説明

株式会社ポリシスにより出願された特許

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【課題】軽量で生産コストが低廉で温度変化にも強い高信頼性で、設計自由度も高く、耐風圧性能にも優れた完全樹脂モールドの太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】単または複数枚の太陽電池素子が第1の樹脂3によって封入され、少なくともその片面側が第1の樹脂3よりも硬度の大きい第2の樹脂5によって被覆された封入体が、合成樹脂基板9上に形成されたことを特徴とする太陽電池パネルとする。また、単または複数枚の太陽電池素子1が第1の樹脂3によって封入され、少なくともその片面側が第1の樹脂3よりも硬度の大きい第2の樹脂5によって被覆された封入体によって、2枚の合成樹脂基板が貼り合わされて一体化されたことを特徴とする太陽電池パネルとする。第1の樹脂3および第2の樹脂5としての好例は、ヒマシ油系ポリオール若しくは液状ゴム系ポリオールを含む無黄変性で透明のポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】防振性及び防音性を備えた発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)、ポリイソシアネート成分(B)、発泡剤(C)からなるポリウレタン発泡体組成物であって、ポリオール成分(A)は、官能基数2〜4、且つ数平均分子量300〜8000であり、エーテル系ポリオール、エステル系ポリオール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)、カーボネート系ポリオール、ポリマーポリオール、の何れかより選択され、発泡剤(C)は、水であることを特徴とするポリウレタン発泡体組成物。 (もっと読む)


【課題】軽量で小さく携帯性に優れて、使用時には補助具等を用いずに2液が簡単に混合されて、速やかな発泡硬化をきたすポリウレタン樹脂組成物収納体を提供する。
【解決手段】2液硬化型ポリウレタン樹脂の主剤成分を収納した第1の袋体と、2液硬化型ポリウレタン樹脂の硬化剤成分を収納した第2の袋体と、該第1の袋体と第2の袋体とを収納した第3の袋体とを備えたポリウレタン樹脂組成物収納体を、該第3の袋体の外側からの押圧力を掛けて、第3の袋体に収納された第1の袋体及び第2の袋体を破断し、第1の袋体に収納された2液硬化型ポリウレタン樹脂の主剤成分と、第2の袋体に収納された2液硬化型ポリウレタン樹脂の硬化剤成分とを、第3の袋体に吐出させ、該主剤成分と硬化剤成分とを第3の袋体内で混合反応させる。 (もっと読む)


【課題】プレス成形に必要な雌雄型間における隙間を正確に調整できるプレス型の製造方法およびシートを提供すること。
【解決手段】完成パネルを金属板からプレス成形するための雌雄型を製造する方法において、前記雌雄型のいずれか一方をなす第1の型21の表面に、完成パネル45の肉厚S1と略同じ粒子径を含有する硬質粒子分散シート10を積層し、さらに、その上に型枠23を設置し、この型枠内に型材料を注入して雌雄型の他方をなす第2の型24を製造するプレス型の製造方法であって、前記硬質粒子分散シートは、平面状に分散させた硬質粒子11の間に軟質材12を充填して該硬質粒子を結合させたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性や放熱性、機械特性、絶縁性に優れ、経時劣化要因が少なく、腐蝕性の揮発化合物を発生させないポリウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)及び有機ポリイソシアネート(B)を主成分とする樹脂組成物であって、前記樹脂組成物は無機物(C)を含有し、前記ポリオール(A)は、平均官能基数2の数平均分子量が2000未満のポリオール(A−f2)と、平均官能基数3の数平均分子量が1000〜8000のポリオール(A−f3)とのポリオール混合物からなり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f3)の配合比率が30質量部以上であり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f2)の配合比率が残部であり、
前記樹脂組成物中の無機物(C)の配合比率が10〜80質量%であることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 2液混合射出成形により、微細化・精密化した立体部品に使用可能な、衝撃吸収性に優れた超軟質ポリウレタン成形物、および、耐久性、機械強度に優れ、自動量産可能な超軟質ポリウレタン成形物を提供する。
【解決手段】(A)平均官能基数2.3〜3.0、数平均分子量1000〜8000のポリオールと、(B)脂肪族イソシアネート、脂環式イソシアネート、もしくはそれらから誘導された活性水素基との反応性を有する末端イソシアネートのプレポリマーからなる有機ポリイソシアネートと、(C)触媒と、からなるポリウレタン樹脂組成物であって、5〜25℃での組成物の可使時間をTL、120℃での組成物の硬化時間をTHとしたとき、TL/TH>10であることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化状態において皮膜強度と、耐水性と、耐温水と、耐アルコール性と、硬度に優れた特性を実現する。
【解決手段】有機ジイソシアネートからなるA化合物と、少なくとも2.05より大きい平均官能基を有するポリオール混合物からなるB1化合物と、ジメチロールプロピオン酸とジメチロールブタン酸とジアミノカルボン酸類のいずれかであるB2化合物から生成される中間生成物を水中に乳化して分散させて得られる反応生成物を含み、かつ、B1化合物が、2官能基ポリオールと3官能基以上のポリオールのポリオール混合物で、なおかつ、2官能基ポリオールの分子量が700〜3000であって、3官能基以上のポリオールの分子量が2官能基ポリオールの分子量よりも少ないポリウレタンエマルジョンである。 (もっと読む)


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