説明

昭和技研有限会社により出願された特許

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【課題】半円状窪みを形成することで、支持手段の足の数に係わらず強固に安定良く、かつ余り目立たずに固定可能とし、また丸太に半円状窪みを容易に形成可能とする。
【解決手段】並木などにする立ち木を支持する水平木に、立ち木を嵌入させる半円状窪みと、その両端寄り又は支柱の上端寄りに設けた半円状窪みを、嵌入状態に縄や紐で縛るか又はベルト若しくは立ち木以外をボルトナットで締め付ける方法によると、天然木や擬木で自然な温かみを醸し出すことができ、しかも立ち木と水平木が嵌入状態となるだけでなく、最悪でも線接触となり、水平木と支柱とは面接触となるので、支持がより安定する。加えて、半円状窪みに沈んで、支持手段が目立たなくなるので、相対的に立ち木を目立たせる事かできる。 (もっと読む)


【課題】沿道緑地の雑草を刈り取る際に、道路を汚したり、通行止めにすることなしに、円滑に刈り取り可能な方法を実現する。
【解決手段】道路に面した緑地の雑草を刈り取る際に、沿道部を含む外周側を残して、内側の領域だけを刈り取るため、外周側に残っている丈の高い雑草によって、内側の領域を刈り取る際の道路への廃草の飛散を防止でき、また刈り取られた廃草は、刈り取り後の内側の領域の各雑草間の隙間に自然と沈降して分解し消失する。
その後は数週間間隔で、同じく内側の領域だけを、刈り高さを前回よりも短く刈るので、廃草は初回より短く、廃草量も少なくなり、刈り高さが低くても雑草隙間に容易に入り込んで、自然と沈降し分解する。外周側の高い雑草は最終回に刈り取る。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台に載せて設置されたコンテナを、ダンプカーの荷台のように傾斜可能とすることで、ダンプカーの荷台に直接に積み込むのに適しない積荷であっても、容易にコンテナ中に搬入したり、ダンプカー式に一斉に下ろしたりできるダンプ式コンテナ装置を実現する。
【解決手段】トラックの荷台上に積載して連結固定されたベース体に、前記荷台上に積載されたコンテナの後部を軸支する支点を設けると共に、油圧シリンダーの基端を連結し、前記コンテナ中の積荷を下ろす際は、前記油圧シリンダーを伸長させて前記コンテナを前記支点を中心に起こして傾け、コンテナ中の積荷を一斉に滑降可能とする。コンテナに増設箱を連結することもできる。 (もっと読む)


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