説明

ツィンファ ユニバーシティにより出願された特許

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【課題】本発明は、電界放出装置及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の電界放出装置は、絶縁基板と、電子引き出し電極と、二次電子放出層と、陰極板と、電界放出ユニットと、を含む。前記電子引き出し電極及び二次電子放出層は、前記絶縁基板の一つの表面に順次的に配置される。前記陰極板は、一つの第一絶縁隔離層によって前記電子引き出し電極と間隔をおいて絶縁的に配置される。前記陰極板の少なくとも一部が前記二次電子放出層と対向する。前記陰極板は、少なくとも一つの電子放出部を含む。前記電界放出ユニットは、前記陰極板の前記二次電子放出層と対向する一部表面に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電歪構造体及び電歪アクチュエータに関し、特にカーボンナノチューブを利用した電歪構造体及び電歪アクチュエータに関する。
【解決手段】本発明の電歪構造体は、熱膨張係数が異なる柔軟性の高分子構造体及び、該柔軟性の高分子構造体の一つの表面に設置されたカーボンナノチューブ膜状構造体を含む。少なくとも一部の前記カーボンナノチューブ膜状構造体が、前記柔軟性の高分子構造体の一つの表面から、前記柔軟性の高分子構造体に埋め込まれている。前記カーボンナノチューブ膜状構造体が、分子間力で相互に結合された複数のカーボンナノチューブからなる自立構造を有し、前記柔軟性の高分子構造体における前記カーボンナノチューブ膜状構造体が曲線状に形成されている。また、本発明は、電歪構造体を利用したアクチュエータを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透過型電子顕微鏡グリッド、及び該透過型電子顕微鏡グリッドに用いられるグラフェンシートーカーボンナノチューブフィルム複合構造体に関するものである。
【解決手段】本発明の透過型電子顕微鏡グリッドは、支持体及び該支持体に被覆された少なくとも一つのグラフェンシート−カーボンナノチューブフィルム複合構造体を含む。前記支持体の少なくとも一つの穿孔は、前記グラフェンシート−カーボンナノチューブフィルム複合構造体の一部で被覆され、該グラフェンシート−カーボンナノチューブフィルム複合構造体は、少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体及び該カーボンナノチューブ構造体に被覆された少なくとも一つの官能性グラフェンシートを含み、前記カーボンナノチューブ構造体は少なくとも一つの微孔を有し、且つ該微孔が前記官能性グラフェンシートで被覆されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法、及び該透過型電子顕微鏡グリッドに用いられるグラフェンシート−カーボンナノチューブフィルム複合構造体の製造方法。
【解決手段】本発明の透過型電子顕微鏡グリッドの製造方法は、カーボンナノチューブ構造体及び官能性グラフェンシートの分散溶液を提供する第一ステップと、前記官能性グラフェンシートの分散溶液で前記カーボンナノチューブ構造体の表面を浸漬させる第二ステップと、前記分散溶液で浸漬された前記カーボンナノチューブ構造体を乾燥した後、前記官能性グラフェンシートとを複合させて、グラフェンシート−カーボンナノチューブフィルム複合構造体を形成する第三ステップと、前記グラフェンシート−カーボンナノチューブフィルム複合構造体を支持体の穿孔に被覆する第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチパネルに関し、特にカーボンナノチューブフィルムを利用するタッチパネルに関する。
【解決手段】本発明のタッチパネルは、基板と、前記基板に設置される透明な導電層と、別々に前記基板の隅に設置される少なくとも二つの電極と、を含む。前記透明な導電層は、カーボンナノチューブ層を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体加熱器に関する。
【解決手段】本発明の流体加熱器は、支持内管と、前記支持内管と所定の距離で、前記支持内管を囲む保護外管と、前記支持内管及び前記保護外管の間に配置される加熱ユニットと、を備える。前記支持内管と前記保護外管の間に、密封空間が形成されている。前記加熱ユニットは、前記密封空間に配置される。前記加熱ユニットが、加熱素子と、該加熱素子と電気的に接続され、間隔を置いて設置された少なくとも二つの電極と、を含み、前記加熱素子が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】流体に対して加熱効率が高い流体加熱管を提供する。
【解決手段】流体加熱管10は、導流内管100と、前記導流内管と所定の距離で、前記導流内管を囲むように配置される保護ユニット102と、前記導流内管及び前記保護ユニットの間に配置される加熱ユニット104と、を備える。前記導流内管と前記保護ユニットの間に、密封空間120が形成されている。前記加熱ユニットは、前記密封空間に配置される。前記導流内管の少なくとも一つの端部に接合具1002を配置される。前記加熱ユニットが、加熱素子1046と、該加熱素子と電気的に接続され、間隔を置いて設置された少なくとも二つの電極1042、1044と、を含み、前記加熱素子が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱変色性素子及び熱変色性表示装置に関する。
【解決手段】本発明の熱変色性素子は、密封筐体と、隔離層と、第一加熱構造体と、第二加熱構造体と、熱変色性構造体と、吸収層と、を備える。前記密封筐体の中に、密封空間が形成され、前記隔離層が、前記密封空間を第一空間及び第二空間に分け、前記第一空間に囲まれた前記密封筐体の少なくとも一部が透明である。前記熱変色性構造体が、前記第一空間の中に設置され、気体の放出・吸収によって、その色が変わる。前記第一加熱構造体が、前記熱変色性構造体を加熱することに用いられる。前記吸収層が、前記第二空間の中に設置され、気体の吸収・放出に用いられる。前記第二加熱構造体が、前記吸収層を加熱することに用いられる。また、本発明は、熱変色性素子を利用した熱変色性表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同位体をドープしたナノ材料、その製造方法及び該同位体をドープしたナノ材料を利用する標識方法に関し、特に同位体をドープしたナノ構造体、その製造方法及び該同位体をドープしたナノ構造体を利用する標識方法に関する。
【解決手段】同位体をドープしたナノ構造体は、少なくとも一つの同位体をドープしたナノ構造体セグメントを含み、且つ該少なくとも一つの同位体をドープしたナノ構造体セグメントは少なくとも一種の元素の少なくとも両種の同位体からなり、該少なくとも両種の同位体は所定の質量比で均一に分散する。また、本発明は、前記同位体をドープしたナノ材料の製造方法及び該同位体をドープしたナノ材料を利用する標識方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱変色性素子及び熱変色性表示装置に関する。
【解決手段】本発明の熱変色性素子は、密封筐体と、隔離層と、第一加熱構造体と、第二加熱構造体と、有色顕色層と、を備える。前記密封筐体の中に、密封空間が形成される。前記隔離層が、前記密封空間を第一空間及び第二空間に分けて、前記第一空間に囲まれた前記密封筐体の少なくとも一部が透明である。前記第一加熱構造体が、前記第一空間を加熱することに用いられる。前記第二加熱構造体が、前記第二空間を加熱することに用いられる。前記有色顕色層が、前記第一空間又は前記第二空間の中に設置され、加熱されるので、気体状態になる前記有色顕色層が前記隔離層を通って前記第一空間と前記第二空間との間で位置変換を行う。また、本発明は、熱変色性素子を利用した熱変色性表示装置を提供する。 (もっと読む)


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