説明

株式会社ケイ・オプティコムにより出願された特許

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【課題】小型化を図りつつ、作業性を確保することができる光クロージャを提供する。
【解決手段】光クロージャ1は、光幹線ケーブル2を収容する筐体3と、筐体3の両端部に取り付けられ、光幹線ケーブル2を固定する光幹線ケーブル固定具6と、筐体3の上側に配置され、光幹線ケーブル2の内部から取り出された光ファイバ12の余長を収納する収納トレイ9と、筐体3の下側に配置され、複数本のドロップケーブル20を保持するドロップケーブルホルダ10と、筐体3の正面側に配置され、光ファイバ12とドロップケーブル20とを接続するための光アダプタ23を保持するアダプタホルダ11とを備えている。収納トレイ9及びドロップケーブルホルダ10は、筐体3の背面部に回動可能に取り付けられている。アダプタホルダ11は、収納トレイ9の前面部に回動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】細型筒体構造であるにも拘わらず機械的強度の確保を実現し、さらに多数のアダプタの搭載と軸方向への調整を可能として接続工事を行う際に使い勝手のよい光ファイバ接続部を提供する。
【解決手段】一対のケーブル把持部20,20と、一対のロッド30,30、一若しくは複数のアダプタ固定部40、および、これらを収容する収容ケースと、を備え、アダプタ固定部40がロッド30上を摺動して所定位置にて固定されるような光ファイバ接続部100とした。 (もっと読む)


【課題】エンドツーエンドのユーザ回線に対する影響度合いを正確に判定する。
【解決手段】ネットワークおよび当該ネットワークを構成する機器から障害の警報を受信し、障害の主原因の判定および下位への影響を展開するネットワーク監視装置であって、ネットワーク構成情報に基づき、主原因と判定されたトレイルから下位のトレイルに向かって警報情報を検索し、停止判定を行う手段と、前記下位停止判定の途中のトレイルが単ルートによる冗長構成の下位に仮想的に設定されたトレイル群である場合に、ネットワーク構成情報に基づき、上位のトレイルに向かって警報情報を検索し、前記トレイル群に対して設定された切替時間、切替保護時間および停止条件に基づいて停止判定を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロージャ内の光ファイバ心線に対して、特別な測定器を用いることなく、現用回線と空き回線の区別や信号光の用途等を簡単に目視で判別でき、光ケーブルの引き落とし作業を短時間で効率よく実施できる光検出手段を備えた光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル20を接続、分岐する光ケーブル接続用クロージャ22であって、信号光を分岐する光分岐器と、分岐された信号光の所定の波長を透過、反射する波長フィルタと、該波長フィルタを透過、反射した信号光を受光し電気信号に変換する受光素子と、電気信号を所定の駆動信号に変換する検出回路と、駆動信号により可視可能に点灯又は点滅する発光表示素子を備えた光検出コネクタ1aが搭載され、前記の光検出コネクタ1aに光伝送路中の光コネクタ26が光学的に着脱可能に接続されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】それぞれ光ケーブルに装着された光コネクタ同士を接続した箇所をケース内に収容して保護しつつ、光コネクタ同士の接続を確実に果たすことのできる光コネクタケースを提供する。
【解決手段】上流側の光ケーブル11aに取り付けられている上流側光コネクタ20aと下流側の光ケーブル11bに取り付けられている下流側光コネクタ20bを対向して接続した状態で収容する光コネクタケース10であって、上流側光コネクタ20a及び下流側光コネクタ20bの全体を収容するベース30とカバー40とを有し、光コネクタカバー42,43は、光コネクタ20a,20bの後方側が開閉するようにベース30に回動可能に支持されているとともに、閉じる方向に回動されることで光コネクタカバー42,43内の接続位置手前にある光コネクタ20a,20bを接続位置へ押圧する押圧部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】クロージャ内の光ファイバ心線に対して、特別な測定器を用いることなく、現用回線と空き回線の区別や信号光の用途等を簡単に目視で判別でき、光ケーブルの引き落とし作業を短時間で効率よく実施できる光検出コネクタを提供する。
【解決手段】所定の赤外域の波長を透過、反射する波長フィルタ4aと、該波長フィルタを透過、反射した信号光を受光し電気信号に変換する受光素子6と、電気信号を所定の駆動信号に変換する検出回路7と、駆動信号により可視可能に点灯又は点滅する発光表示素子8を備え、光伝送路中の光コネクタと光学的に着脱可能に接続され、伝送路の光信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】 人手による設定作業を行うことなく、VoIPアダプタ等のネットワーク装置の設定情報の設定・更新を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続して用いるネットワーク装置を設定する際に、まず、予め第1の認証情報を記憶したネットワーク装置を、ネットワークに接続し、次に、ネットワーク装置が、ネットワークを介して接続された装置Aに、第1の認証情報を送信する。続いて、装置Aが、第1の認証情報に基づいてネットワーク装置を認証し、認証結果に応じて、装置A、または、装置Aと連携する他の装置Bが、ネットワーク装置に設定情報を送信した後、受信した設定情報に基づいて、ネットワーク装置が、自身の設定情報を設定または更新する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】IP電話システムにおいて、各ユーザの電話機の位置を特定することによって、緊急電話をも含めて0AB〜J番号サービスを可能にすることである。
【解決手段】電話機に接続されるユーザ側装置に、電話機の回線をあらわす経路情報識別子を割り当てておき、電話機から発信の際、当該経路情報識別子を認証サーバに送信する。認証サーバは、与えられた経路情報識別子が所定の識別子と一致した場合、当該電話機の位置を認証、固定する。経路情報識別子としては、VLAN−ID、NAS_PORT_IDを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】0AB〜J番号サービスに適用できるIP電話用ユーザ装置及び当該ユーザ装置を含むIP電話システムを提供することである。
【解決手段】ユーザ側装置は、電話機固有のMACアドレスを付与すると共に、電話機に定められた回線をあらわす経路情報としてのVLAN−IDをタグとして付与したVoIP系音声パケットを出力する。VoIP系音声パケットを受信する上位装置は、各電話機に割り当てられた所定のMACアドレス及びVLAN−IDをタグとして格納されたテーブルを備えている。上位装置では、電話機からのタグをテーブル内のタグと比較、照合することにより、電話機が正規の位置に接続されているか否かを検出する。このように、VoIP系パケットのタグには、経路情報が含まれているから、電話機の接続位置を認証することができる。 (もっと読む)


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