説明

有限会社 坂本薬草園により出願された特許

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【課題】本発明は、たとえ乾燥粉末となった状態でも、ショウガの種類を判別できる方法を提供することを目的とする。また、本発明は、当該方法で用いることができるプライマーセットを提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係るショウガの種類の判別方法は、試料からショウガの全DNAを得る工程;得られた全DNAを鋳型とし、ショウガレトロトランスポゾンの両方の末端部配列の相同DNAまたは当該末端部配列とストリンジェントな条件でハイブリダイズするDNAをプライマーセットとするPCR反応を行う工程;および、PCR反応液を電気泳動により解析する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経口投与が可能であり、毛嚢自体の数を増やすことができる育毛剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る経口育毛剤は、ザクロ(Punica granatum)の花の粉末および/または抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シミやソバカスなど肌のトラブルを解消することができる上に安全性の高い皮膚外用剤と美白剤、およびこれらを用いた美白方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る皮膚外用剤および美白剤は、杏仁、梅仁、桃仁、枇杷仁および紅豆久から選択される1または2以上の植物核の圧搾液を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病を予防したり腸過敏症など難治性の症状を軽減するために、安全であり毎日でも飲用できるものであって、且つ広い作用効果が期待できるPPAR活性化剤、およびPPAR活性化作用を有する健康食品を提供する。
【解決手段】本発明に係る健康食品およびPPAR活性化剤は、金時ショウガ(Zingiber officinale Rosc)の水系溶媒抽出物を有効成分として含有する点に要旨を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全であり毎日の投与も可能である上に優れた心疾患抑制効果を有する薬剤、および上記薬剤を収率よく高濃度で製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る心疾患抑制剤は、有効成分としてマンギフェリンを含有することを特徴とする。また、本発明の製造方法は、サラシア属植物に含まれるマンギフェリンを、アルコール水を用いて15〜30℃の温度で抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、有効性の高いサラシア属(Salacia oblanga、Salacia reticulata、Salacia prinoides)植物の抽出物に関して有効に活用する方法を見つけることにある。また一方で、薄毛や抜け毛といった頭髪上の悩みを予防・改善する有効な養毛料の開発が望まれている。
【解決手段】サラシア属(Salacia oblanga、Salacia reticulata、Salacia prinoides)植物の抽出物がこれまで確認されていなかった機能、すなわち5α−レダクターゼ活性阻害作用を有することが分かり、薄毛や抜け毛といった悩みに対して有効であることが分かった。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化症の初期段階である血管コラーゲン繊維化を予防および解消することができ、且つ安全であり毎日の摂取も可能な薬剤を提供する。
【解決手段】ザクロ等、従来より食用や生薬として使用されている植物の特定部分又は全体を乾燥粉末や抽出物とし、これをそのまま薬剤とするか、或いは医薬組成の構成成分とする。従って、本発明に係る薬剤は安全であることから毎日の摂取が可能であり、また、優れた血管繊維化改善効果を有するため、動脈硬化症の治療または予防薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】これまでヒアルロニダーゼ阻害剤としての効果について、確認されていなかったマンゴー(Mangifera indica L.) の抽出物を利用してヒアルロニダーゼ活性を阻害する製剤を提供する。
【解決手段】マンゴー(Mangifera indica L.) の抽出物がヒアルロニダーゼ活性を優位に阻害し、これを製剤に配合することにより、肌のしわ、たるみを改善することが見出された。 (もっと読む)


【課題】 これまで健康食品などの効果しか見出されていなかったマンゴー(Mangifera indica L.)の抽出物を効果的に利用すること。
【解決手段】 マンゴー(Mangifera indica L.)の抽出物はリパーゼ抑制効果があり、アクネ等を改善することが見いだされた。さらにこの抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、より有効な皮膚外用剤が得られた。 (もっと読む)


【課題】 これまで健康食品などの効果しか見出されていなかったパパイヤ(Carica papaya L.)の抽出物を効果的に利用すること。
【解決手段】前記目的を達成するため、本発明者らは鋭意検討した結果、パパイヤ抽出物はエラスターゼ活性阻害効果及びメイラード反応阻害効果が強いこと、また、SOD様活性作用を発揮することを見出し、加齢に伴う老化現象、糖尿病、動脈硬化等の各種疾病を予防し、肌荒れや敏感肌、皮膚炎症疾患などの種々の皮膚の悩みを改善する。 (もっと読む)


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