説明

ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】圧縮空気に含まれる熱エネルギーを回収し、エネルギー効率を向上させ、かつ効率よく圧縮空気を冷却できるインタークーラを提供すること。
【解決手段】ターボチャージャ104とエンジン106との間に設けられ、ターボチャージャ104からの圧縮空気を冷却するインタークーラ10において、インタークーラ10のターボチャージャ104からの圧縮空気が導入される流入室12と、流入室12に設けられ、熱電素子30の吸熱面と放熱面の間の温度差で起電力を生じさせる吸熱発電装置18と、を備え、流入室12に導入されたターボチャージャ104からの圧縮空気を吸熱発電装置18の吸熱面に導入させ、圧縮空気の熱を利用して吸熱発電装置18で発電を行わせることとした。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を抑制又は解消し、速やかに車両を発進させることができるようにした、ハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
バッテリ充電状態検出手段11により検出されるバッテリ10の充電状態が適正状態時に、変速機制御手段53により変速機4において非走行レンジが設定されると、クラッチ制御手段51はクラッチ2を遮断し、さらに、変速機出力軸回転数検出手段32により検出された変速機4の出力軸回転数NT/Mが所定回転数N1よりも小さい場合に、モータ制御手段52は、モータ3の回転数NMTRを略ゼロ回転に制御するゼロ回転制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のクランク位置を分散化して始動時のスタータピニオンとの噛合に起因するリングギヤの局所的な摩耗を抑制できるエンジンの停止制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップによるエンジン停止指令またはキーのオフ操作があったとき(S22がYes)、パワータードの排気強制開弁機構17を作動させると共に吸気スロットル弁14を閉弁制御し(S28,30)、ディレイ時間Tdlyの経過により排気強制開弁機構17の作動遅れが解消されて実際に排気弁15が強制開弁され始めた後に(S32がYes)、燃料カットによりエンジン1を停止させる(S26)。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びモータからの動力によって走行するハイブリッド車両において、ABS制御やスリップ率制御などの車両安定制御を安定的に実施可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド車両の制御装置(18)は、スリップ状態にあるか否かを判定する駆動輪状態判定手段(22)と、スリップ状態と判定時にエンジン(2)及びモータ(4)の少なくとも一方の運転状態を制御することでスリップ状態から回復させる車両安定制御手段(24)と、車両安定制御手段の作動を判定する車両安定制御判定手段(27)と、車両安定制御手段の作動時にクラッチ(3)を切断状態に設定するクラッチ制御手段(28)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数・エンジン負荷が刻々と変化する状況において、エンジン各部の温度に応じてエンジン冷却能力を柔軟に変更して、エンジン各部の温度を一定の範囲内に保つことが可能なエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンのシリンダヘッド温度、EGRクーラ出口ガス温度、吸気ポート壁面温度、シリンダライナ壁面温度を直接に検出する各センサ61,63,64,66又は間接に推定するECU18と、エンジン冷却能力を変更可能な冷却水ポンプ13、冷却ファン17と、各センサ61,63,64,66又はECU18によって確認された温度が閾値以上になった場合に、その温度が閾値未満の場合に対して冷却水ポンプ13、冷却ファン17のエンジン冷却能力を高めるように制御するECU18とを備える。 (もっと読む)


【課題】操舵補助制御実行中における運転者の適正な関わりを検出するとともに、運転者の操舵補助制御に対する監視放棄を抑制することのできる操舵補助制御装置を提供すること。
【解決手段】操舵補助制御中の第1所定時間経過後に(S1)、アシストトルクを通常の操舵補助制御に基づく目標アシストトルクから運転監視確認用アシストトルクに調整し(S2〜S4)、所定期間内に運転者の反応が検出されなかった場合には(S5、S7)、運転者への警告を発するとともに操舵補助制御を停止する(S8)。 (もっと読む)


【課題】運転支援制御実行中において、適切なタイミングで運転者の運転への適正な関わりの確認でき、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転の安全性を確保することのできる運転支援制御装置を提供すること。
【解決手段】高速道路を所定車速以上で運転支援走行している場合に(ステップS1、S2)、タイマの設定時間を単調度が所定値より大である場合は第1所定時間に、単調度が所定値以下である場合は第2所定時間に設定し(ステップS3〜S5)、当該設定時間を経過した時に運転支援制御による運転状態を変化させて、運転者の運転監視の確認を行う(ステップS6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】運転者の自動走行運転への適正な関わりを検出するとともに、運転者の自動走行運転に対する監視放棄を抑制することのできる自動走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自動走行制御中の第1所定時間経過後に(S1)、車速を自動走行制御に基づく目標車速から運転監視確認用車速に減速させ(S2、S3)、所定期間内に運転者の反応が検出されなかった場合には(S4〜S9)、運転者への警告を発するとともに自動走行制御を停止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、潤滑油の粘性に関わらずギヤ入れをすることのできる機械式自動変速装置の制御システムを提供する。
【解決手段】ギヤの切り換えを行う(S10)。変速アクチュエータの作動が不完全でギヤ入れが失敗し、潤滑油温度が所定温度以下であれば、係合クラッチのスリップ制御を行いエンジンの回転速度を上昇させる(S12-S16)。そして、係合していない側のクラッチを接続する(S18)。再度第1シンクロ機構を作動させ、切断されているアウタクラッチ側のギヤ段を4速から2速へ変速する(S20)。また、潤滑油温度が所定温度より高く、ギヤ入れのリトライ回数が2回より多ければ変速機30の故障と判定する(S22-S24)。 (もっと読む)


【課題】筒型のタンク本体の周方向に沿い間隔を有した一対の条状で且つ、内方へ突出した突起部と、該一対の突起部間にフランジ部を圧入したセパレータとで構成することにより、突起部に新たな作用応力を発生させないようにすると共に、タンク本体とフランジ部との溶接を無くし、タンク本体が捩れても、タンク本体とフランジ部とのあいだに滑りを発生させて、両間に引張り応力の発生を防止し、タンク本体の耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両1のシャシフレーム12に固着されたL字状のタンクブラケット3に締結バンドにて固定される断面が略矩形状筒型の燃料タンク2であって、燃料タンク2の周方向に沿い間隔を有し内方へ突出したA突起部25及びB突起部と、該突起部間に圧入するフランジ部22b、22cを有し、燃料タンク2内の燃料の揺動を抑制するセパレータ22とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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