説明

島田化成株式会社により出願された特許

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【課題】 多目的な洗浄に対応するワーク洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本願発明では、ワークWを洗浄するワーク洗浄装置において、洗浄液の噴射部と、複数のプレート4…4と、プレート移動部5とを備え、プレート移動部5は、少なくとも一部のプレート4を移動させて、洗浄するワークの周囲を各プレート4…4にて取り囲むことにより、洗浄液の液溜まりを形成することができ、且つ、移動させたプレート4…4を元の位置に後退させることができるものであり、 噴射部6は、洗浄するワークを、プレート4…4にて取り囲んだ状態と取り囲んでいない状態の何れにおいても、ワークに向け洗浄液を噴射することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 多目的な洗浄に対応するワーク洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本願発明では、ワークWを洗浄するワーク洗浄装置において、洗浄液の噴射部と、複数のプレート4…4と、プレート移動部5とを備え、プレート移動部5は、少なくとも一部のプレート4を移動させて、洗浄するワークの周囲を各プレート4…4にて取り囲むことにより、洗浄液の液溜まりを形成することができ、且つ、移動させたプレート4…4を元の位置に後退させることができるものであり、 噴射部6は、洗浄するワークを、プレート4…4にて取り囲んだ状態と取り囲んでいない状態の何れにおいても、ワークに向け洗浄液を噴射することができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、容器の洗浄方法において、少量の添加でマイクロバブルを使用した際の洗浄効果を増幅できる洗浄液を提案することであり、特に、上述した種々の容器のいずれにも使用でき、容器寿命を低下させず、かつ、環境適性に優れた洗浄液、特に酸性洗浄液を提案することである。
【解決手段】本発明に係る容器の洗浄方法は、HLB値が12.3以上16.0以下でエトキシ基を有する界面活性剤を含有し、かつ、含まれる界面活性剤の加重平均によるHLB値が12.3以上16.0以下である水溶液を洗浄液とし、該洗浄液中に個数平均径又はメディアン径が50μm以下の微細気泡を発生させ、食品用又は飲料用の容器を洗浄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子ビーム溶接等の高エネルギー処理における、処理前の洗浄において、溶接阻害性が少なく、金属吸着性がある成分を洗浄液に添加して金属表面をプロテクトし、ワーク表面の変色を防止する。
【解決手段】脂環式アミン0.0001〜0.012wt%と、液状脂肪酸0.0001〜0.006wt%と、非イオン界面活性剤0.0001〜0.0015wt%とを主剤として含有し、更に高分子多価カルボン酸モルホリン中和剤を0.0001〜0.005wt%含むことを特徴とする水溶性洗浄剤。 (もっと読む)


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