説明

エバーライト ユーエスエー、インクにより出願された特許

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【課題】色素増感型太陽電池のルテニウム錯体の変換効率を改善する。
【解決手段】ルテニウム錯体及びそれを用いた光電部品に関するものであり、ルテニウム錯体は、下記式(I)によって表され、


式中のL1、L2、であり色素増感太陽電池(DSC)に好適であり、DSCの光電特性は改善される。 (もっと読む)


【課題】2種類を超える増感色素を連続して吸収する多孔性の半導体層によって調整される光陽極、該電極を用いた色素増感太陽電池及び該電池の製造方法を提供する。
【解決手段】色素増感太陽電池の光陽極は、2種類の有機増感色素を吸収する多孔性の半導体層によって調製される。一方の有機増感色素は下式(I)で示される。


これら2種類の有機増感色素は、各色素間の最大吸収波長の差は50nmより大きい。これにより該光陽極はさらに大きな波長範囲で太陽のスペクトルを吸収することができ、該光陽極を用いた色素増感太陽電池は優れた光電変換効率を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率及び長期の安定性を示し、色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】(a)有機アミンヨウ化水素酸塩、金属ヨウ化物、イミダゾリウム塩又はこれらの組み合わせと、(b)ヨウ素と、(c)チオシアン酸グアニジンと、(d)ベンズイミダゾール誘導体、ピリジン誘導体又はこれらの組み合わせと(e)ポリエチレングリコール及び炭酸プロピレンとを含む電解質組成物、及び該電解質を含み、光陽極と陰極とを有する色素増感太陽電池。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面を清浄するために使用される、洗浄剤組成物に関し、より具体的には、フラットパネル・ディスプレイの分野に適用される、高濃度の洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)0.1〜20重量部の量のアルカリ金属ヒドロキシル化合物;(B)0.1〜30重量部の量の、以下の式(I)で表される非イオン性界面活性剤:


式中、R1は水素またはメチルであり;R2は水素またはメチルであり;nは0〜10の整数であり;および、mは4〜20の整数である;(C)0.1〜10重量部の量のアニオン性界面活性剤;(D)0.1〜20重量部の量のキレート剤;(E)0.1〜20重量部の量の添加剤;および(F)洗浄剤組成物100重量部に対する、残部の量の水を含む、洗浄剤組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】低内部応力およびより良い黄変防止性能を達成する固体発光素子に使用し得る、改良された封止材組成物を提供する。
【解決手段】シリコーン含有封止材組成物に関する。封止材組成物の一つの態様は、(a)30〜60重量%のエポキシ樹脂;(b)30〜60重量%の酸無水物硬化剤;(c)上述の(a)および(b)と均一混合物を形成し得る、0.1〜30重量%のカルビノール機能シリコーン樹脂;および、(d)0.1〜5重量%の反応性UV吸収剤またはHALS;および反応性酸化防止剤および/またはリン含有難燃剤を含む。封止材組成物は、固体発光素子に使用して、低内部応力およびより良い抗黄変性能を達成し得る。 (もっと読む)


【課題】高いpH値安定性、低い染料強度変性、高い着色(強度)、および高い染料濃度などの優れた特性を有する、反応性プリント染料組成物を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも一つの反応性染料;(b)有機バッファー、および(c)芒硝または分散剤を含む、反応性プリント染料組成物に関する。反応性プリント染料組成物は、編地染色、例えば、木綿、麻、シルク、レーヨン、ウールの染色、混色などに使用することが可能である。高いpH値安定性、高い保存安定性、および低い染料強度変性において有利である。 (もっと読む)


【課題】曇り点を高め、高濃度にできる現像剤組成物の提供。
【解決手段】(a)アルカリ性化合物を0.01〜30重量部、(b)次式(I)で表されるアニオン性界面活性剤を0.01〜30重量部;


(式中のXは水素、アンモニウム、アルカリ金属、またはアルカリ土類金属カチオンであり;R1は水素またはC1〜C4アルキルであり;R2は水素またはC1〜C4アルキルであり;nは0〜10の整数であり;かつmは4〜20の整数)および(c)100重量部の現像剤組成物を形成するための残り重量部の水、を含む現像剤組成物。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の光電変換効率を改良することが可能な色素化合物を提供する。
【解決手段】以下の式(I)で表される色素化合物、またはその塩に関し:


色素化合物は、色素増感太陽電池(DSSC)に好適である。色素化合物を使用することによって、DSSCの光電特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】ルテニウム錯体とそれを使用した光電部品を提供する。
【解決手段】以下の式(I)RuL2(NCS)2mにより表されるルテニウム錯体からなり、この錯体は光電部品、特に色素増感太陽電池(DSSC)に使用することができ、ルテニウム錯体により製造されたDSSCの光電特性を、改善することができる。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の光電効率を改善するために色素増感太陽電池に使用される新規ルテニウム錯体を提供する。
【解決手段】ルテニウム錯体及びそれを使用する光電構成成分に関し、ルテニウム錯体は、以下の式(I):RuL2(NCS)2m(I)により表される。ルテニウム錯体は、色素増感太陽電池(DSSC)に適しルテニウム錯体により製造されたDSSCの光電特性を、改善することができる。 (もっと読む)


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