説明

ツィンファ ユニバーシティにより出願された特許

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【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、音波発生器と、発熱器と、を含み、前記基板は、カーボンナノチューブ複合構造体からなり、前記カーボンナノチューブ複合構造体は、カーボンナノチューブ構造体及びカーボンナノチューブ構造体の表面に被覆された絶縁層からなり、前記音波発生器は、前記基板の一つの表面に設置され、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器に熱を発生させる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エピタキシャル構造体の製造方法に関する。
【解決手段】本発明のエピタキシャル構造体の製造方法は、少なくとも一つの結晶面を有する基板を提供する第一ステップと、前記基板の結晶面に複数の空隙を含むカーボンナノチューブ層を配置し、前記基板の結晶面の一部を前記カーボンナノチューブ層の複数の空隙によって露出させる第二ステップと、前記基板の結晶面にエピタキシャル層を成長させ、前記カーボンナノチューブ層を覆う第三ステップと、前記基板及び前記カーボンナノチューブ層を除去する第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、発熱器と、複数の音波発生器と、を含む。前記複数の音波発生器は、前記基板の少なくとも一つの表面に設置され、少なくとも一つの前記音波発生器は、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記複数の音波発生器にエネルギーを提供し、前記複数の音波発生器に熱を発生させる。また、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エピタキシャル構造体及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明のエピタキシャル構造体の製造方法は、少なくとも一つのエピタキシャル成長面を有する基板を提供する第一ステップと、前記基板のエピタキシャル成長面に複数の空隙を含むカーボンナノチューブ層を配置する第二ステップと、前記基板のエピタキシャル成長面に真性半導体エピタキシャル層を成長させる第三ステップと、前記真性半導体エピタキシャル層の上に、ドープされた半導体エピタキシャル層を成長させる第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にグラフェンを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記基板は、カーボンナノチューブ複合構造体である。前記カーボンナノチューブ複合構造体は、第一カーボンナノチューブ構造体及び該第一カーボンナノチューブ構造体の表面に被覆された絶縁層からなる。前記音波発生器は、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、相互に積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つの第二カーボンナノチューブ構造体からなる。前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器から熱を発生させる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な製造方法を有し、コストが低く、高品質のエピタキシャル構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】エピタキシャル構造体の製造方法は、少なくとも一つの結晶面を有する基板100を提供する第一ステップと、前記基板100の結晶面101に複数の空隙を含むカーボンナノチューブ層102を配置し、前記基板100の結晶面101の一部を前記カーボンナノチューブ層102の複数の空隙によって露出させる第二ステップと、前記基板100の結晶面101にエピタキシャル層104を成長させ、前記カーボンナノチューブ層102を覆う第三ステップと、前記カーボンナノチューブ層102を除去する第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にグラフェンを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、発熱器と、複数の音波発生器と、を含む。少なくとも一つの前記音波発生器は、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、相互に積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体からなる。前記発熱器は、前記複数の音波発生器にエネルギーを提供し、前記複数から音波発生器に熱を発生させる。また、本発明は、熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記音波発生器は、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器が熱を生じる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


本発明は、圧縮機(1)と、連続して接続された第1の凝縮器(2)及び第2の凝縮器(3)と、それぞれが第2の凝縮器(3)に接続された第1の膨張弁(4)及び第2の膨張弁(5)と、それぞれが圧縮機(1)に接続された第1の蒸発器(6)及び第2の蒸発器(7)とを備えた、THIC空調システムの熱源及び冷熱源を開示する。第1の蒸発器(6)は第1の膨張弁(4)に接続されて第1の循環支流を形成し、第2の蒸発器(7)は第2の膨張弁(5)に接続されて第2の循環支流を形成し、並列に接続された第1の循環支流と前記第2の循環支流とが、第2の凝縮器(3)と圧縮機(1)とを接続している。本発明のTHIC空調システムの熱源及び冷熱源は、比較的高い冷凍効率を有し、それにより、エネルギー消費を著しく低減し、且つ、大気環境を保護する。
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【課題】本発明は、神経移植体に関する。
【解決手段】本発明の神経移植体は、カーボンナノチューブ構造体と、親水層と、神経ネットワークと、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、複数のカーボンナノチューブからなる。前記親水層は、前記カーボンナノチューブ構造体の表面に設置され、極性化表面を有する。前記神経ネットワークは、前記親水層の極性化表面に設置される。前記親水層の極性化表面は、前記神経ネットワークの電荷極性と異なる電荷極性を有する。前記神経ネットワークが複数の神経細胞を含み、該複数の神経細胞が互いに接続される。 (もっと読む)


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