング部材12の後端の間に設けられ、左右一対のトレーリング部材12の間に相対変位が生じた際、相対変位に対して所望の反力を発生させる姿勢保持部材18と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒューズボックスの車体への組付け方法において、作業量の均一化を図って作業性を改善できる組付け方法を提供する。
【解決手段】車体にヒューズボックスを組み付ける車両のヒューズボックス組付け方法として、ステップS1では、車体を構成する枠状フレームに仮固定治具を仮組みし、ステップS2では、仮固定治具にヒューズボックスを仮組みし、ステップS3では、ヒューズボックスにワイヤハーネスを配線し、ステップS4では、仮固定治具を枠状フレーム及びヒューズボックスから取り外し、ステップS5では、車体フレームにアッパボデーを搭載後に、アッパボデーにヒューズボックスを本組みする。 (もっと読む)


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