説明

株式会社森林研究所により出願された特許

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【課題】 樹脂製容器、金属容器、ガラス容器で内容物を湿気から保護し、酸化による劣化を防ぐためになされたもの。
【解決手段】 例えば炭粉と樹脂接着剤を混合した炭塗工液を得、これを所定の容器内面に塗布して炭層と容器を一体化して得た酸化、湿気を防止する密閉容器である。 (もっと読む)


【課題】 ソックスに炭の層を設けて臭いを吸収するためには、汚れないで吸着性を有し、洗濯に耐える炭層を得ることが必要である。
【解決手段】 布の片面に炭塗工液を塗工して、炭層を有する炭塗工布を得、図1のようにソックスの内側や外側に関わらず、ソックスの底部前面又は底部全面に、炭塗工布を貼り付けて一体化した消臭ソックス。 (もっと読む)


【課題】 簡便な静電気防除方法には導電性カーボンなどを使用した静電気吸収材はあるが、効果はあまり無い。
【解決手段】 木炭の表面には静電気が現れない性質を利用したものであって、紙または不織布上に炭粉層を成形して、更に粉炭層の上に紙または不織布を接着したものであり静電気が現れないようにした静電気防止炭シートである。 (もっと読む)


【課題】静電気による障害をよりよく除去できる静電気防止炭シートを提供する。
【解決手段】炭粉とエチレン酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤と水を混合して、汚れない炭層1を設けることができる静電気防止炭剤を得、様々な材料に塗工して静電気防除に使用するものであり、例えばシート上に炭層1を成形して得た静電気防止炭シートである。 (もっと読む)


【課題】 硬さと高さを自在に調整することができ、任意に刺激や柔らかさを選択でき、遠赤外線作用で体を温め、汗を吸着して爽やかな機能を備えた枕を作るためになされるものである。
【解決手段】 図2のような特殊枕カバーに、粉塵が生じない炭ペレットを入れた開閉できる通気性袋と、綿又はスポンジのいずれか又は双方を入れた開閉できる通気性袋を挿入したものであり、炭ペレット及び綿やスポンジの出し入れによって、高さや硬さを自在に調整できる枕である。多量の炭ペレットを封入しているため遠赤外線による温熱効果が大きく、汗を吸収し、臭いも吸着する機能を備えた、炭ペレット層と綿やスポンジ層の二層で構成された枕である。 (もっと読む)


【課題】 コストが安く、柔軟性と強度があり、紫外線や腐敗性生物などの影響で劣化しない屋根材や外装材や容器が望ましい。
【解決する手段】 炭粉と、0.03mm未満に微細化した硫酸カルシュウム、酸化鉄、酸化カルシュウム、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、の内二以上を混合して得た混合炭粉であり、この混合炭粉と酢酸ビニル接着剤と水を混合した炭塗工液を得て、これを塗工した紙や布及び屋外用品である。 (もっと読む)


【課題】炭の遠赤外線放射作用だけを利用したシートでは放射出力が弱く、温熱効果は少ないので、より増大した炭の遠赤外線放射による温熱効果を得る温熱炭シートを提供する。
【解決手段】炭や人体が放出する遠赤外線はアルミニウムに反射するため、片側にアルミニウム箔があるシートを使用すると、炭の遠赤外線は反射して片側に増幅され、人体からの熱放射も反射されて大きなエネルギーになって体に吸収される。この原理作用を利用して炭の遠赤外線放射出力を倍加し、人体の熱放射も利用できるよう、アルミニウム箔2と粉炭1の2層構造のシートにした。 (もっと読む)


【課題】吸着機能と健康機能を有する、遠赤外線放射による健康な生活空間創造、消臭、を併せもつ、炭の機能を活用した照明器具を提供する。
【解決手段】汚れない、耐水性、難燃性の炭成形部物が容易に成形できる炭成形物原料が開発されたので、これを加工し、発光体3を複数の穴2を有する炭成形物で覆った照明器具を製作し、発光体より生じる光が穴から出て照明となるものと、発光体より生じる熱と光が炭成形物に吸収されて遠赤外線放射量を増大する機構である。この遠赤外線が体内に吸収されると水素分子の運動が加速されて細胞が活性化して体温を上昇させ、健康を増進させる。 (もっと読む)


【課題】粉炭は汚れる性質であり、特にセメントに混合すると水和反応が阻害されて固化はするが強度が生じない特性がある。
【解決手段】ビニル系樹脂やデンプン糊を粉炭表面に接着させて、粉炭表面を樹脂やデンプンの性質に変化させ、強度を有し汚れにくい表面処理粉炭を得た。
特にビニル系樹脂をコーティングしたものはセメントとの親和性があり、セメントに混合しても水和反応を阻害せず強度が低下しないので、粉炭含有率の高いセメント成形物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】炭は衣服や皮膚が汚れるため、体や食品容器に貼って使用することはできなかった。これを解決するためには、炭の機能を保持しつつ柔軟な構造にして、汚れない性質を持たせなければ成らない。
【解決手段】デンプン粉と炭と水を一定範囲内で配合して混合加熱しデンプンを糊化し、手や衣類に炭がつかないゴム状物化した後、薄く引き延ばしてシート状に成形した。 (もっと読む)


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